最近の葬儀は火葬までに時間があり、早くて4日間、混雑時では10日の時間的余裕があります。
その間、一般的には「安置施設」や「ご自宅」にご遺体を安置していますが、その時間で故人様に対して色々な事ができるのです。
(株)花葬では、「火葬までの残された貴重な時間を使って、ご遺族と故人様で何か一生の思い出になるようなサービスを出来ないだろうか?」と考えました。
そこで弊社が考えたのは、「故郷に帰る」ということです。
時代の流れから、故郷を離れて東京やその近郊で働くというライフスタイルが当たり前の時代となりました。
遠い古里を離れ、都会の大学に通い、そのまま仕事に就き、川崎でご家庭を持ち、長い人生の大半を川崎近隣で過ごされたことでしょう。
ご家族をはじめ、友人やご近所とのお付き合いの大半も川崎で完結してしまう生活をされていたことでしょう。
文字通り、大都会川崎が「第二の故郷」であった故人様も多くおられることと思います。
しかし、やはり「生まれ故郷」というのは誰にとっても特別な場所であると思うのです。
「最期は川崎で迎えることになったけれど、出来ればもう一度故郷に帰りたかった」と心残りに思って最期をお迎えになられる方も多いのではないでしょうか。
(株)花葬にご相談に来られる方からは、
等々、ご遺族と故人様の「最期の想い」を叶えるための様々なご相談をお受けします。
弊社では、その夢を叶えるお手伝いをすることが出来ます。(株)花葬でご提供させていただく「田舎に帰ろう」というサービスでは、北は北海道~南は九州・沖縄まで、全国各地の「故郷(ふるさと)」へのご遺体のご搬送を随時承っております。
緊急な場合に備え、ご搬送の担当者が24時間待機しており、すぐにご対応ができますので、深夜早朝にかかわらず遠慮なくご連絡ください。
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