お客様の感想：

長い闘病生活のすえに、とうとう主人が余命三ヵ月の宣告を受けました。その少し前から、そろそろお葬式の手配などを進めなければならないと思い始めていたのですが、宣告を受けて急に病状が悪化して、余命宣告から約一ヵ月でこの世を去りました。

自分の生活もままならない中、主人の看病に四苦八苦していたため、葬儀の準備は何もしていませんでした。病院からはすぐに葬儀の手配をするように言われましたが、頭の中が真っ白で何から手をつけたらいいのか全く分からない状況でした。じっとしている訳にもいかず、とりあえずスマホで近隣の葬儀社を探して花葬さんに出会いました。

電話をしたらすぐに駆け付けてくれ、「全部お任せいただいて大丈夫ですよ」と優しく応対していただきました。本当に助かりました、ありがとうございました。

お客様の感想：

年を取ると体力も気力も無くなってしまい、さんざん世話になった愛する妻の葬儀でさえ諦めようと思っていました。

そんな時、いつも乗っていたバスに「花葬」という文字が書かれていたことを思い出し、思い切って電話をかけました。私から見たら孫のような年齢の若い営業マンがすぐに自宅まで来てくれて、親身になって身の上話を聞いてくれました。

それほど高額な請求をされないということだったので、すぐに花葬さんに全部任せることに決めました。お陰で諦めかけていた妻の葬儀をちゃんとやってやることが出来ました。ありがとう。

お客様の感想：

父の葬儀は、花葬さんにお願いして地元のかわさき北部斎苑という市営斎場にて執り行いました。通夜式を行わない「一日葬」というシンプルな葬儀でしたが、家族と親戚、それと父と親交の深かったごく少数の友人の方々だけにご参列いただいて、ささやかながらも納得のいく葬儀を行うことができました。

友人の●●様には、遠いところご足労頂いたうえ、友人代表でご挨拶までして頂きましたが、私たちの知らない父の一面を伺い知ることが出来ました。たくさんの綺麗な花と、本当に楽しそうな笑顔で撮影された沢山の写真や思い出の品々と、想いのこもった温かい言葉に見送られて父も幸せだと思います。

お客様の感想：

この度は、亡き主人のために立派な葬儀を取り行っていただき、本当にありがとうございました。主人は昔気質で頑固な性格でしたが、家族には本当に優しい人でした。良き夫であり、良き父親でした。

葬儀が終わった今になって、昔の思い出が毎日のように蘇ってきます。葬儀場の入口付近に飾って頂いた「思い出写真コーナー」では、夫婦で過ごした約５０年間の思い出をキレイにまとめて頂きました。悲しい中でも温かく懐かしい気持ちにさせて頂けたことが今でも救いになっております。スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

お客様の感想：

我が家は日蓮正宗を信仰しておりますため、母の葬儀の祭壇はお樒（しきみ）だけを飾ってもらいました。葉っぱだけの祭壇なので地味で味気ないものになるだろうと思っていましたが、とても立派な祭壇に仕上げていただきました。

また、思い出写真コーナーや思い出の品々コーナーをつくっていただき、素晴らしいナレーションもつけていただきました。葬儀が終わってすぐに、父からは「俺の葬儀もお母さんとまったく同じようにしてくれ」と言われました。親族の皆様、お忙しい中ご参列いただいた皆様、心より御礼申し上げます。そして、葬儀を取り仕切ってくださった花葬さんにもお礼を申し上げます。