川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬


2020/07/27

四十九日法要 当日の準備と流れ

四十九日法要は、とても大切な区切りとなる儀式です。まずはなぜ四十九日法要が大切なのかを解説します。

2020/07/26

四十九日法要の準備と全体の流れ

四十九日法要とは、故人様が無事に成仏するとされる区切りの法要です。仏教では中陰と呼ばれる49日間を経て来世の行き先が決まるとされていましたし、日本の民俗でも、荒魂(あらみたま)が和魂(にぎみたま)となって、晴れて祖霊、つまりご先祖様の仲間入りをするとされて、四十九日法要を境に、故人様はその家の祖霊として仏壇で祀られますし、家族の忌も明けます。そのことから地域によっては「忌明け法要」とも呼びます。

四十九日法要では、親族が集まり、寺院を招き、全員で故人様の成仏や供養を祈ります。この記事では、法要までに準備しなければならない事柄についてまとめました。

2020/07/25

出棺・火葬・初七日法要の流れ

この記事では葬儀を終えた後の出棺、火葬、そして初七日法要について取り上げます。
通夜の日と違って、葬儀の日は長丁場となります。なぜならば、葬儀・告別式を終えると、故人様は火葬場へと出棺し、荼毘に付されるからです。さらには式場に戻って初七日法要を執り行うため、1日かけて葬儀の行程を進めていくことになります。しかし、故人様を弔う上で、火葬はとても大切なことがらです。

この記事では、出棺、火葬、そしてその後の初七日法要についてくわしく丁寧に解説して参ります。

2020/07/24

葬儀と告別式の違い

昨今の葬儀は、1日目の「通夜」と、2日目の「葬儀・告別式」の2日に渡って行うスタイルがスタンダードとなっています。この「葬儀・告別式」、具体的に何をするものなのでしょうか?

「通夜との違いは? 葬儀と告別式の違いは?」このように疑問をお持ちの方も多くいることでしょう。この記事では、葬儀・告別式がどのような意味合いを持つセレモニーなのかを詳しく解説します。あわせて、全体の流れや注意点にも触れて参ります。参考になれば幸いです。

2020/07/23

通夜の準備、流れ、注意点

この記事では、通夜の「準備」、「流れ」、「注意点」について詳しく解説します。通夜について知りたい方はぜひご参考にしてください。

2020/07/22

納棺について

私たち(株)花葬は、葬儀の中でも、納棺はとても大切な儀式だと考えます。なぜならば、納棺は、通常故人様と近しいご遺族やご親族だけで執り行われるからです。納棺とは、文字通り亡き人のお身体を棺に納める儀式です。その納棺がどのように行われるのか、わかりやすく解説いたします。

2020/07/21

葬儀社との打ち合わせについて

故人様が息を引き取り、しかるべき場所(ご自宅や安置施設)へのご安置が済みますと、いよいよ葬儀社との打合せに入ります。葬儀を行うにあたりさまざなまことを決めなければなりません。

その内容は多岐にわたるため、事前にどんなことを決めるのかを把握しておくだけで、頭の中が整理でき、いざという時の精神的な負担が軽減できます。この記事では、葬儀社との打ち合わせで決めなければならないことをわかりやすくまとめたいと思います。ぜひとも参考にしていただければ幸いです。

2020/07/20

自宅安置と枕飾りについて

(株)花葬の、他社にはない無料サービスが、病院からご自宅へのご遺体搬送です。どのようなお客様であっても、川崎市内および横浜市内であれば無料で搬送させていただいております(ドライアイス・シーツ代込み)。

また、事前相談も無料です。お客様のご自宅に伺い、どのようにご安置ができるか、何を準備すればいいのか、こちらも無料でご相談させていただきます。ご遺体をご自宅にお連れしたいと考える方は、まずは(株)花葬にご連絡ください。きっとお客様のお役に立てるはずです。

そして、そんな私たちがご自宅安置と枕飾りについて分かりやすく解説します。病院で息を引き取る人が全体の8割を超えているという時代です。せめて亡くなった故人様を自宅に連れて帰って、お通夜の日まで一緒に過ごしたと願うご遺族も少なくありません。

ご自宅にご遺体をご安置するためには、どのような点に気をつけなければならないのかをまとめました。参考にしていただければ幸いです。

2020/07/19

自宅安置と斎場安置のメリットと注意点

病院などでお亡くなりになった方のご遺体は速やかに運び出さなければなりません。これまでは、ご遺体を故人様のご自宅にお連れするのがほとんどでしたが、最近では、さまざなま事情でご自宅に連れて帰れない人、あるいは合理的な判断からあえて連れて帰らない人も多くいます。

ご自宅にご安置しない場合は、斎場などが保有するご遺体安置施設を利用することになります。この記事では、ご遺体搬送がどのような流れで行われるのか、そして自宅安置と斎場安置施それぞれのメリットや注意点を解説いたします。(株)花葬は、川崎・横浜市内へのご遺体搬送を無料でサービスしております。お困りの方は、まずは当社にご相談下さい。

2020/07/18

「死亡診断書」と「死体検案書」について

故人様の死亡を証明する公文書に、「死亡診断書」と「死体検案書」があります。それぞれ同じ様式の書類で、はた目には何が違うのか分かりません。医師が発行して遺族に手渡されるのも同じですし、それぞれが「死亡届」の書類として役所に提出しなければならない点でも一致しています。

ではこの2つの書類、一体何が違うのでしょうか?結論から言いますと…病院の医師の診療下で死亡確認がなされた場合は「死亡診断書」、事故死や孤独死など、警察医による検案で死亡確認がなされた場合は「死体検案書」が発行されます。

亡くなり方が変わりますと、ただ書類の名称が異なるだけではなく、遺体の引き渡しまでの流れが大きく変わり、ご遺族もその対応に追われることとなります。

この記事では、死亡診断書と死体検案書の違いを通じて、亡くなり方によって異なる死亡後の流れについて解説いたします。

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