川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬


2020/04/28

最近見かけなくなった派手な霊柩車

最近、見かけないなと思った方も多いのではないでしょうか。いつ頃からでしょうか? 最近は車に輿を再現した宮型霊柩車を見る事が減ったようです。
私たちは葬儀の手伝いをする機会が多いので、お見送りの場面も数多く経験していますが、洋型霊柩車以外は目にした事がありません。

昔は「霊柩車を見たら親指隠せ」という迷信もよく聞いたものです。確かに宮型霊柩車をよく見た覚えがあります。葬儀会場や火葬場によっては派手な装飾の霊柩車の乗り入れを拒否される事もあると聞きました。葬儀自体の変化もあり、時代の流れとともに変わっていく霊柩車を取り上げてみたいと思います。

1.棺を運ぶ手段の変化

日本に自動車が普及する前は、棺は自宅から埋葬地や火葬場まで葬列を組んで輿などに乗せて運んでいきました。古くから長い間行われてきた形です。

 

大正時代になり、東京をはじめ大都市で霊柩車が普及しはじめました。全国的に広まったのは1950年以降という事で、まだ60年ほどしか経っていない事がわかります。

2.宮型霊柩車から洋型霊柩車へ

霊柩車にはいくつか種類があります。豪華な霊柩車とは、宮型霊柩車と呼ばれます。宮型霊柩車は元々昭和に普及し、全国に1000両以上が走っていました。

 

しかし最近では、見た目が高級外車と変わらない洋型霊柩車が急激に増えています。去年のデータでは、宮型霊柩車は806両、洋型霊柩車は1514台となっています。

 

ということで、最近は目立つ宮型霊柩車が減少し目立たない洋型霊柩車が増加したため、霊柩車を最近見ていない気がするのですね。

3.火葬場への移動が少なくなった事

葬儀を行う場が、自宅から市営斎場へと変わっていく中で、火葬場が隣接している斎場も多くなりました。移動する必要がなければ霊柩車もマイクロバスも使用しないという事になります。

4.まとめ

葬儀に対する考え方にも変化がみられ、派手なお葬式でなくても、お金をかけなくても親しい人たちだけで穏やかに見送りたい、という考えが広まってきています。

 

家族葬・直葬は確実に増え、葬儀にかける費用も少なくなっているようです。日本が抱える大きな問題である少子高齢化は、葬儀の主体は社会の最小単位である家族という単位を維持するのも困難にしてしまうかもしれません。

 

葬儀に欠かせない霊柩車を知る事で、人々の葬儀に対する考え方の変化もまた理解できるのではないでしょうか。いずれにしても故人と関わりを持てた事に感謝し、故人を想い冥福を祈る、そんな気持ちは忘れないようにしたいです。

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