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川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬
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【目 次】
「不明瞭」な葬儀費用を適正化し
全て自社スタッフが行う葬儀社です
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不安な事は何一つ無く、葬儀を迎える事が出来たのは全て…
続きを読む川崎市で葬儀を行う時、火葬場の火葬費用についても気になるところです。
火葬費用が分かれば、どのくらい葬儀費用が必要になるのか、葬儀費用を算出する際に役立ちます。
また川崎市では、葬儀に活用できる補助金制度があります。補助金制度を活用すれば、葬儀費用を大きく節約できます。
今回は、川崎市の火葬費用や流れ、葬儀の補助金制度などを詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。
川崎市には、かわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑の2つの公営火葬場があります。
かわさき北部斎苑は川崎市高津区にあり、かわさき南部斎苑は川崎市川崎区にあります。
多摩区、麻生区、宮前区、高津区、多摩区など川崎市北部の方はかわさき北部斎苑を、
中原区、幸区、川崎区など川崎市南部の方はかわさき南部斎苑を利用するケースが多いでしょう。
火葬炉はかわさき北部斎苑が16炉、かわさき南部斎苑が12炉設置されています。
どちらも公営火葬場であるため、費用が安いのが特徴です。また、式場(斎場)が併設されているため、火葬場までの移動の手間が省けます。
価格、移動の手間などを含めると、川崎市での葬儀は、公営斎場を葬儀場に選ぶのがおすすめです。
実際にかわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑は市内でも人気が高い葬儀場となっています。
川崎市の公営火葬場一覧
施設名称 | かわさき北部斎苑 |
所在地 | 〒213-0033 川崎市高津区下作延6-18-1 |
電話番号 | 044-822-3171 |
葬祭ホール | 3室 |
火葬場 | 16炉 |
休憩室 | 11室 |
施設名称 | かわさき南部斎苑 |
所在地 | 〒210-0863 川崎市川崎区夜光3-2-7 |
電話番号 | 044-277-8146 |
葬祭ホール | 4室 |
火葬場 | 12炉 |
休憩室 | 9室 |
近年大都市圏などでは、火葬場が混雑していると言われています。
川崎市の火葬場も例外ではなく、空き状況によっては混雑しているケースが見受けられます。
火葬場が混雑している場合、ご遺体を数日間、安置所やご自宅で安置しなければなりません。
そのため混雑状況を踏まえて、火葬場の予約は早めに行う必要があります。
川崎市の火葬料金は、川崎市民は12歳以上が6,750円です。
川崎市民以外の方は、60,000円となっており、市内在中の方のほうが安い利用料金となっています。
火葬場の予約は、葬儀社が全ての手配を行います。
葬儀社は火葬場だけでなく、葬儀場の予約の手配も同時に行います。
しかし、川崎市の葬儀場での葬儀経験があまりない葬儀社もあります。
公営斎場での葬儀を希望する場合は、ホームページや資料請求などで葬儀社の実績をまず確認するのがおすすめです。
また、火葬場の混雑状況などを踏まえると早めに葬儀社を選定するのがよいでしょう。
葬儀社を決めたら、葬儀日程や葬儀場、葬儀プランなどの詳細な打ち合わせを葬儀社と行います。
不明点があれば葬儀社に尋ね、相談しながら葬儀内容を決めていくとよいでしょう。
火葬場の利用料金
区分 |
川崎市内 |
川崎市外 |
火葬場12歳以上 |
6,750円 |
60,000円 |
火葬場12歳未満 |
4,500円 |
30,000円 |
火葬場死産児 |
2,250円 |
15,000円 |
式場(斎場)の利用料金
収容人数 |
川崎市内 |
川崎市外 |
200人収容 |
90,000円 |
270,000円 |
100人収容 |
45,000円 |
135,000円 |
50人収容 |
22,500円 |
67,500円 |
25人収容 |
11,250円 |
33,750円 |
川崎市の納棺から火葬の流れは、以下の通りです。一般葬では納棺、火葬の前にご遺体の安置、葬儀社との打ち合わせ、通夜、葬儀・告別式が行われます。
・納棺
・火葬
・骨上げ
・葬儀社への支払い
ここからは、川崎市の火葬の流れを詳しく見て行きましょう。
故人を棺へ納める儀式を行います。納棺の際は、お花や故人様が好きであったもの、生前の思い出の品などを入れ、最後のお別れをします。
納棺が終ると、火葬場へ出棺です。納棺から出棺までは1時間程度です。
火葬場へ移動し、火葬を執り行います。僧侶を呼ぶ場合は、火葬の前に僧侶が読経を読み上げます。火葬が終わるまでの時間は1時間程度です。遺族や親族は、待合室などで待機します。
遺骨を骨壷に納める儀式が骨上げです。喪主から遺族の順に、二人一組でお骨を骨壷に納めます。
葬儀社への支払いは、後払いであることがほとんどです。クレジットカードや現金、銀行振込などの方法で支払いを行います。
川崎市には、葬祭費や葬祭扶助などの葬儀に活用できる補助金制度があります。補助金制度を活用すれば、葬儀費用を抑えられます。
葬祭費は国民健康保険の加入者や、後期高齢者医療制度の加入者が死亡した際などの葬儀に支払われる制度であり、支給額は5万円です。
また、葬祭扶助は生活保護を受けていた方の葬儀に対する補助金制度です。
下の表を参考に要件に該当するかなどを確認し、期日内に申請しましょう。
制度 |
概要 |
葬祭費 |
国民健康保険の加入者とその扶養家族、または後期高齢者医療制度の加入者が死亡した際の葬儀に支払われる制度。 支給額:5万円 申請に必要な書類 ・被保険者証 ・葬祭費用の領収書など(葬儀を行ったことがわかるもの) ・葬祭を行った方の振込先金融機関、口座番号などの控え ・葬祭費を申請人以外の口座に振り込む場合のみ、申請人の印鑑が必要 期限:葬儀を行ってから2年以内 問い合わせ先:中原区の年金保険課 葬祭費|川崎市 ※申請は、亡くなった方の区で行う必要があり、葬儀を行った方など申請者のお住まいの区ではありません。 |
社会保険の埋葬料 家族埋葬料 |
組合健保や協会けんぽなど社会保険の被保険者の葬儀の際に支給される制度。 被保険者が養う家族が亡くなった場合には、家族埋葬料が支給されます。 支給額:5万円(埋葬料、家族埋葬料) 期限:葬儀から2年以内の期限が多い。(加入する社会保険によって異なる) 問い合わせ先:加入する社会保険 |
社会保険や共済組合の埋葬費 |
埋葬料の申請資格のある方がいない場合に、葬儀を行った方に支給される制度。 支給額:5万円を支給上限額とし、実際に埋葬にかか った金額が支払われます。 期限:葬儀から2年以内の期限が多い。(加入する社会保険によって異なる) 問い合わせ先:加入する社会保険や共済組合 埋葬料と埋葬費の違い: 違いは、埋葬を行う方の生計が亡くなった方(被保険者)によって維持されていたかどうかという点にあります。埋葬料は、亡くなった方が埋葬を行う方の生計を維持していた場合に支給され、埋葬費は、亡くなった方が埋葬を行う方の生計を維持していない場合、つまり、遺族などではない第三者などに支給されるものです。 |
共済組合の埋葬料 家族埋葬料 |
国家公務員共済組合や地方公務員共済組合、私立学校教職員共済などの埋葬に支給される制度。 支給額:5万円(埋葬料、家族埋葬料) 期限:葬儀から2年以内の期限が多い。(加入する共済組合によって異なる) 問い合わせ先:加入する共済組合 |
葬祭扶助 |
生活保護を受けていた故人や生活保護を受けている遺族などに支払われる制度。 葬儀形式:直葬(火葬式) ※必要最低限の葬儀になります。 支給額:12歳以上は206,000円、12歳以下は164,000円と定められ、これを基準に各自治体が上限金額を設定。 |
Q:川崎市で多い葬儀形式はどのような葬儀ですか?
A:近年川崎市では、家族葬による葬儀が増えています。また、昔ながらの一般葬による葬儀も人気があります。
Q:川崎市の火葬料金を教えてください。
A:川崎市の2つの公営火葬場では川崎市民が12歳以上で6,750円、12歳未満で4,500円です。
Q:川崎市でおすすめの葬儀社などはありますか?
A:川崎市に限らないことですが、地域密着型の葬儀社がおすすめです。地域密着型の葬儀社は、地域のしきたりや慣習をよく理解しているため、葬儀安心して任せることができます。
反対に、全国対応や一都三県対応の葬儀社は、地域のことをよく理解していないケースが多く、注意が必要です。
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