一緒にお読みいただきたい記事

●横浜市港北区の葬儀の流れ

●横浜市港北区の補助金制度

●横浜市港北区の葬儀場の選び方

1.横浜市港北区の葬儀について

葬儀には一般葬や一日葬、直葬などいくつかの葬儀形式があります。葬儀費用は、選ぶ葬儀形式によっても大きく異なります。また、葬儀費用を安くするには、参列者の人数を少なくする、葬儀規模を小さくするなどの工夫が必要です。費用面と照らし合わせながら、希望に合う葬儀形式を選びましょう。

以下に葬儀の種類と種類別の葬儀費用相場をまとめました。尚、自由葬の葬儀費用は葬儀によって変わるため、金額を算出できるものではありません。

2.横浜市緑区の葬儀の種類と費用相場

2-1.一般葬

親族や友人、知人、会社関係の人などをお呼びする葬儀。参列者の人数も多く、大規模な葬儀形式になります。近年は多くの場所で小規模の葬儀が主流となっています。一般葬は、従来基本とされていた葬儀形式です。

※葬儀費用相場：150万～200万円程度

 

横浜市港北区の菊名や鳥山町にお住まいの方は一般葬をご希望する方もいらっしゃいます。

2-2.一日葬

通夜を行わず、葬儀・告別式から火葬までを一日で行う葬儀。参列者の人数も限定されることが多く、小規模の葬儀になります。葬儀は半日程度で終わります。

※葬儀費用相場：50万～80万円程度

 

横浜市港北区の小机や大曽根にお住まいの方は1日葬をご希望する方が多くいらっしゃいます。港北区全体でも1日葬の問い合わせは年々、増えています。

2-3.家族葬

家族などごく親しい人をお呼びする葬儀。家族葬に明確な決まりはなく、家族葬で一日葬や一般葬の式次第を行う場合もあります。また、遺族のみ、遺族と親族、遺族と親族と友人など参列者の範囲も葬儀によってさまざまです。親しい人で故人を偲ぶアットホームな式になります。

※葬儀費用相場：80万～120万円程度

 

横浜市港北区の新羽や綱島にお住まいの方は家族葬を希望する方が多くいます。

家族葬でも20人前後の人数の家族葬が増えています。

2-4.火葬式・直葬

通夜、葬儀・告別式を行わず、火葬のみを執り行う葬儀。葬儀時間が３時間程度で終わることも多く、最も簡略化された葬儀形式です。葬儀費用は最も安くなります。

※葬儀費用相場：20万～30万円程度

 

横浜市港北区の日吉や箕輪町にお住まいの方は火葬式の問い合わせが増えています。火葬式は費用的にも時間的にも負担は軽減されます。

2-5.自由葬

宗教的儀式に捉われず、自由な形で行う葬儀。音楽葬や思い出の品、写真をたくさん飾った葬儀など個性的なお葬式も多く、さまざまなスタイルで葬儀が執り行われます。家族や故人の意向が反映されやすい葬儀といえます。

※葬儀費用相場：葬儀に準ずる

2-6.社葬

会社が主体となって行う葬儀。主に創業者や会長、社長などの葬儀が執り行われ、会社が施主となります。数百人単位の参列者など豪華で大規模な葬儀になることが多く、葬儀費用は最も高額です。尚、葬儀費用は、原則会社が負担します。

※葬儀費用相場：500万～1,000万円程度

 

3.まとめ

横浜市港北区では家族葬の問い合わせやご依頼が増えています。

家族葬でも10人以内の葬儀を希望する方も増え、1日葬の相談も多い地区となっています。

港北区は大手葬儀社が何社もあります。大手葬儀社は立派な会館での葬儀を売りにしていますが、葬儀費用は高額になっています。葬儀社により葬儀費用は何十万も変わるので事前相談をしないと葬儀費用が高額になる傾向にあり、1日葬や家族葬だから安いと思っていると、予定外の事が起きます。必ず事前の相談は必要となってきます。

また横浜市南部斎場などの公営斎場を使用する際は大手葬儀社より一般葬儀社を利用した方が比較的費用も抑えられます。

※互助会の会員の方は今まで積み立てをしているから安く葬儀が出来ると思っている方が多いですが、実際は積み立てだけで葬儀はできません。人件費や光熱費などプランに付いていない費用がどんどん追加になりますので、互助会の会員の方は必ず事前に見積もりを提示してもらってから葬儀社を決めた方が良いでしょう。病院から搬送してからでも葬儀社の変更はできますので慎重に判断してください。またネットの葬儀仲介業者に依頼をすると地域の葬儀慣れておらず、家族に迷惑がかかる場合があります。また費用の面でも高額な仲介料金を葬儀社は払っているので無駄なオプションなどを付けられたりする事もあるみたいです。葬儀は必ず事前相談をして納得のいく葬儀社でやりましょう。

 
 
 
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