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葬儀コラム

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2018/12/14

99 寒中見舞いの正しい書き方

寒中見舞いとは、厳寒の季節に相手を気遣う挨拶状です。

 

季節の挨拶にはその他にも暑中見舞いや残暑見舞いなどもありますが、寒中見舞いが他と違うのは、葬儀を行った家を気遣う書状でもある点です。

 

この記事では、主に喪中に絡めた寒中見舞いについてご説明いたします。

 

 

【喪中はがきとは?】

寒中見舞いについて説明する前に、まずは喪中はがきについて確認しておきましょう。

 

喪中はがきとは、その年に不幸が起きた家が、喪中であるために年賀状を出さない旨を相手に伝えるための書状です。

 

喪中はがき(喪中欠礼や年賀欠礼とも言う)は11月中旬から12月初旬くらいまで、相手が年賀状の準備をする前に届くようにします。

 

喪中はがきには、「不幸が起きてしまったので、悲しみで新年のお祝いを言えませんが、よい年をお迎え下さい」「喪に服しているため、年賀の挨拶ができなくて申し訳ありません」などの意味が込められています。

 

 

【寒中見舞い】

寒中見舞いは、暑中見舞いや残暑見舞いなどと一緒で、季節の折柄に相手を気遣うための書状として用いられています。

 

ただし、他の見舞いと異なり、寒中見舞いは大寒の前後という、正月の直後の季節にあたるため、年賀状や喪中はがきと関連付けて用いられています。

寒中見舞いに用いられるのは主に次の3つです。

 

(喪家が出すパターン)

●12月に入って葬儀が起きて、喪中はがきを送れなかった場合に、寒中見舞いで年賀欠礼をします

(喪家に出すパターン)

●喪中はがきを受け取り、年賀状を出さなかった相手に新年のあいさつとして寒中見舞いを出します

●喪中と知らずに年賀状を出してしまった相手に、お悔やみとお詫びとして寒中見舞いを出します

 

 

【寒中見舞いを出す期間】

寒中見舞いはいつからいつまでの期間に出せばいいのでしょうか。

 

暦の上で最も寒い時期を「寒」と呼びますが、寒中見舞いはこの寒の間に出します。

 

寒は二十四節気の小寒(1月6日)から立春(2月4日)までの間で、この中日に大寒(1月21日)があります。

 

寒中見舞いは、松の内が明けた1月8日から立春までに相手に届くように出しましょう。

 

もしも立春を過ぎるようであれば、余寒見舞いを出します。

 

 

【寒中見舞いによる年賀欠礼の文例】

寒中見舞いで年賀欠礼をする時には、どのような文面にすればいいのでしょうか。

 

まずは次の順番で書くべきポイントを押えましょう。

1.お見舞いの言葉

2.時候の挨拶/喜びの言葉/相手を気遣う言葉

3.お詫びやお悔やみの言葉

4.結びの言葉

 

寒中見舞い欠礼にもさまざまなシーンがあるかと思いますが、主に3のお詫びやお悔やみの言葉がポイントになるでしょう。

以下、シーン別の文例を参考にしてみてください。

 

●12月に入って葬儀が起きて、喪中はがきが間に合わなかった場合

寒中お見舞い申し上げます
寒さ一段と厳しい季節になってまいりましたが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
父 太郎 の喪中のため年始のご挨拶を差し控え、失礼いたしましたが、今年もなにとぞよろしくご厚誼のほどお願い申し上げます。

 

●喪中はがきを受け取り、年賀状を出さなかった相手に対しての新年のあいさつ

寒中謹んでお見舞い申し上げます。
服喪中のことと存じ、年始のご挨拶は遠慮させていただきましたが、厳冬の候いかがお過ごしでしょう。
ご家族の皆様におかれましては、どうぞお心を強くお持ちになってお過ごしください。
寒さ一層厳しくなる折から、くれぐれも自愛くださいませ。

 

●喪中と知らずに年賀状を出してしまった相手への、お悔やみとお詫び

寒冷のお見舞いを申し上げます。
このたびはご尊父様ご逝去のことと存じ上げなかったとはいえ、年始状を差し上げてしまい、大変失礼致しました。
ご尊父様のご逝去を悼み、心よりお悔やみ申し上げます。
寒さはこれからが本番です。みなさまにはいっそうのご自愛をお祈り申し上げます。

 

 

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