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横浜市の葬儀での喪主の役割とマナー

葬儀において欠かせない存在であるのが喪主。喪主は、葬儀を進行し、遺族代表として挨拶するなど、中心となって葬儀を執り行うものであり、その役割は非常に多岐に渡ります。

今回は、役割やマナー、決め方など、横浜市の喪主について詳しく解説します。

1.横浜市の葬儀における喪主の役割

喪主は、遺族を代表し、葬儀を執り行う人のことを指します。喪主の役割は葬儀の進行だけでなく、葬儀社の選定、寺院への連絡、役場や役所への死亡届の提出などがあり、その内容にはさまざまなものがあります。

 

ここからは、横浜市の葬儀における喪主の主な役割について詳しく見ていきます。

 

葬儀社の選定

葬儀社の選定は、喪主が中心になって行います。故人様がお亡くなりになり、いざ葬儀社を探そうとなると、慣れないことに慌ててしまう人も多いものです。しかし、葬儀費用は、葬儀社によっても大きく異なるものであり、葬儀社は比較検討しながら、慎重に選んでいきたいものです。

 

尚、病院でお亡くなりになられた場合は、病院から葬儀社を紹介されるケースもあります。しかし、病院紹介の葬儀社は、費用が高額であることが多く、安易に決めてしまわないよう注意が必要です。

 

葬儀の監修、進行

喪主は、葬儀の監修や進行を行います。具体的には、一般葬、家族葬などの葬儀形式を決め、葬儀の式次第などを葬儀社と共に打ち合わせします。そして、葬儀当日には、葬儀を滞りなく行うために、葬儀社と一緒に中心となって葬儀を進行します。

 

遺族を代表しての挨拶

葬儀では、喪主が挨拶をする場面が多くあります。僧侶への挨拶、通夜、出棺、告別式などでの喪主挨拶、参列者への挨拶などさまざまな場面で遺族を代表し、挨拶を行います。大勢の前に立っての挨拶は、緊張するものです。葬儀を滞りなく進めるためにも、挨拶文は、事前に作成しておくことがおすすめです。

 

寺院への連絡、日程調整

仏式の葬儀の場合、菩提寺へ喪主が連絡を入れるのが一般的。葬儀の日程は、寺院のスケジュールと調整を行う必要があるため、お亡くなりなられてから菩提寺へすぐに連絡をするほうが、物事がスムーズに進みます。

 

死亡届の記入、提出

死亡届の記入と提出は、喪主が行うことが多いものです。死亡届は、7日以内に提出する必要がありますので、死亡が確認されたら、速やかに記入し、役場や役所に提出しましょう。

 

尚、死亡届の書類は、役場や役所、病院などに置いてあり、パソコンなどからダウンロードすることも可能です。

2.喪主は誰が務める? 喪主の決め方

葬儀を執り行う際、喪主は、誰が務めればよいのか分からないといった声も多く聞きます。ここからは、一般的な喪主の決め方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

故人の遺言によって決まる

故人の遺言に喪主についての記載がある場合は、遺言に従って喪主が決まります。遺言は、故人の希望であり、喪主を選定する際に最も効力が強いものとなります。

 

配偶者や血縁者の中から決める

遺言書がない場合は、故人の配偶者や血縁者が喪主を務めるのが一般的です。配偶者が最も優先順位が高いものとなり、血縁者の中での優先順位は、長男、次男以降の直系の男子、長女、次女以降の直系の女子という順になります。喪主は、配偶者、そして次に血縁関係の深い順から決まるということを覚えておくとよいでしょう。

 

尚、故人に配偶者や血縁者がいないといった場合は、友人や知人が喪主を務めても問題ありません。実際に、生前に親交が深かった友人やお寺の住職などが、喪主を務めるケースもあります。

3.横浜市で喪主を務める際の注意点

喪主は、遺族の代表として恥ずかしくない立ち振る舞いをしたいものです。ここからは、横浜市で喪主を務める際の注意点について解説します。

 

葬儀の服装

近年の葬儀では、参列者などは略式喪服を着用することも多いですが、喪主は、正式喪服や準喪服などを着用するのがマナーです。男性の場合、洋装は、ブラックのモーニングコートやブラックスーツ、白いワイシャツ、黒いネクタイ、黒い靴などを着用し、光沢のあるものは避けます。和装は、黒紋付き羽織袴を着用します。

女性の場合、洋装は、黒のアンサンブルやスーツを着用し、小物類や靴など、全ての持ち物において光沢のあるものは避けます。和装は、黒無地着物を着用します。

 

喪主は、葬儀を取りまとめる重要な役割となりますので、身だしなみには、十分に気を配る必要があります。

 

葬儀社選び

喪主が中心となって決める葬儀社選びは、非常に重要となります。葬儀社によっては、高額な費用を見積書に記載しているケースもあり、注意が必要です。横浜市で納得のいく葬儀社を選ぶためには、複数の葬儀社を比較、検討することが大切。

 

葬儀社を比較する際は、見積書の内容やスタッフの対応などもチェックし、口コミサイトなども参考にしていきましょう。葬儀社選びで迷った際は、一人で決めることはせず、遺族などと相談し、周囲の意見も聞きながら決めていくとよいです。

 

役割分担

喪主だからといって、全てを一人で抱え込む必要はありません。迷った時や困った際には、遺族や親族、葬儀社のスタッフなど周囲の人と役割分担しながら、葬儀を進めて行くことも大切です。周囲のアドバイスを聞き、頼りながら、後悔のない葬儀にしていきましょう。

4.本記事のまとめ

横浜市の葬儀での喪主の役割について解説しました。喪主は、葬儀社の選定や葬儀の監修、進行、遺族を代表しての挨拶などやるべきことが多くあります。葬儀を滞りなく進めるためにも、やるべきことを事前に理解しておくことが大切です。

 

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また、最近では、葬儀社の案内で全国対応や1都3県などといった記載があるものもよく見かけるようになりました。 しかし、葬儀は地域によって、しきたりや場所の特徴などがあります。知らないことで、結果としてお客様に迷惑をかけてしまうといったケースもあるのです。そのため、全国対応・1都3県などと記載のある葬儀社には気をつけたほうがよいといえます。

 

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5.筆者プロフィール

 

㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。

 

現在、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。

 

弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。

 

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