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葬儀を終えると、私たちは少しずつ、故人様のいない日常を取り戻さなくてはなりません。しかし、故人様はずっと私たちのそばにいてくれていますし、それを思い出させてくれるために、自宅の中に仏壇を置きます。
仏壇は、基本的には四十九日までに準備するもので、さまざまな種類やデザインのものがあります。この記事では、仏壇を種類別に紹介しながら、選び方のポイントを解説いたします。
仏壇は、大きく3つの種類に分けられます。
●唐木仏壇
銘木の木目を生かした伝統的な仏壇
●金仏壇(塗仏壇)
金箔や漆などで施された仏壇
●家具調仏壇
居間やリビングなどとの調和がとれた新しいデザインの仏壇
それぞれを詳しくみていきます。
唐木仏壇とは、銘木を用いて作られた仏壇のことです。
代表的な銘木は、黒檀、紫檀、鉄刀木(タガヤサン)などです。これらは東南アジアで産出されており、それが中国の商人を介して日本に輸入されて来たことから、「唐木」と呼ばれるようになったと言われています。
先ほども挙げたように、代表的な唐木は、黒檀、紫檀、鉄刀木です。しかし、最近ではこのような銘木も産出量が激減していることから、東南アジア以外の木材も広く使用されていますし、桑(クワ)、欅(ケヤキ)、槐(エンジュ)、屋久杉といった日本の木材も人気があります。
また、銘木を使用するとどうしてもコストが高騰してしまいます。そのため木調のプリント材を用いる安価品もあります。
唐木仏壇では、芯材と表面材を別のものを使します。
芯材には天然木材やMDF(中質繊維板)を用い、表面に紫檀や黒檀などの銘木を用います。
これには2つの理由があり、1つはコストの削減です。これはイメージしやすいのではないでしょうか。大変高価な唐木の無垢材で仏壇を作ると、価格は一気に飛躍するでしょう。
もう1つは、木材の反りや収縮などを防ぐためです。
木は生きています。無垢材(芯材と表面材を分けない)を使用すると、湿気や乾燥に反応して木材に変化が生じてしまうのです。
唐木仏壇は、どの宗派でも使用できます。浄土真宗では本来金仏壇を用いますが、最近では唐木仏壇を用いる人も見られます。
金仏壇は漆塗り、そして金箔や金具などの金の装飾が特徴の絢爛豪華な仏壇です。地域によっては「塗仏壇」とも呼ばれます。
仏壇店に出向くときらびやかにこちらの目に飛び込んでくる金仏壇。
どうしてこんなにまばゆい金色を用いるのでしょうか。
これは、阿弥陀如来のおられる極楽浄土を表しているからです。
浄土真宗の大切なお経に『浄土三部経』がありますが、その中で、まばゆく輝く極楽浄土の様子が描写されています。
浄土真宗のお寺の本堂では、『三部経』の中で描かれた世界が再現されていますが、それを自宅用にさらに小さくしたのが金仏壇なのです。
金仏壇は主に浄土真宗の仏壇として認識されていますが、一部浄土宗や日蓮宗などでも用いられています。
金仏壇は、日本の伝統工芸の技術を集めて作られた仏壇です。
彫刻、漆、金箔や金具、彩色や蒔絵など、複数の職人の分業制でできあがっていて、主に7つの職人の手によって作られます。
木地師は、仏壇の骨組みとなる木地の部材を一つ一つ作り、仮組みします。
宮殿は「くうでん」と読みます。浄土真宗の寺院や仏壇では中央に阿弥陀如来を祀りますが、そのご本尊(仏像や掛軸)を安置するための厨子のことです。
花や鳥、諸仏や鳳凰など、欄間や框などでさまざまな細かい彫刻を施します。
塗師は「ぬし」と呼び、漆の職人のことです。金仏壇にとって漆はとても大切な工程で、黒塗りや朱塗りなどの塗りの部分だけでなく、金箔を押す下地にも漆が用いられるからです。最近は本漆が激減しているため、カシュ-の樹液を用いた代用漆などが用いられることもあります。
箔押師とは、金箔を押す職人です。
蒔絵師は、仏壇のさまざまな場所に蒔絵を描き、浄土の美しい光景を表現します。
「かざりかなぐし」と呼びます。さまざまな場所に金具を打ちつけて仏壇全体をきらびやかに装飾します。
かつての日本家屋では仏間があり、仏壇が置かれる前提で建物そのものが設計されていましたが、最近では仏間のない家が多いだけでなく、マンションやアパートなどの集合住宅も立ち並びます。
そうした住環境の変化にともなって、仏壇もコンパクトで、機能性が充実したものが求められました。
仏間がないため、居間やリビングに置くことが多く、こうしたことから「家具調仏壇」と呼ばれるようになったのです。
居間やリビングに置かれるため、他の家具との調和が求められます。
そこで用いられる木材は、ウォールナットやタモなどが主流です。
また、大きさもコンパクトなもので、中はすっきりとシンプル、掃除やお手入れのしやしさが人気です。
宗派の決まりはありません。どの宗派でも家具調仏壇を祀れます。
ただし、宗派ごとに飾りつけや使用する仏具が異なることがあるため、詳しくは仏壇店や寺院に相談しましょう。
㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。
現在、川崎フロンターレの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。
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