お亡くなり・ご危篤の場合

葬儀コラム

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2018/03/26

82 霊柩車と寝台車の違い 貨物自動車運送事業の許可が必要なわけとは

川崎の低価格葬儀専門の(株)花葬です。

 

本日は、「霊柩車と寝台車の違い」に関するお話を掲載します。

 

 

葬儀社の「霊柩車」と聞きなれない「寝台車」の違いをご存じですか。寝台車は、ご遺体を病院から自宅や斎場へ運び、霊柩車は、自宅や葬儀場から火葬場まで搬送する車です。葬儀社が遺体を搬送する場合、ともに許可が必要なライセンス事業なのは、なぜでしょうか。

 

 

■「霊柩運送」と呼ばれる遺体の搬送と法律規定

 

法律上の規定では、人間は死亡すると「物」として扱われます。

あくまで、法律上の話しです。

 

「物」を事業として運ぶ理屈なので、「貨物自動車運送事業法」で規定された法律に基づいて「一般貨物運送業」の許可が必要です。許可がなければ、「霊柩運送(遺体搬送)」は無料でも事業として請け負えないと決まっています。

 

運送業にあたるので、国土交通省に届け出ている運賃・料金を適用して運営しているというわけです。

 

 

■寝台車と霊柩車の使い分け

 

以前は、輿(こし)を乗せた派手な「宮型霊柩車」を街でよく見かけていましたが、最近ではスマートな「洋型霊柩車」が好まれるようになりました。

 

寝台車は、霊柩車のように一目では分かりにくい車です。バン型普通車が一般的です。霊柩車の2人乗りとは違い、付き添いの方が乗車できるように3人乗りの仕様です。

 

病院からの搬送の場合は、洋型霊柩車が主流になったとは言え、霊柩車が来ると目立ってしまいます。周囲への配慮から、ひと目では分かりにくい寝台車が使用されています。

 

 

■病院から自宅か斎場か

 

近年では、葬儀は自宅ではなく斎場で行うことが一般的になりました。

自宅にご遺体を搬送する場合は、マンションのエレベータでは棺を出入りできない、近隣の目が気になるなどで、控える方が多くいます。

 

しかし、長い闘病生活で、自宅に一度も帰れないなどがあれば、少し寂しい気持ちにもなります。距離で料金を届けているので、割高になるかもしれません。ですが、家の前を通り、「帰ってきたよ」と一言かけてあげると、故人も喜んでくれるのではないでしょうか。

 

慌ただしく、混乱しているときでもあります。そんなときに、近くならば「ご自宅の前を通りますか?」と、葬儀社側に声をかけてもらうだけでも気持ちが違ってくるでしょう。

 

 

■ドライバーの矜持

 

法律上、遺体は「物」として扱われていますが、ドライバーには「大事なご遺体をお預かりして運んでいる」という誇りがあります。

 

飛行機や電車以上に神経を使うと言えるかもしれません。

運転だけではなく、ご遺体の状態を確認し適切な処置も施すことも重要です。

 

ドライバーにはそういった矜持と同時に高度な運転技術と、細やかな気配りが不可欠です。

 

霊柩車での移動の場合は、喪主や家族、親類が乗る後続車が続いているケースが多いです。

信号で後続車が離れないように、万が一、離れてしまったら追いつけるように待つなどの配慮が必要です。

 

また、最近では霊柩車と分かりにくい外見の車も増えてきました。

気付かずに割り込んでくる一般車が増えてきています。そういった場合でも、後続車に不快な思いをさせないようなドライブテクニックが求められます。

 

 

 

 

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