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●川崎市多摩区の葬儀の流れ

●川崎市多摩区の補助金制度

●川崎市多摩区の葬儀の種類と費用相場

1.川崎市多摩区の葬儀場の選び方

川崎市多摩区の葬儀場を選ぶ際のポイントには、「①施設設備」、「②交通の便」、「③費用面」、「④火葬場の有無、火葬場との距離」の4つが挙げられます。

選び方1：施設設備

葬儀場の施設設備を確認します。具体的には、バリアフリー、安置室、会食ホール、控室、売店、宿泊設備、駐車場などの設備をチェックします。

 

身体の不自由な方や高齢の方がいる場合は、バリアフリー対応の葬儀場を選ぶ、通夜振る舞いや精進落としを希望する場合は、お清め処のある葬儀場を選ぶなど用途合うものを選びましょう。お清めはコロナウイルスの影響で希望する方が減ってお持ち帰りのお弁当を希望する方も増えましたので、お清めを希望する方はお清め処は気にしましょう。

選び方2：交通の便

最寄り駅からの距離やバス、タクシーなどの交通手段を確認します。できるだけ遺族や参列者がアクセスしやすい場所にある葬儀場を選びましょう。

 

時間がある時は、葬儀場まで行くのがおすすめです。時間や距離などを確認し、葬儀場選びの判断材料にしましょう。

選び方3：費用面

葬儀場の費用は、公営斎場と民営斎場によっても大きく異なります。一般的には公営斎場のほうが安く、民営斎場は高い傾向にあります。そのため、葬儀費用を安く抑えたい場合は、公営斎場を選ぶのがおすすめです。

 

民間斎場では登戸ホールは10万円前後で借りれるのでおすすめとなっています。

公営斎場の手配は全てを葬儀社が行うのが基本です。しかし、公営斎場を利用しない葬儀社もあります。まずは、葬儀社に公営斎場を利用できるかどうか確認しましょう。

 

川崎市の公営斎場は、かわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑です。かわさき北部斎苑(式場)は、川崎市民は100人収容で45,000円の料金設定となっています。火葬炉は12歳以上の川崎市民は6,750円で利用できます。

選び方4：火葬場の有無、火葬場との距離

火葬場の有無や火葬場との距離を確認します。川崎市の公営斎場であるかわさき北部斎苑、かわさき南部斎苑ともに、斎場(式場)と火葬場が併設されています。斎場(式場)と火葬場が同一施設内にあると移動の手間が省けるため、非常に便利です。

 

尚、葬儀場に民営斎場を選ぶ場合は火葬場との距離を確認し、できるだけ近い場所にある葬儀場を選ぶのがおすすめです。