川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬


2020/05/15

大手葬儀社の互助会のお葬式について

互助会とは、一定期間毎月積立をすることで、葬儀や結婚式などに備える会員制のサービスです。月数千円を長期間積み立て、万が一の出費に備えることができます。

互助会側は会員の積立金を、施設やサービスの向上につなげます。 すでに加入している方、加入の勧誘を受けた経験のある方も多いかもしれません。 今回は、互助会システムのメリットやデメリットなどを考えていきたいと思います。

2020/05/14

葬儀の通夜や葬儀の日程の決め方

人が亡くなって、まずしなければならないのが、通夜や葬儀の日程の調整です。ところが、さまざまな事情により、喪主の希望通りの日程で葬儀を執り行うことができない場合もあります。それはどのようなときなのでしょうか?それでは、葬儀の日程の決め方、そして、葬儀の日程に関する通例をご紹介して行くことにします。

2020/05/13

大切な人を失った方の心のケア

大切な人を亡くした方に、つい励ましの言葉をかけてしまったことはありませんか?それは時としてその方をつらい気持ちにさせます。ご遺族を前にした時、私たちはどのような対応をすればよいのでしょうか。今回はグリーフケアについてお話します。

2020/05/12

葬儀・法要などにお供えする供物について

葬儀・法要の際には、故人や仏様への感謝の気持ちを表すために供物を贈ります。供物は何でもいいというわけではなく、宗教によっても変わってきます。

故人の宗教に合わせて最適な供物を贈るためには、宗教ごとの規律や考え方に合った品物を選びなど、贈る際のマナーをきちんと把握しておく事が大切です。 そこで今回は、葬儀・法要で贈る供物について、贈る際のマナーや、宗教別の相応しい品物などを紹介します。

2020/05/10

最近増えている家族だけでの自宅葬

自宅葬というものをご存知でしょうか。その名の通り、亡くなった方の自宅で葬儀を行なうことです。長年住み続けた我が家で、ゆっくりと見送ることができるとして、選ぶ方が最近は増えています。

自宅葬は、葬儀社を通さずに自身で手配を進めて行う方法と、葬儀社へ依頼する方法の2つがあります。今回は、自宅葬を行う際に把握しておくべき注意点、メリットや準備するべきこと、安心して自宅葬を任せられる葬儀のやり方を教えます。

2020/05/09

故人様のラストメイク・保管方法

ご逝去からお葬式まで、最短でも3~7日かかります。人口に比例した死者数の多さに対して火葬場が少ない川崎や横浜では、1週間以上かかることも珍しくありません。大都市特有のこうした事情もあって、火葬までの期間、遺体をきれいに保存しつづける方法として特殊技術の「エンバーミング」という技術が注目を集めています。今回はエンバーミングについて説明していこうと思います。

2020/05/08

深刻な問題!火葬場不足の川崎

業界を長くやっていると、当たり前ですが、お見送りに立ち会う場面も多くなります。以前から川崎では、火葬場の予約が取れない日々が続いています。お亡くなりになってから告別式までかなり日数があき、火葬場の予約が取れず川崎で葬儀を行うのは時間がかかり大変になっています。川崎の火葬場・斎場事情を調べてみました。

2020/05/07

突然死 警察特定葬儀社に注意【検視】

「検視」とは、医師の立会いのうえ、遺体を警察の検察官やその代理人が検査をして、犯罪性があるかどうかを確認する手続きです。検視が終わるまでは、ご遺体を動かすことはできません。

2020/05/06

訃報案内で香典辞退という案内が来たら

葬儀の簡素化や家族葬の増加により、香典辞退とする葬儀が多くなってきました。遺族の意向や生前からの故人の考えなどによるものですが、訃報の知らせを受 けた時に香典辞退の旨を伝えられても、果たして何も持たず葬儀に参列してよいものか戸惑ってしまうものです。今回は、最近よく見られる香典辞退の葬儀について、そのマナーを考えてみたいと思います。

2020/05/06

火葬の際にお棺の中に入れていい物

亡くなったときには棺にご朱印帳を入れるように子供に頼んである、という話がありました。そんな会話の中で「本は棺に入れても大丈夫なの?」「メガネはどうするの?」など、意外にも何も知らない事に気づかされました。

好きだった物、大切にしていた物と一緒に送りたい、という気持ちは誰にでもあると思います。棺に入れたいもの、入れられないもの、会話の中の素朴な疑問からまとめてみました。

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