- 日付
- 2022年4月
- 逝去時の年齢
- 80代
- 利用プラン
- 2日葬プラン
- エリア
- 川崎市
- 宗派
- 浄土宗
- 火葬場名
- かわさき南部斎苑
お葬式事例・生花祭壇一覧 2022.4
お客様の感想:
母が大好きな綺麗なお花に囲まれた葬儀を行うことが出来たのも、全て花葬さんのお陰です。ありがとうございました。
キッカケは「万が一」に備えてインターネットで検索していてたまたま見つけた花葬さんのホームページを見たことでした。利益の一部を地域社会のために還元されているという企業姿勢を見て、小さくても立派な経営をされているのだなと感心いたしました。
危篤状態がすばらく続いたため、花葬さん以外にも複数の葬儀社を調べる時間があったことも良かったと思います。お葬式業という業種のためか、確かにどの葬儀会社さんも同じようなアピールをされているところが多く、結局「A社とB社の違いは何なのかな?」と考えた時に、葬儀費用以外に何も見えてこない点がどうしても電話をためらわせました。
結局、「地域社会への利益還元」という点が決めてとなって、私どもは花葬さんに葬儀を依頼することになりました。驚いたことに、社長をはじめ、スタッフの皆さんはお若い方が多く、自分の息子世代ではありませんか。しかし、若いからといって問題がある訳ではなく、その道のプロであることがよく分かる立派な仕事をしてくれました。ですので、安心して最後までお任せすることが出来ました。
お客様の感想:
遺影でもピンク色の服を着た写真を使っていますが、本当にピンクが好きな母でした。色だけではなく性格も明るい母で、晩年は多くの友人と旅行や食事に出かけ、趣味も色々とやっていたようです。しかし、「まだ若いのに・・・」という残念な気持ちが大きいのが正直なところです。
残された父も、こんなに早く母を亡くしたショックと、「自分の方が先に逝くのだから」と日頃から冗談っぽく言っていたこともあり、これから一人で生活していかなければならない不安もあってか、とても落ち込んでふさぎ込んでしまっています。
父がこんな状態だから、私がしっかりフォローしないといけないと思って、葬儀の準備は率先して私が行いました。とは言え、私は川崎から離れて長いこともあり、地元のことは何も分かりません・・・。仕方なく、インターネットで調べて花葬さんに出会いました。
「結局、価格しかないだろう」と複数の葬儀社のホームページを見て比較検討した結果、花葬さんに決めました。確かに、費用が安いこともありましたが、「これ以上、費用が上がることはありません」と、正々堂々と書いてあったので安心できました。
中には、大きく書いてある値段とは別に「~~料は別途」と小さく記載されているケースなどがあり、「葬儀費用の合計ではかなり高くなってしまうケースに注意」というような情報も見ていたためか、花葬さんの明朗会計が決めてになりました。勿論、安いだけではなく、実際の葬儀も私達には満足のいくものでした。ありがとうございました。
お客様の感想:
妻のたっての希望もあって、今回は「友人葬」という形式で葬儀を行いました。私はこれまで、身内の葬儀をはじめ、形式的な、いわゆる日本的なお葬式にしか参列した経験がなかったため、正直に申し上げると「このような葬儀の形態ああるのだな」と、感心しました。悲しいはずのお葬式なのに、なぜかちょっと温かい気持ちになれる、不思議な感覚がありました。
妻は誰かのお葬式に出て知っていたのか、それとも病床でインターネットで調べたのか定かではありませんが、あまり悲しい雰囲気に包まれて、涙であふれるお葬式を避けたかったのかなとも思いました。
よく考えると、妻はそういう性格であったと思います。結婚当初から、私との時間もさることながら、友人と過ごす時間をとても大切にしていました。「友人と過ごす時の妻も一人の人格なのだから」と、良い意味で妻の自由にさせてきましたが、葬儀の場でも、友人を大切にする一面が出たのだと思います。
祭壇の横には、一番の仲良しと言っていた同級生の皆さんとの旅行写真を飾ってもらいました。幸せそうな妻の写真を見て、良い人生だったのかなと安心して最期を見送りました。コロナ禍で大変な中、多くの友人にご参列いただき、妻も喜んでおります。この場を借りて、ご参列者の皆様方に厚く御礼申し上げます。花葬さんにも感謝です。
お客様の感想:
享年86歳の母は「お金もかかるし、コロナだからお葬式はしなくていいよ」と、最後まで私達家族のことを心配してくれました。それでも、最期はちゃんとしたお葬式で見送りたいとの思いから、一日で葬儀を終わらせることができる「1日葬儀」を選択しました。
家族だけのお葬式でしたので、あまり規模の大きい葬儀にする必要はありませんでしたし、確かに費用もそれなりに必要でしたので、今回の「一日葬儀」を選択して良かったと思っています。
葬儀を手伝ってくれた花葬さんは、地元・川崎市での葬儀経験が豊富だということで、また口コミに書いてある通り、多くの葬儀を手掛けておられるので進行の手際が良く、何事も先回りして誘導していただけましたので、何事もなく無事に葬儀を終えることが出来ました。
満足のいく葬儀を開いていただき、ありがとうございました。拙いコメントしか書けませんが、皆様のお役に立つようでしたらご活用ください。
お客様の感想:
出兵して間もなく終戦を迎えたため「死なずに帰ってこられた。でも戦争で多くの人が亡くなった。その人たちの分も一生懸命に生きなければならない」というのが祖父の口癖でした。何もない焼野原から出発して、ここまで経済発展を遂げた日本を見ると、祖父母の時代の人たちがどれだけ必死で頑張ったかがよく理解できます。
今の時代では「今日食べるものが無い」などということはあり得ないことですが、祖父母の時代はそれで当たり前。祖父母からは度々そのような苦労話を聞かされていましたので、私も今では「毎日3食のご飯を食べられるのも先人のお陰だ」と、深く感謝するようになりました。
昔苦労した分、私達はこのように豊かな社会の中で生活出来ていることへの感謝の気持ちもあって、祖父のお葬式は立派なものにしようということになりました。思い出の詰まったたくさんの写真と、祖父が生前身に付けていた愛用の品々を祭壇に飾っていただきました。
これからは、私達若い世代が次の世代にバトンを渡すべく、祖父母と同じように努力精進して、より良い世の中を創っていかなければならないと感じることが出来たお葬式でした。
※表示価格は「資料請求割引適応後」の価格です。