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横浜市の葬儀の日取りの決め方は?
葬儀日程の詳細を解説します

横浜市で葬儀の日取りを決める場合、どのように決めていくのでしょうか? 遺族は、通夜や葬儀・告別式の葬儀日程を決めなければならず、いざという時に慌てないためにも決め方を知っておくことが大切です。

今回は、横浜市の葬儀の日取りの決め方を詳しく解説します。ぜひご覧ください。

横浜市の葬儀の日取り・スケジュールの決め方

横浜市の葬儀の日取りは、遺族や僧侶のスケジュール、火葬場の空き状況などを考慮して決めます。

 

ここでは、通夜、葬儀・告別式の日取りの決め方のポイントをまとめました。

火葬場の空き状況を確認する

葬儀日程を決めるのに、重要になるのが火葬場の空き状況です。

 

横浜市の通常の葬儀では、亡くなった翌日に通夜を行い、翌々日に葬儀・告別式を行う流れで進みます。

 

また、遺族や菩提寺のスケジュールや、六曜など考慮して決めますが、希望日に火葬場が空いているとは限りません。そのため、早めに葬儀社を決めて、火葬場の空き状況を確認する必要があります。

 

火葬場の空き状況から通夜、葬儀・告別式の日程を考え、遺族や菩提寺のスケジュールを調整するとスムーズに進みます。

 

また、近年大都市圏の火葬場は混雑していることが多く、横浜市も例外ではありません。希望日に予約できない場合も多く、ご遺体を数日間安置しておくというケースもあります。

 

横浜市には、北部斎場、南部斎場、戸塚斎場、久保山斎場の4つの公営火葬場と西寺尾火葬場の民間火葬場が1あります。公営火葬場は横浜市が運営し、民間火葬場は、企業などが運営しています。

 

横浜市の公営火葬場には葬祭ホールが併設されているため、通夜、葬儀・告別式から火葬までを同一施設内で行えるのが大きな特徴です。また、横浜市民であれば民間火葬場よりも安い料金で借りられます。

 

横浜市では市外からの申し込みを制限し、横浜市民が優先して利用できるようになっていますが、人口に対して式場や火葬場が少ないこともあり、葬儀までに1週間前後の時間がかかるケースも多くなっています。

 

横浜市公営火葬場

名称

住所

電話番号

葬祭ホールの有無

戸塚斎場

244-0001

横浜市戸塚区鳥が丘10番地の5

045-864-7001

北部斎場

226-0026

横浜市緑区長津田町5125番地1

045-921-5700

南部斎場

236-0036

横浜市金沢区みず木町1番地

045-785-9411

久保山斎場

220-0063

横浜市西区元久保町31

045-231-3060

近隣にある久保山霊堂が葬祭ホールとして利用可能。

 

民営火葬場

名称

住所

電話番号

葬祭ホールの有無

西尾寺火葬場

221-0005

横浜市神奈川区松見町2-418

045-421-0850

 

公営火葬場の利用料金

区分

横浜市内

横浜市外

10歳以上

12,000

50,000

10歳未満

8,000

34,000

死胎児

2,400

10,000

人体の一部

2,400

10,000

 

西尾寺火葬場の利用料金

区分

最上等

特別最上等

7歳以上

56,000

85,000

7歳未満

38,000

70,000

 

菩提寺へのスケジュール確認

菩提寺がある場合、菩提寺へのスケジュール確認を行います。葬儀では、僧侶に読経を行ってもらうため、菩提寺に連絡し、僧侶の日程の確認をしなければなりません。

 

具体的には、僧侶の都合や遺族のスケジュールを調整し、火葬場の空いている日程を予約する必要があります。そのため、なるべく早めに菩提寺に連絡することが大切です。

 

葬儀はお亡くなりになってからできるだけ早く行う必要がありますが、僧侶の都合が合わない場合は、1日~2日程度日程をずらして行うこともあります。

六曜について

六曜は、カレンダーなどにも記載されていることが多く、冠婚葬祭の日程を決める際にも多く用いられています。

 

「六曜」は占いが元になっています。旧暦の元旦を起点とし、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の順に月の終わりまで進みます。各月の1日ごとに順番がリセットされ、種類が1つずつ移動します。

 

仏教の宗派の中には、六曜を用いない考え方もあります。また、六曜の友引の日に葬儀を行うことは避けるという考え方が一般に浸透しています。

 

「友引」は、友を引き連れて行くという意味から、葬儀で避けられるようになりましたが、友引の本来の意味とは異なるものであり、根拠などはありません。古くからの習わしとして友引の日に葬儀を行うことを避けるケースが多くなっています。また、友引の日が休館日となっている火葬場もあります。

 

また、通夜式を友引に行うのは問題ありません。

 

友引と同様に、仏滅を気にされる方も多くなっています。仏滅は凶日を表すため、演技が悪いとされ、結婚式などのお祝いでは避けるケースが多くなっています。

 

しかし通夜や葬儀・告別式は、故人の冥福をお祈りするものであるため、仏滅に行っても問題ありません。

横浜市の風習について

葬儀スケジュールは地域の風習によっても異なります。

 

横浜市で葬儀の風習を行う地域は減っていますが、金沢区では、『白い豆腐で体の中を清める』という意味で、地納棺の際に豆腐を遺族や親戚などで分け合って食べる儀式を行う場合もあります。

 

横浜市では葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」が一般的です。横浜市だけでなく、関東ではほとんどの地域が後火葬を行っています。

 

また、横浜市の葬儀は、葬儀場で行われるのが主流です。一昔前までは自宅での葬儀も行われていましたが、現在は減少傾向にあります。

 

横浜市では、通夜の後に通夜振る舞いを行います。通夜振る舞いでは、お寿司やサンドウィッチ、煮物などの料理を食べ、遺族や参列者で生前の思い出を語り、故人を偲びます。参列者は短時間で退席しても問題ありませんので、できるだけ参加するのが好ましいでしょう。

 

法要について

仏式の葬儀では、故人が亡くなってから7日ごとに法要をするのが一般的です。最初の法要は初七日になります。

 

そのため、最短で葬儀の5日後に遺族や親族で初七日を行うことになります。

横浜市の通夜や葬儀の開始時間

横浜市の通夜は、18時~19時くらいに始まり、20時や21時で終わるのが一般的なケースです。通夜開始の30分~1時間前に受付が始まります。

 

また、通夜振る舞いは、通夜の後に1時間~2時間程度で行われます。

 

葬儀・告別式の開始時間は、10~11時くらいに行われることが多くなっています。葬儀・告別式の後に、火葬を行うため午前中に開始するのが一般的です。親族は葬儀・告別式の1時間前に会場に入ります。受付は、開始時間の30分前から始まります。

 

10時から葬儀・告別式が始まり、11時頃に閉式し、火葬後の骨上げが1230分~13時くらいに終わる流れです。

 

また、一般葬や家族葬儀、一日葬、直葬など葬儀形式によっても葬儀・告別式にかかる時間は異なります。

 

全ての儀式を行う一般葬が葬儀時間が最も長くなり、直葬が最も短くなります。

 

一日葬では通夜式が省略され、葬儀・告別式は1時間程度で行われます。

 

直葬は通夜式や葬儀・告別式が省かれるため、葬儀時間が短いのが特徴です。出棺までにかかる時間は30~40分程度であり、骨上げの時間を含めても、3~4時間程度で全てが終わります。

まとめ

横浜市の葬儀の日取りについて解説しました。葬儀の日取りは、火葬場の空き状況を確認し、菩提寺や遺族の日程を調整して決めます。

 

横浜市の火葬場は混雑傾向にあるため、早めに葬儀社を予約して日程を調整することが大切です。

 

弊社は、横浜市や川崎市で葬儀を行う地域に根付いた葬儀社です。地域の口コミで三冠を達成するなど、低価格の葬儀と手厚いサポートが地域の方から好評を得ています。

 

横浜市の葬儀にお悩みの方は、これを機会にぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

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