川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬


2020/05/25

オススメ式場 かわさき南部斎苑のお葬式

かわさき南部斎苑とは、川崎市が営む火葬業務、斎場(式場)の貸出しを行っています。使用料金は市民優遇となりますが、市民以外の方でも宗旨宗派問わず利用できます。火葬場併設のため、通夜から火葬まで同じ敷地内で行え、式場は50人、100人用とあるので家族葬から大型葬まで対応しています。
安置施設は12基あり、宿泊も可能です。

平成16年に完成した綺麗な斎場で、リーズナブルな費用で行えるため利用者が多く、混雑していることが多いです。最近では東京の方の利用も多く見られます。

2020/05/24

お葬式の挨拶について タイミングや内容

「喪主」という立場でお葬式を進行するに当たり、必ずやらなければならないのが「喪主の挨拶」です。お葬式の挨拶は地域により様々です。今回は川崎・横浜地域の挨拶のタイミングやどんな挨拶をしたら良いのかなどを紹介したいと思います。

2020/05/23

最近、増えている死後離婚について

最近、聞きなれない言葉を耳にします。「死後離婚」という言葉です。死後離婚とは配偶者が亡くなった後に「姻族関係終了届」を市区町村に提出し配偶者との家族と縁を切る方法です。

法務省の統計によると、年々増加傾向で2009年の1823件から2014年の5年間で20%近く増加し2202件になっているみたいです。

2020/05/22

インターネットの葬儀社紹介サイトについて

最近、インターネットが普及し葬儀社選びが簡単になりました。しかし、最近ネットを見ていると怪しい葬儀社サイトが多数あります。勿論、凄く良い紹介会社も沢山あります。NPO法人のあさがお葬儀社紹介センターなど。今回はインターネット葬儀社紹介サイトについて解説していきます。

2020/05/21

最近流行っている火葬(直葬)とは

最近、会葬者が沢山来るお葬式や、豪華なお葬式が減りつつあります。最近では1日葬や火葬だけのプランを選ばれる方が増えてきています。葬儀社によっては3件に1件は火葬だけと言っていました。なぜこのような形が増えてきたのでしょうか。

火葬プラン「直葬」とは、お通夜や、葬儀を執り行わず家族数名で行う儀式です。従来の「お葬式」の形式にこだわらない人が増えた事が大きな理由だと思います。ただ、直葬は事前に内容を調べて検討をしておかないと、後にトラブルになるケースもあるため注意が必要です。 今回は火葬プランについて解説していきたいと思います。

2020/05/20

エンディングノートに書いてはいけない事とは?

最近では「終活」という言葉が定着してきました。私たち(株)花葬も終活に力を入れていますが、最近は「エンディングノート」を利用する人がとても増えてきました。ここでは、エンディングノートに書いてはいけない「2つのこと」をご紹介していきたいと思います。

2020/05/19

新しい形式の樹木葬を検討・探している方へ

近年では埋葬方法にも様々な方法があり、そのなかの一つに樹木葬があります。樹木葬とは墓石を墓標とする従来の埋葬とは異なり、霊園の敷地や自然の山へ木や草花を植え、その下に骨を埋葬する方法です。自然へと還ることのできる埋葬方法として選ばれる方が増えているようです。

しかし、勝手に近隣の山で行うと法律違反となることであったり、樹木葬の中にもいくつかの種類が存在することなど、実施にあたって必ず知っておくべきことがあります。樹木葬について、埋葬方法や相場、メリット・デメリットなど、検討の際の情報をご紹介します。

2020/05/18

納棺の儀式の流れと手順

納棺とは、通夜の前の時間にご遺体を白装束に整え、生前に愛用していたものなどとともに棺へ納める儀式のことです。この儀式を行うのは、仏教葬儀上行うためだけでなく、多くの参列者が訪れる前の、近親者だけで故人と向き合うための時間として非常に重要な役割があります。この納棺をしっかり知ることで、葬儀を行う意味を深めることができるのではないかと思います。

2020/05/17

お坊さんはなぜ木魚を叩くのか?

お寺のお坊さんがポクポクたたく、あの木魚。じっと聞いていると、なんだか癒やされる気持ちになりますよね。お坊さんは、どうして木魚をたたいてお経をあげるのでしょうか。癒やしのため?それとも他に理由が?お経をあげるときに木魚をたたく理由を調べてみました。

2020/05/16

お葬式に必要な死化粧と湯灌とは

死化粧とは、ご遺体を清め整えることをいいます。亡くなると、どうしても顔の変色や口が開いてきたりと目に見える変化がおこります。お化粧方法は通常と変わりありませんが、ご遺体に対し死後処置を施し、お化粧を行います。

ご遺体のお体を清めた後、髪を整え、爪を切り、薄化粧を施します。男性の場合は御髭剃りも必要です。ご遺体の印象は口元も大きく影響するため、より安らかな寝顔に見えるように心がけたお化粧が施されます。

着替えは宗教・宗派により異なりますが、白装束・浴衣の場合は普段と逆の左前で整える場合も多いです。また故人が生前好んで身に着けていた洋服を用いることも可能です。死化粧を施した後に納棺となります。

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