- 日付
- 2022年10月
- 逝去時の年齢
- 90代
- 利用プラン
- 2日葬プラン
- エリア
- 川崎市
- 宗派
- 浄土宗
- 火葬場名
- かわさき北部斎苑
お葬式事例・生花祭壇一覧 2022.10
お客様の感想:
「今度は俺の番かなぁ」、「次は俺だなぁ」と、近所の友人の葬儀に出る度に、祖父は冗談交じりに自分の最期を常に意識していました。祖父の家系は長生きの家系らしく、曾祖父も当時にしては長生きしたそうです。
祖父は大きな体で、手が大きく足も長かったのですが、晩年は、短かく細いスティックで小さい球を打つゲートボールにはまって、毎日のように近所の公園で仲間の皆さんと元気にプレーしていました。大きな祖父が小さな玉を夢中で打つ姿は今でも印象深い思い出です。
祖父の葬儀は、家族で相談して地元の花葬さんに依頼しました。家族と親戚だけでしたが、コロナ禍であってもお通夜式と告別式を実施(二日葬)して、みんなで祖父の顔を見ながら最期のお別れをしました。良いお葬式をしてもらい、ありがとうございました。
お客様の感想:
妻は花が大好きで、飽きもせず来る日も来る日もガーデニングにいそしんでいましたが、2年程前から患うようになって、医者の話では「もうそんなに長くないでしょう」ということで、葬儀の準備に取り掛かったのでした。
時々見かけるバスに広告を出しているので、息子に頼んで資料請求をしてもらったのが花葬さんとの出会いでしたね。ホームページを見ても何となく温かみを感じることが出来たので、思い切って相談することにしました。
妻との馴れ初めに始まり、妻の人柄や趣味など、一通りお話して、コロナ禍を考慮して「一日葬」というお葬式プランを提案してくれました。最後のお別れをゆっくり出来て、仲の良かった友人もお呼びして花に包まれて出棺することが出来ました。花好きの妻には最高のお葬式になったのではないかと自負しています。
色々と親切に対応してくれましたので、私の葬儀も花葬さんに依頼するつもりです。スタッフの皆さん、ありがとうございました。
お客様の感想:
祖父は大手企業の役員を務め、その他にも地元商工会の理事などもやっていた影響で多くの皆様にご参列いただきました。この場を借りて、ご参列者様の皆様には厚く御礼申し上げます。
このような立派な葬儀を開くことが出来たのも、ひとえにお手伝いしていただいた花葬さんのお陰です。もともと、多くの皆様にお越しいただく必要があったため、規模の大きい葬儀を予定しておりましたが、やはり費用は気になるところでした。
そこで、複数の葬儀社さんに見積りを依頼したのですが、その提案内容はさることながら、費用が大幅に違った(花葬さんが一番コストパフォーマンスが良かった)ため、花葬さんにお願いしました。
今回は、かわさき南部斎苑という市営斎場で「ハイクラス葬」という葬儀をやって頂きました。費用だけではなく、当日お越しになられたご参列様の皆様の誘導や仕切り加減などは絶妙であったと思います。
お陰様で、皆さんにもお褒めのお言葉をいただくことが出来ました。スタッフの皆様には本当に感謝しております。
お客様の感想:
遺影写真は、父が現役(サラリーマン)時代の最晩年のものを使いました。この頃の父は「まだ若い者には負けられないよ!」と、仕事人生の集大成として大きなプロジェクトに携わっていたと母から聞きました。
土・日・祝日など関係なく仕事仕事で、まさに「仕事一筋」の人生を歩んだ父でした。唯一の楽しみは、少し早く帰宅した時に好物の焼酎を2、3杯飲んでボーっとテレビを観ることでした。
子供の頃は仕事ばかりの父親を見て「大人になると仕事ばっかりで人生楽しいことはないよな・・・」などと思っていましたが、今になって思うことは「それが親というものなのだなぁ・・・」ということです。お陰で私達兄弟も、何とか暮らしていけていることに感謝しかありません。
父の葬儀は、費用とコロナなので密集を避けるために、近所のかわさき北部斎苑を利用して、親族だけの「一日葬」というサービスにしました。花葬のスタッフさんは皆さんテキパキ動いてくれ、お迎えに来てくれた時から葬儀が終るまで滞りなく進めてくださいました。
お客様の感想:
父から「おじいちゃんが危篤になった。あまり時間が無さそうなので、急いで葬儀会社を探して欲しい」との連絡があり、慌ててインターネットで地元の葬儀社を探しました。
私も気が動転していて、何を基準に探せば良いかも分からず、夜遅いこともあって電話も出来ない状態で困り果てていました。そうしている間に、父から祖父の臨終の知らせが入りました。そんな中で目に飛び込んできたのが花葬さんのホームページでした。「お急ぎの方はこちら」という赤いボタンをクリックして、後は藁にも縋る思い出電話しました。
夜遅くにも関わらず、「今すぐお迎えに伺いますので病院名と場所を教えていただけますか?」と、冷静な対応をしてくれました。お迎え後、唯一やった事と言えば葬儀プラン(ハイクラス葬)を決めることでした。「安かろう、悪かろうの葬儀社だけは止めてくれ」との父からの要望がありましたので、担当者さんと色々と話をして、最終的に父の確認を取って葬儀内容を決めました。
「後の事はお任せください」との言葉の通り、その後は葬儀が終わるまで全部お任せ状態でした。いざという時、遺族は何も出来ないのだと実感しつつ、花葬さんのように全ての面でリードして頂けて本当に助かりました。
※表示価格は「資料請求割引適応後」の価格です。