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2021/06/06

三回忌法要を行わない場合と家族だけで行う場合の流れ準備、各種注意点やポイントなどを解説

最近では、三回忌法要をしないケースも増えています。さまざまな事情により、三回忌法要を行わない、家族のみで行うなど三回忌法要の形も多様化しているのです。

今回は、三回忌法要をしないケースや家族のみで行う場合などについて詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

1.三回忌法要とは?

三回忌法要とは、故人が亡くなってから三回目の命日に行われる法要のことです。法要は、死者を弔う仏教儀式のことを指しています。自宅や寺院などで行われ、僧侶が読経を読み、参列者は焼香を行うことで、亡くなった方を供養します。法事と法要は、厳密には違いがあります。法事は仏教儀式からその後の会食までのことを言い、法要は読経や焼香など仏教儀式のことを指しています。

 

法要は、中陰法要と年忌法要に分けられます。中陰とは、仏教において亡くなられてから四十九日までの間を指すものであり、故人は四十九日後に閻魔大王の判決により、極楽浄土へ行けるか否かが決まるものとされています。判決は七日おきに行われ、法要ではその期間に合わせて故人を供養することで、死後に良い世界へ旅立てるようにという意味があるのです。

 

一周忌、三回忌、七回忌といった定められた期間に、僧侶を招き、家族や友人などを呼んで儀式を行い、会食をするのが年忌法要です。年忌法要は、以下のような周期で行われます。

 

年忌法要時期
一周忌満1年目
三回忌満2年目
七回忌満6年目
十三回忌満12年目
十七回忌満16年目
二十三回忌満22年目
二十七回忌満26年目
三十三回忌満32年目 ※弔い上げとなることが多い

2.コロナ禍では三回忌法要をしないケースも増加

コロナ禍では三回忌法要をしないというケースも増加。新型コロナウィルス感染症にかかるリスクを考慮し、最初から行わない選択をする方も少なくありません。しかし、故人の供養のためにも三回忌法要はできる限り執り行うのが望ましいでしょう。

 

三回忌法要をしない場合は、まず菩提寺に相談し、了承を得ることが大切です。菩提寺に相談もなしに決めてしまうと、後にトラブルに発展してしまうケースもあり、注意が必要です。また、三回忌法要を延期する、感染症対策をした上で実施する、会食をしないなどといった選択もあります。マスクの着用、手指消毒の実施、換気、席を適度に空ける、会食をお弁当にして持ち帰ってもらうなどの対策をしっかりと行い、予防しながら実施するケースも増えています。

3.三回忌法要を家族のみで行う場合

新型コロナウィルス感染症の影響もあり、最近では三回忌法要を家族のみで行うケースも多くなっています。ここからは、三回忌法要を家族のみで行う場合の日時や場所の決定、準備、服装のマナーなどを詳しく見ていきましょう。

 

日時、場所の決定

家族のみで三回忌法要を行う場合、まずは日時と場所を決めなければなりません。日時は菩提寺と家族の希望日を聞き、日程を調整して決めます。場所は、自宅か会場になります。会場を利用する場合は複数の候補日を先に決めおくと予約がスムーズです。

 

準備

三回忌法要の準備には、以下のような内容があります。

 

・挨拶状の送付

家族のみで三回忌法要を行う旨を挨拶状で周囲の方へ伝えましょう。家族で行うことになった理由やお詫びの言葉を述べ、失礼のないようにします。尚、周囲の方には、三回忌法要の前に送付するのが一般的。三回忌法要の後に挨拶状を送る場合は、無事に終わったことを報告し、お詫びの言葉を添えましょう。

 

・会食場所の手配

会食をする場合は、レストランなどの会食場所の予約を行います。予約の際は、何日前であれば人数の変更が可能かを確認します。

 

・供花の手配

故人に供えるお花である供花を手配します。供花は、葬儀社や生花店、インターネットなどを利用しての注文が可能。葬儀や法事のプロである葬儀社に依頼するのが最もスムーズに進むため、おすすめです。

 

・お布施の準備

僧侶へお渡しするお布施を準備します。三回忌法要以降のお布施の金額相場は、1万~3万円程度。しかし、詳細な金額は宗派や地域によっても異なります。お布施の金額で迷った際は、寺院と古くから付き合いのある地域の人に尋ねるのがおすすめ。また、寺院以外の会場に来てもらう場合は御車代が、会食をしない場合には御膳料も必要になります。

 

尚、法要の準備についてはこちらで詳しく解説しています。こちらも併せてご覧ください。

法事(法要)の準備について知りたい!日程や費用、流れなどを解説

 

服装のマナー

三回忌法要を家族で行う場合には、服装はややカジュアルなものになるケースも多くなっています。しかし、僧侶を招いて三回忌法要を行う場合は、失礼のないように準喪服を着用するのがマナーです。準喪服は、男性の場合はブラックスーツ、女性の場合はワンピースやアンサンブルなどのブラックフォーマルを着用します。華美なアクセサリーなどの着用は避け、小物類も黒系でまとめます。

 

僧侶が参加せず、家族のみの場合は、略喪服の着用で問題ありません。黒やグレー、紺などのスーツやワンピース、アンサンブルなどを着用するとよいでしょう。服装に迷った際は、施主に事前に確認するのがよいです。

4.家族のみで行う三回忌法要の流れ

家族のみで行う三回忌法要も、基本的には通常の法要と同じ流れで行われます。一般的な三回忌法要の流れは以下の通りです。

 

 1. 僧侶による読経

 2. 焼香

 3. 法話

 4. お墓参り

 5. 会食場所へ移動

 6. 会食

5.三回忌法要を家族のみで行う場合に注意したいこと

三回忌法要を家族のみで行う場合にも、香典が必要です。三回忌法要の香典の金額相場は、1万~5万円程度。故人との血縁関係の深さによっても香典の金額は異なります。尚、学生の場合、香典は必要なく、家族が代表して香典を出すのがマナーです。

 

厳密には地域のしきたりによっても香典が必要であるかどうかは異なります。不安な場合は、施主に事前に確認しておくとよいでしょう。

 

また、家族のみで三回忌法要を行うことに反対する親せきも中にはいるかもしれません。こういった場合は、まず周囲の了承を得ることが大切です。周囲の了承を得てから行うことで、滞りなく、三回忌法要を済ませることができます。

6.本記事のまとめ

三回忌法要を行わない場合も、家族のみで行う場合も、菩提寺や親せきなどの了承を得て、周囲の人に納得してもらう必要があります。また、コロナ禍では、三回忌法要を延期する、会食はしないなどの選択をされる方もいます。どれが正解ということはありませんが、故人の供養のためにできる限り三回忌法要を行っていきたいところです。

 

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最近は、全国対応や一都三県対応などの葬儀社も増えています。しかし、葬儀は、地域のしきたりや特徴を理解していないと難しいことも多く、後のトラブルに発展するケースもあります。全国対応や一都三県対応などの葬儀社には、くれぐれも注意が必要です。

 

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