お亡くなり・ご危篤の場合

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2020/06/26

お葬式(告別式)とは何か? 告別式から火葬までの流れ

本日は、「告別式から火葬までの流れ」に関するお話を掲載します。前回、お話ししたように葬儀とは、臨終から死後の供養までの一連の「葬送儀礼」のことです。その中で、故人の「別れを告げる式」いわゆる“告別式”を葬式と言います。“葬儀・告別式”と分けて書いてあるのはそのためです。

ご臨終から2日目に通夜が終わり、3日目は告別式。あっという間の時間ですが、おおまかな流れを知っておくと安心です。

1.告別式から火葬までの流れ(一般的な仏式)

愛する身内を失われ、言いようのない悲しみの中、葬儀が進行していきます。しかし、通夜が終わると、喪主をはじめ遺族の雰囲気がやわらいだりもします。緊張と不安の中、通夜を無事に終え、ほっとされるのでしょう。

 

この先、別れの悲しみがこみあげる場面もありますが、一つ先が見えてくるのが告別式です。

 

1時間前集合

遺族、親族、お手伝いをしてくださる人に開式1時間前に集まっていただきます。受付はすぐに開始します。喪主は葬儀社と打ち合わせを行い、変更があれば伝えましょう。香典、香典帳、芳名帳の受取人、火葬場への移動に使う車の確認を行います。

 

僧侶到着

喪主から僧侶へ挨拶をします。

 

葬儀会場着席

遺族、親族は開式の15分前には着席しておきます。

 

開式

導師の入場、読経が始まります。

 

弔電紹介、弔辞拝受

読経が終わると、弔辞を拝受し、弔電が紹介されます。時間の関係で弔電が省略されることもあります。

 

読経、焼香

再度、導師による読経が始まり、焼香に移ります。

喪主から順に故人と血縁が近い順番で焼香を行います。指名焼香がある場合は、それに準じます。

 

閉式

僧侶が退場され、閉式です。

 

最後の対面(別れ花の儀式)

遺族、親族、会葬者の順で棺に生花を1輪ずつ入れていきます。「別れの花」と呼ばれる儀式です。故人を花で囲み、最後のお別れをします。お花だけでなく、あの世で困らないようにとの思いで、一緒に故人ゆかりの物を入れますが、火葬できない物があります。葬儀社に相談してください。

 

くぎ打ちの儀

棺のフタを閉じます。石で1人2回ずつ釘を打つ真似をするなど、宗派や地域でいろいろと儀式が違うようです。火葬前に故人と対面できるようにと、くぎ打ちをしないことがあります。

 

出棺

出棺前に喪主が挨拶をします(霊柩車に棺を乗せたあとになることもあります)。このとき、喪主が位牌、遺族が遺影と花束を持ち、会葬者の前に親族が並びます。男性を中心に縁が深かった人で棺を霊柩車に乗せます。

 

火葬

「死体火葬許可書」を必ず持っていきます。

事前に決めた人だけ火葬場に招く場合は、会葬者への声掛けをしないように葬儀社と打ち合わせをしておきます。霊柩車には位牌を持った喪主、つづいて僧侶と遺族、親族、マイクロバスに乗った会葬者が続くのが一般です。自家用車を出してもらう場合は、迷わないようにハイヤーとマイクロバスの間に入ってもらいます。

 

仮祭壇に位牌と遺影を置き、導師の読経のあとに焼香を行います。

火葬を待つ間は控室で待機します。2時間以上、待つ場合もあるのでお菓子や飲料を遺族が用意します。葬儀社に手配を頼む場合もあります。

火葬が終われば、拾骨(しゅうこつ)室で遺骨を骨壺に入れる「骨揚げ・骨上げ(こつあげ)」の儀式を行います。

 

※火葬場の詳しい流れやマナー(火葬できない物)など別の機会に話しさせていただきます。

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