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横浜市の通夜受付での記帳の仕方とは?

通夜に参列する際は、受付で記帳を行うのが一般的。しかし、通夜に参列する場合に「記帳の仕方についてどのようにすればよいのか分からない」という声も多く聞きます。参列者は、通夜における記帳の仕方やマナーについて予め理解しておくことが大切です。

今回は、横浜市の通夜での記帳の仕方やマナーなどについて詳しく解説します。ぜひご覧になってみてください。

1.横浜市の通夜における受付での記帳の流れ

横浜市の通夜における記帳の流れは、以下のようになっています。

 

①通夜が始まる10分前までに会場へ入る

通常、記帳は、通夜開始の30分前から始まります。参列者は、通夜の10分前には会場へ着き、記帳を済ませるようにしましょう。会場に着いて慌てることのないよう、葬儀当日は、時間に余裕を持って行動することが大切です。

 

②香典を渡す

受付の例に並び、自分の番が来たら、まずお悔やみの言葉を述べましょう。そして、袱紗から香典を取り出し、受付のほうが正面になるように持ちかえて、香典をお渡しします。

 

③芳名帳へ記帳する

芳名帳へ記帳します。香典を渡していない場合にも芳名帳へ記帳するのが一般的です。香典帳が芳名帳とは別に用意してある場合、香典を持参した方は両方に記帳します。

 

そして、芳名帳ではなく、会葬カードに記載するというケースもあります。会葬カードは横書きのものが多く、項目には、氏名、住所、会社名、故人との関係性などの内容があります。会葬カードは、全ての項目に記載するのがマナーです。面倒に感じる場合も、しっかりと全ての内容に記載するようにしましょう。

2.横浜市の通夜での受付での記帳の仕方

ここからは、個人の場合、連名の場合、会社を代表している場合、代理の場合などケース毎の横浜市の通夜における記帳の仕方を解説します。

 

個人

個人で通夜に参列する場合は、個人の氏名と住所を芳名帳に記帳します。芳名帳は、葬儀に参列された方の名前や住所を記録するものであり、香典返しなどで遺族が、後で確認する際に役立つものです。記入する時は、分かりやすいよう、綺麗な字で書くことを心がけていきましょう。

 

夫婦連名

夫婦で通夜に参列している場合、夫の氏名を記載し、妻の名前を夫の名前と並ぶように書きます。住所は、夫の住所を代表して書くため、妻は記載する必要はありません。妻は苗字と住所を省略し、名前のみを記載するということを覚えておくとよいです。

 

親族

親族の場合、通夜での記帳はしなくてもよいのではないかと思われる方も少なくありません。しかし、葬儀では、親族も記帳するのが一般的です。喪主は、葬儀の監修、進行を行うため、葬儀中も忙しく動いていることが多いといえます。親族であっても、喪主が後で確認できるよう、しっかりと記帳することが大切です。

 

尚、記帳の仕方は、個人の場合や夫婦連名の場合と同じように記載します。

 

会社の代表

会社の代表として葬儀に参列する際は、自身の氏名を記載し、会社の名前と自身の所属する部署名、役職名などを書きます。住所は、会社の住所を記載。また、故人と関わりがなく、会社の代表として出席している場合には、自身の氏名は記帳せず、会社の名前を記載するといったケースもあります。

 

代理

代理で参列する場合は、まず受付の方に代理で参列している旨を伝えます。そして、記帳の際は、代理人の氏名や住所ではなく、参列するはずだった方の氏名と住所を記載。そして、(代)や(代理)と書きます。

 

尚、夫の代理として妻が参列する際は、夫の氏名や住所を書き、(内)と記載するのがマナーです。

3.通夜の記帳における注意点

ここからは、子供の記帳、旧姓での記帳、受付がない場合の作法など、通夜の記帳での注意点を見ていきたいと思います。

 

子供の記帳について

家族で参列する際は、子供の記帳について迷うことがあるかもしれません。子供の場合は、名前を記帳しなくても特に問題ないといえます。しかし、故人と深い繋がりがあった場合などは、子供の名前を記載するケースもあります。子供の名前を記載することで、遺族へ参列したことを知らせるものとなりますので、記帳するのもよいでしょう。

 

旧姓での記帳について

故人との関係性が古い付き合いである場合や会社関係の場合は、芳名帳に旧姓で記帳したほうが分かりやすいというケースもあります。こういった際は、現在の氏名を書き、下に(旧姓〇〇)と記載するとよいです。旧姓を書くことで、喪主や遺族が確認した際に誰が参列したのか理解しやすくなるといえます。

 

お悔やみの言葉について

通夜の受付で述べるお悔やみの言葉には、以下のような言葉が相応しいといえます。参列者は、いざという時に困ることがないよう、予めお悔やみの言葉について知識を得ておくことが大切です。

 

 

お悔やみの言葉の一例

 ●この度は、誠にご愁傷様でございます。心からお悔やみ申し上げます。

 ●この度は、誠に残念でなりません。どうかお力を落としなさいませんように。

 ●心から哀悼の意を表します。

 

お通夜で受付がない場合の作法について

ご自宅などの葬儀や簡略化された葬儀の場合は、お通夜の受付がないというケースもあります。こういった場合は、記帳も行わないケースもあるということを予め知っておくことが大切です。そして、参列者は、ご自宅や会場の案内の流れに沿い、失礼のないような対応を心がけます。

 

香典を持参している時は、香典を祭壇に供える、喪主や遺族の方に香典を直接お渡しするなどの方法で渡していきます。

4.本記事のまとめ

解説してきたように、通夜の記帳は、氏名や住所をできるだけ綺麗な字で記載することを心がけ、喪主や遺族の方が後で確認した際に分かるようにすることが大切です。また、代理の場合は、本来参列するはずだった人の氏名や住所を書き、(代)などと記載するのがマナーです。

 

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