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横浜市での火葬式・直葬を徹底解説

横浜市での葬儀に、直葬(火葬式)を選択される方も多くなっています。直葬(火葬式)は、火葬のみで送るシンプルな葬儀であり、費用をできるだけ抑えたい方や家族などのごく親しい人で葬儀を執り行いたいなどといった方に選ばれている葬儀式です。

今回は、横浜市での直葬(火葬式)のメリットや費用、葬儀の流れなどを徹底解説します。

1.横浜市での直葬(火葬式)について

横浜市で直葬(火葬式)をする場合、公営斎場を利用することが多くなっています。公営斎場は、横浜市民であれば民営斎場などに比べると比較的安い金額で利用できるため、多くの方に選ばれている葬儀場です。

 

横浜市にある公営斎場は、戸塚斎場北部斎場南部斎場、久保山斎場の4つ。戸塚斎場と北部斎場、南部斎場は火葬場と葬祭ホールが併設され、久保山斎場は火葬場のみの施設となっています。尚、久保山斎場を利用する場合は、葬祭ホールに近隣の久保山霊堂を使用することが多いようです。

 

横浜市公営斎場一覧

施設名称 戸塚斎場
所在地 〒244-0001
横浜市戸塚区鳥が丘10-5
電話番号 045-864-7001
火葬炉 6炉
休憩室 8室(5室は40人用、3室は20人用)
葬祭ホール 2室(1階と2階にそれぞれ1室ずつ)
各室64席
施設名称 北部斎場
所在地 〒226-0026
横浜市緑区長津田町5125-1
電話番号 045-921-5700
火葬炉 16炉
休憩室 16室(14室は40人用、2室は20人用)
葬祭ホール 4室(1階に併設)
施設名称 南部斎場
所在地 〒236-0036
横浜市金沢区みず木町1番地
電話番号 045-785-9411
火葬炉 10炉
休憩室 7室(40人用)
※7室のうち2室は、仕切りをすることで20人用として利用が可能。
葬祭ホール 2室(1階と2階にそれぞれ1室ずつ)
1階:48席
2階:67席
施設名称 久保山霊堂
所在地 〒220-0063
横浜市西区元久保町1-1
電話番号 045-231-7343
火葬炉 なし。
※火葬場には近隣の久保山斎場を利用できる。
休憩室 なし
葬祭ホール 2室
大式場:220席
小式場:40席

市営斎場のご案内|横浜市より筆者作成)

 

2.直葬(火葬式)とは

通夜や葬儀、告別式を行わず、火葬のみで送る式が、直葬(火葬式)。直葬(火葬式)は、施設にご遺体を安置した後、通夜などをすることなく、そのまま火葬を執り行う流れとなり、故人様とのお別れは、火葬炉の前で行います。直葬(火葬式)は、以下のような方におすすめの葬儀式です。

 

●葬儀費用を安く抑えたい

●家族のみで送りしたい

●式は必要ないが、最後にお顔を見てお別れをしたい

 

一昔前は、直葬(火葬式)という言葉を聞くことも少ないものでしたが、近年は、火葬式プランや直葬プランなどを提供する葬儀社も増え、直葬(火葬式)は、葬儀式として広く認知されるようになってきました。

3.直葬(火葬式)のメリット、デメリット

横浜市で葬儀を営む際は、直葬(火葬式)のメリットやデメリットについてもしっかりと理解しておきたいところです。ここからは、メリットやデメリットを詳しく見ていきましょう。

 

メリット

直葬(火葬式)のメリットは、何と言っても費用が安く抑えられることにあります。通夜や葬儀を行わないため、葬儀にかかる費用は当然ながら安くなるのです。

 

他にも、「遺族や故人、親族などが高齢であり、規模の大きな葬儀は希望しない」「忙しく、葬儀にあまり時間を取れない」などといった方にも合う葬儀スタイルといえ、シンプルな葬儀がメリットとなることも多いようです。

 

デメリット

直葬(火葬式)のデメリットを挙げるとすると、故人様とお別れをする時間がゆっくりとれないということがあります。直葬(火葬式)では、通夜や告別式などの葬儀を執り行わず、ご遺体を安置し、火葬するまでの間にお別れをします。ご遺体を自宅に安置する場合は、ゆっくりとお別れの時間が取れるといえるでしょう。

 

しかし、安置所を利用する場合などは、火葬の前に数分程度のお別れとなることも少なくありません。直葬(火葬式)を希望される方で、お別れの時間をしっかりと取りたいという場合は、依頼する葬儀社と相談し、後悔のないように決めていくことがおすすめです。

 

また、直葬(火葬式)は、近年増加している葬儀スタイルではありますが、ご高齢の方や風習を重んじる地域では理解されにくいといったケースも。周囲の理解を得たい場合は、直葬(火葬式)を家族葬に変更するなど葬儀形式を柔軟に対応していくことも考慮していかなければなりません。

4.横浜市の直葬(火葬式)の費用相場

直葬(火葬式)の葬儀費用は、利用する葬儀場や葬儀社、地域などによっても変わってくるといえます。直葬(火葬式)の一般的な費用相場は、15万円~20万円程度。一般葬は100万円~200万円程度、家族葬は50万円~80万円程度とされており、普通の葬儀に比べると、非常に安い金額になっていることが分かります。

 

ここでは、横浜市や川崎市の葬儀を執り行う弊社の火葬プランを紹介。火葬プランは、搬送、ご遺体の安置、火葬までを行うプランであり、業界最安値を実施するなど低価格な料金設定が魅力。そして、弊社では、1級葬祭ディレターが在籍し、日本最大級の口コミサイトで1位を獲得するなど、しっかりとした実績があります。

 

花葬の火葬プラン……費用 税込138,000円

式を行わない火葬のみのプラン

花葬の一日葬プラン

花葬の一日葬プラン

 

 

尚、弊社の葬儀プランについては、こちらの記事で詳しく記載しています。気になる方はこちらも併せてご覧ください。

横浜市でおすすめの葬儀社を紹介!葬儀場やプラン、費用などについても解説(横浜 葬儀社)

5.直葬(火葬式)のマナー

直葬(火葬式)は、一般的な葬儀とは異なる点が多いといえます。ここからは、直葬(火葬式)のマナーについて解説します。

 

服装

直葬(火葬式)では、葬儀などの宗教的な儀式がないため、服装についてもこれと言った決まりがある訳ではありません。しかし、決まりがないとはいえ、年配の方などは、地域のしきたりを大切にされる方も少なくありません。また、火葬場には他の葬儀の参列者おり、ほとんどの方が派手な服装は避けています。喪主、遺族は喪服を着用し、親族や参列者は、準喪服などを着用することが好ましいでしょう。派手な服装は避け、常識ある範囲の服装を心がけましょう。

 

香典

香典が必要になるかどうかは、直葬(火葬式)を行う遺族の意向や地域の風習などによって異なります。香典は不要であると事前に連絡があった場合は、参列者は香典を持参する必要はありませんが、香典についての連絡がない場合は、香典を持参することがおすすめです。直葬(火葬式)では、受付が設けられていない場合もあり、このような時は、遺族に渡す、祭壇に供えるなどの方法で香典をお渡しします。

 

香典の金額について迷った際は、一般的な葬儀の金額と同じと考えてよいでしょう。そして、遺族は、香典を貰った方に香典返しをする必要があります。直葬(火葬式)だからといって香典返しをしないというのは、失礼にあたります。尚、香典返しの方法は、地域の風習に沿うとよいです。

 

葬儀後の食事について

直葬(火葬式)では、通夜振る舞いなどと呼ばれる葬儀後の食事の場は設けないのが一般的。通常の通夜振る舞いや精進落としでは、葬儀後に食事やお酒などを参列者に振る舞い、生前の思い出を偲びます。直葬(火葬式)は、葬儀自体を行わないため、食事の場は用意されず、各自で食事をする流れとなっています。

6.横浜市での直葬(火葬式)の流れ

ここでは、横浜市の葬儀社である弊社の直葬(火葬式)の流れを紹介します。

 

①臨終

遺族は、亡くなった旨を弊社へご連絡いただくと、弊社スタッフが、ご遺体を迎えにいきます。弊社では、365日、24時間葬儀スタッフが対応していますので、急なご依頼もぜひご相談ください。

 

②お迎え、ご安置

病院や施設、ご自宅などにスタッフがお伺いし、葬儀場やご自宅などご指定の場所まで故人様をお送りします。

 

③お打ち合わせ

ご安置が終わり、落ち着いてから、ご家族様とゆっくりお打ち合わせをします。

 

打ち合わせの項目は、以下のような内容です。

●今後の流れ、区役所などの手続きの案内、必要事項の確認

●お葬式の日程と場所(葬儀施設)

●ご利用プランと費用(ご予算に合わせたプランをご用意)

●お坊さんのお手配の有無

 

④納棺

故人様を棺へ納める儀式が、納棺。お身体を清め、お好きだったお洋服や死装束をお召しします。お花や故人様が好きであったもの、生前の思い出の品など一緒に納めることもできます。

 

⑤火葬

火葬場へ行き、最期のお別れをして火葬を執り行います。お坊さんを呼ぶ場合は、火葬の前に読経があります。火葬が終わるまでは、待合室などで待機します。

 

⑥骨上げ

遺骨を骨壷に納める儀式が骨上げ。喪主から遺族の順に、二人一組でお骨を骨壷に納めます。尚、骨壺は「四十九日の法要」が終わるまでご自宅にて大切に保管していただきます。

 

⑦お支払い、アフターフォロー

葬儀後に請求書をお渡しし、お支払いとなります。不明点や不安なことなど、葬儀後のお悩みにも弊社はしっかりと対応。お困りごとがありましたら、ぜひ遠慮なくご連絡ください。

7.直葬(火葬式)を行う際の葬儀社の選び方

直葬(火葬式)を希望される方は、直葬(火葬式)のプランがある葬儀社を選ばなければなりません。現在は、HPがある葬儀社も多く、HPなどに直葬プランや火葬プランがあるかどうかを確認していくとよいです。そして、費用を抑えたい場合は、公営斎場を選ぶことがおすすめ。葬儀社を選ぶ際は、公営斎場を利用できるかどうかということも考慮していくとよいでしょう。

 

スタッフの対応も、葬儀社選びでは重視したいポイントです。疑問にしっかりと答え、丁寧で親身な対応をしてくれるかどうかなど、この葬儀社に依頼したいと思えるような信頼のおける葬儀社を選ぶことが大切です。

8.まとめ

横浜での直葬(火葬式)について解説しました。直葬(火葬式)は、費用を抑えられ、家族などのごく親しい人で送れるなどのメリットがあります。

 

横浜での葬儀社選びに迷った際は、弊社火葬プランがおすすめです。横浜市や川崎市での葬儀を展開する弊社は、1級葬祭ディレクターが在籍し、日本最大級の口コミサイトで1位を獲得するなど、しっかりとした実績があり、地域のお客様から多く選ばれています。

 

横浜市や川崎市の葬儀でお悩みの方は、ぜひ一度弊社へご相談されてみてはいかがでしょうか?

 

9.筆者プロフィール

 

㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。

 

現在、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。

 

弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。

 

お陰様で、弊社はご利用いただいた皆様からの評価が非常に高く、「ご紹介」や「リピート」でのご依頼が半数を占めます。これからも『ご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービス』をモットーに、高品質な葬儀サービスのご提供に努めて参ります。

 

 

運営会社:株式会社花葬

川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース 公式スポンサー

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