川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬

川崎市の葬儀でお悩みの方へ

口コミNo.1葬儀社が
疑問を解決!

地域貢献度

NO.1

口コミ満足度

NO.1

信頼と安心

NO.1

*日本経済リサーチ株式会社2022年2月期調査

川崎市の葬儀社の特徴や選び方、
注意点などを解説

川崎市で葬儀を行う場合、信頼できる葬儀社を事前に知っていれば、いざという時に後悔のない葬儀を行うことができるでしょう。

川崎市には、全国展開する大手の葬儀会社から地元密着型の葬儀社まで数多くあります。川崎市での葬儀社選びはどうしたらいいのでしょうか?

ここでは、川崎市での葬儀社選びを解説します。ぜひご覧ください。

川崎市の葬儀社の特徴

川崎市には大小合わせて約110社以上の葬儀会社があります。

 

インターネットの葬儀社

 

川崎市の葬儀では、インターネットの葬儀社を利用される方もここ数年増えてきました。ネット葬儀社には、自社で葬儀の事業を行っているかのように、誤解させるような表記をしたりしていますが、実際はほとんどが仲介業者です。

 

ネット葬儀社に連絡すると、そこから契約している地元の葬儀社に葬儀の業務を引き継ぐ形になります。あくまで、最初の窓口だけで、広告掲載料と紹介・仲介手数料で成り立っている事業者となります。

 

葬儀の価格破壊といったインパクトは消費者の期待が大きくなります。

 

しかし追加料金不要としているにもかかわらず、実際には追加料金(返礼品、料理、室料等)を葬儀費用に上乗せされたりするケースや、葬儀の「祭壇の花が少ない」、「見栄えしない」と花などを追加したため追加料金を請求されたとするケースが多く見受けられます。

 

ネットの葬儀社に高い手数料を支払うため、結果として実際に葬儀を行う葬儀社が葬儀のグレードをダウンさせた結果でしょう。

 

互助会

 

川崎市の葬儀に関連して「互助会」という文字を目にされた方や、「葬儀費用○割引」というような互助会の会員特典を強調する広告が気になる方も多いのではないでしょうか?

 

互助会の正式名称は「冠婚葬祭互助会」といいます。経済産業大臣の許可を受けて,割賦販売法に定められた指定役務(この場合は葬儀サービス)の提供を目的とした前払い式特定取引業の事業者です。

 

会員が毎月掛け金を積み立てておくと、満期額に応じて結婚式や葬儀などの冠婚葬祭時に特典を受けられるサービスのことです。先払いのローンでお金を払っているような形ですね。

 

しかし葬儀の場合、互助会の積立金だけですべての葬儀費用に対応できる訳ではありません。積立金だけで葬儀を行った場合、規模が小さくなりグレードの低い葬儀になるケースが多くあるようです。

 

互助会の積立金のみで希望する葬儀を行うことは難しく、あとから葬儀に必要な様々なオプションを追加して、思いもよらない高額な追加費用を請求されたということも少なくありません。

 

互助会を中途で解約する場合も注意が必要です。こういう場合、積立金から解約手数料を差し引いた金額が払い戻されますが、解約手数料が想定以上で、ほとんど返してもらえないというトラブルが少なくないのです。途中解約自体を、規約で認めていない互助会もあるのです。

 

また、互助会の経営は民間企業なので当然経営破綻する可能性もあり、破綻した場合法律で保証されているのは、残念ながら積立金の半額のみです。

 

互助会の会員になる場合は、こういったデメリットもあることを充分に理解した上で加入する覚悟が必要でしょう。

 

協同組合の葬儀社

協同組合の正式名称は「全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)」という、経済産業大臣の認可を受けた葬祭専門事業者団体です。現在、56の事業協同組合と1,235社の加盟葬儀社のことです。

 

神奈川県に63社、川崎市の葬儀社も5社加盟しています。(*数字は2023.4月現在となります。)

 

全葬連は1956年に創立され、「葬祭専門事業者団体として、幅広い組織化、共同購買事業、業界の健全な発展、葬祭事業の近代化、業界の倫理確立と地位向上、人材の育成による葬祭従事者の資質の向上(中略)を目的として設立された」とホームページにあります。

 

全葬連の事業としては、葬儀の際に加盟葬儀社を紹介する「お葬式検索」サイトの運営と葬儀の生前予約として、入会金一万円で会員になれる「イフ共済会」を運営しています。

 

病院紹介の葬儀社

お亡くなりになる人の8割は病院で最期を迎えられます。ご遺族が葬儀の事前準備をできないような突然のご不幸の場合は、病院の指定業者にご遺体の搬送を依頼することになります。

 

その病院の指定葬儀業者が、故人様の葬儀を担当するという流れで病院側から葬儀会社を勧められることは少なくありません。その葬儀業者がどういう葬儀会社なのかよくわからないまま、病院に勧められるままに葬儀会社に葬儀の依頼を決めてしまうケースです。

 

あとで葬儀費用の請求書を見て、後悔することにならないよう注意しましょう。病院の紹介の場合は間違いなく、紹介手数料が葬儀費用に上乗せされてきます。払わずに済んだ料金が上乗せされているのです。病院側からの葬儀会社の紹介にはくれぐれも注意しましょう。

 

地域密着型の葬儀社

大きな葬儀社に比べて地域密着型の葬儀社には、広告費や人件費などの間接費用を抑えられるため、葬儀費用が安く設定されている傾向があります。


また、ご遺族から細かな要望を聴き取った担当者が、葬儀当日の進行まで担当してくれるので、最後まで安心して葬儀を任せられるのも心強いでしょう。


大手の葬儀社だと様々な社内ルールにより、ご遺族の細かな要望にまで応えられないこともあります。地域密着型の葬儀社であれば、とっさの時も臨機応変に対応してくれるという安心感が、地域密着型の葬儀社が選ばれる理由となっています。


川崎地域の葬儀に関する風習やしきたりに精通しているのも、安心して葬儀を任せられる理由でしょう。

 

川崎市の葬儀社の選び方

では、ここからは葬儀で重要となる川崎市の葬儀社の選び方を詳しく見ていきましょう。

 

対応エリアを確認

最近は、川崎市にも全国対応や一都三県対応の葬儀社も増えてきました。しかし、川崎市の葬儀は地域の風習やしきたりなど、地元の葬儀事情を理解していないと難しいことも多くあります。川崎市エリアで葬儀にきちんと対応できる葬儀社なのか見極めることが大切でしょう。

 

地元川崎地域の葬儀事情に詳しくない葬儀社に依頼することで、トラブルに発展してしまうケースもあるため、くれぐれも注意が必要です。川崎市の葬儀は、川崎地域の葬儀事情をよく理解した、地元の信頼のできる地域密着型の葬儀社を選ぶのがおすすめです。

 

葬儀プランを比較

川崎市での葬儀社選びには、複数の葬儀社の見積もりを取ることが大切です。引っ越しをする際や自宅のリフォームをするときには、見積もりを数社の業者から取るのが常識になっています。葬儀も同じです。

 

一見同じような葬儀プランであっても、そこに含まれている費用の項目内容によって大きく葬儀費用は変わってきます。

 

見積もりの金額が、一括で記入されている、詳細な内訳がない、詳細があっても金額の数字がすべて千円単位以上になっている。こんな葬儀社は要注意です。

 

葬儀には、驚くほど細々とした費用がかかります。川崎市の葬儀費用の基本になるものに葬儀場や火葬場、葬祭ホールの利用料金があります。葬儀社には、自社の会館を使用する、または民間の葬儀場や葬祭会館を利用するところも少なくありません。

 

スタッフの対応を確認

川崎市の葬儀社を選ぶ際に大切なのは、担当者の対応です。電話での対応ももちろん大事ですが、その葬儀社の対応をチェックするためには実際にお会いすることをおすすめします。


このときに、川崎市の葬儀に関しての要望や疑問をすべて伝えましょう。
しっかりと相談者の話を傾聴し、希望を汲み取ろうとしてくれているか、遺族に寄り添った葬儀を任せられるのか?

 

「企業は人なり」です。

葬儀社の担当者の良し悪しが、最終的な葬儀社選びの重要なチェックポイントになるでしょう。

 

口コミも参考に

 

川崎市の葬儀社選びには、葬儀社の口コミ評価を参考して、評価の高い葬儀社を選びましょう。

最近は、インターネット上に葬儀社の口コミ評価が、記載されることが増えてきています。口コミには利用者の本音やリアルな声が掲載されています。まめに口コミ評価に目を通していくことが大切です。実際に葬儀社に問い合わせた内容と口コミ評価の両方を参考にし、総合的に葬儀社を判断しましょう。

 

川崎市の葬儀社選びの注意点

川崎市の葬儀社を選ぶ際の注意点としてのポイントは、葬儀社スタッフの対応や葬儀の提案力を見ましょう。優秀な葬儀社は、遺族の要望にできるだけ応えようとし、様々な葬儀について提案をしてくれます。紋切り型の対応や一方的に葬儀プランを押しつけてくる葬儀社は要注意でしょう。

 

川崎市の葬儀社選びでは、インターネットの葬儀社の口コミ評価もしっかりチェックしておきましょう。

 

川崎市の葬儀社選びのチェックポイントの最後は、葬儀の見積書の見極め方です。葬儀費用が一括で、詳細な項目が記載されていないなど不明瞭な葬儀社には注意が必要です。葬儀が終わった後に追加費用を請求されるケースも少なくありません。

 

川崎市で葬儀を行う場合、民営斎場よりも川崎市に2つある公営斎場を利用して、葬儀費用をリーズナブルな料金で納めてくれる葬儀社を選びましょう。

 

次章では、川崎市の公営斎場について詳しく解説しましょう。

 

川崎市の公営斎場

川崎市の葬儀には、「かわさき北部斎苑」と「かわさき南部斎苑」の2つの公営斎場がおすすめです。公営斎場は民営斎場に比べて利用料金が安く、葬儀から火葬までを同一斎場で行えるのが特徴的です。

 

川崎市の葬儀社によっては公営斎場を利用していない葬儀社もあります。川崎市の公営斎場を利用したい場合は、まずその旨を葬儀社に伝え、利用できるかどうかを葬儀社に確認します。

 

かわさき北部斎苑

施設名称

かわさき北部斎苑

所在地

213-0033
川崎市高津区下作延6-18-1

電話番号

044-822-3171

葬祭ホール

2

火葬場

16

休憩室

11

かわさき南部斎苑

施設名称

かわさき南部斎苑

所在地

210-0863
川崎市川崎区夜光3-2-7

電話番号

044-277-8146

葬祭ホール

4

火葬場

12

休憩室

9

 

葬祭ホールは、200人収容で90,000円、100人収容で45,000円など収容人数によって利用料金が異なります。

また、火葬場は12歳以上が6,750円となっています。

葬祭ホール、火葬場ともにリーズナブルな料金設定が魅力です。

川崎市内と川崎市外では、葬祭ホールの利用料金は3倍も違ってきます。

火葬場にいたっては約7倍から9倍も違ってきます。

 

葬祭ホールの利用料金

収容人数

川崎市内

川崎市外

200人収容

90,000

270,000

100人収容

45,000

135,000

50人収容

22,500

67,500

25人収容

11,250

33,750

 

火葬場の利用料金

区分

川崎市内

川崎市外

火葬場12歳以上

6,750

60,000

火葬場12歳未満

4,500

30,000

火葬場死産児

2,250

15,000

 

まとめ

川崎市の葬儀社には、ネットの葬儀社、地域密着型の葬儀社などさまざまなものがあり、公営斎場には、かわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑があります。

 

公営斎場は利用料金が安く、葬儀から火葬までを同一施設で行えるのが特徴的です。

 

しかし、葬儀社によっては、公営斎場を利用しない葬儀社もあります。まずは、葬儀社に問い合わせ、公営斎場を利用できるかどうかを確認するのがよいでしょう。

 

川崎市の葬儀には、弊社がおすすめです。弊社は地域密着型の葬儀社であり、公営斎場を利用しています。また、業界最安値の葬儀を提供し、地域のお客様から高い評価をいただいています。

 

事前相談を承っておりますので、まずは、お気軽に弊社へご相談ください。

プラン名 価格(税抜) 人数の目安 葬儀の流れ
火葬プラン
式を行わない火葬だけのプラン火葬プラン
価格(税抜)138,000 人数の目安10名程度にオススメ 葬儀の流れ火葬プラン
日葬プラン
通夜を行わない告別式だけのプラン1日葬プラン
価格(税抜)288,000 人数の目安20名程度にオススメ 葬儀の流れ1日葬プラン
2日葬プラン
通夜・告別式を行う一般的なプラン2日葬プラン
価格(税抜)388,000 人数の目安30名程度にオススメ 葬儀の流れ2日葬プラン
ハイクラスプラン
花いっぱいのお葬式ハイクラスプラン
価格(税抜)618,000 人数の目安100名程度にオススメ 葬儀の流れハイクラスプラン

※表示価格は「資料請求割引適応後」の価格です。

川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬