横浜市の葬儀コラム|葬儀なら花葬

横浜市の葬儀でお悩みの方へ

口コミNo.1葬儀社が
疑問を解決!

地域貢献度

NO.1

口コミ満足度

NO.1

信頼と安心

NO.1

*日本経済リサーチ株式会社2022年2月期調査

横浜市のお葬式には公営斎場がおすすめ!
横浜北部斎場を紹介します

横浜市で葬式を執り行うには、横浜市の公営斎場がおすすめです。公営斎場は、横浜市の公営で運営されているため民間の斎場に比べて、利用料金が格安です。

4つある横浜市の公営斎場の中でも横浜市北部斎場は、最大の広さを誇り、広い駐車場や多くの参列者を収容できる葬祭ホールを有した一番人気の公営斎場です。

では、横浜北部斎場が多くの人に利用されるのはどのような理由があり、利用に際してどのような点に注意をすればいいのでしょうか?

ここでは、横浜市北部斎場での葬式について、徹底解説をしていきます。

横浜市のお葬式によく利用される横浜市北部斎場とは

横浜市は言うまでもなく東京へのアクセスが良く、2022年の住宅情報会社が毎年行っている「住みたいまち街(駅)ランキング首都圏版」でも横浜市が5年連続となるなど、非常に人気のあるエリアです。

 

そのため横浜市内には非常に多くの人が居住しており、斎場もかなり多くあります。横浜市の公営の斎場だけでも4つあります。横浜市の戸塚斎場、北部斎場、南部斎場、久保山霊堂です。

 

横浜市の公営斎場は、葬儀・告別式から火葬まで同一施設で行うことができ、利用料金がリーズナブルなのが大きな魅力です。この中で、一番横浜市で利用されている公営斎場が横浜市北部斎場です。

 

横浜市北部斎場は、横浜市緑区にあり100人収容可能な4室の葬祭ホールと16炉の火葬場があります。横浜市北部を始めとした多くの方が利用する、横浜市の公営斎場で最も大きな規模の葬儀場です。

 

 横浜市北部斎場の駐車場は約180台と広いスペースがあります。そのため自家用車を利用して来場する方も少なくありません。

 

電車でのアクセスは、以下のようになります。

・東急田園都市線「すずかけ台駅」徒歩12分、「つくし野駅」徒歩19

JR横浜線、東急田園都市線の「長津田駅」下車徒歩約36分(タクシー約8分)

JR横浜線の「十日市場駅」下車(バス乗り換え:市営バス55系統「若葉台中央行き」で10分、「北部斎場入口」バス停下車徒歩約10分)

 

横浜市北部斎場の詳細について

横浜市北部斎場の詳細は以下の通りです。

 

施設名称

横浜市北部斎場

所在地

226-0026
横浜市緑区長津田町5125-1

電話番号

045-921-5700

火葬炉

16

休憩室

16(14室は40人用、2室は20人用)

葬祭ホール

4(すべて1階にあります)

葬祭ホールの席数

各室100

 市営斎場のご案内|横浜市より筆者作成)

 

横浜市の葬祭ホールの利用料金

横浜市
北部斎場

横浜市内

横浜市外

1室利用
各室80,000

1室利用
各室120,000

大ホール利用
220,000

大ホール利用
各室330,000

横浜市の火葬場の利用料金

 

横浜市民は安い料金設定が魅力ですが、喪主様が横浜市在中であっても、故人様が横浜市在中でなければ横浜市民の料金は適用になりません。くれぐれも注意が必要です。

 

区分

横浜市内

横浜市外

10歳以上

12,000

50,000

10歳未満

8,000

34,000

死胎児

2,400

10,000

人体の一部

2,400

10,000

火葬料金・休憩室使用料金|横浜市より筆者作成)

 

横浜市北部斎場をおすすめする理由

横浜市北部斎場は、横浜市が運営する公営斎場です。民間の斎場と比べて利用料金が格安です。

 

横浜市民の方は優先的に利用できるのはもちろんですが、横浜市外の方と比べて、葬祭ホールや火葬場の利用料金についてもかなりの優遇を受けています。

 

火葬炉も16炉と数多く備えているため、待たされることなく葬儀をスムーズに執り行うことができます。

 

これにより葬儀から火葬までを1つの斎場でできるため、移動が困難なご高齢の方や車イスの方にはお身体の負担が少ない葬儀が可能となります。

 

火葬場まで移動手段としてマイクロバス(4万円前後)や霊柩車(3万円前後)や自家用車での移動が必要なくなり、10万円前後の節約になります。

 

宗旨宗派を問わず利用できるほか、無宗教や自由葬、葬儀なしの直葬にも対応しています。式場は2種類あり、収容人数は第一式場100名、第二式場200名です。控室は和室、洋室あわせて4室あります。宿泊も可能です。

 

横浜市北部斎場を利用する時の注意点

葬祭ホールは宿泊も可能ですが、夜間は火気の使用ができないので注意してください。

 

葬儀社によっては、公営の斎場を利用していない葬儀社もあるので注意が必要です。

 

横浜市民は安い料金設定が魅力ですが、喪主様が横浜市在中であっても、故人様が横浜市在中でなければ横浜市民の料金は適用になりません。くれぐれも注意が必要です。

 

横浜市北部斎場の使用に際しては、横浜市民と市民以外では料金が異なるほか、横浜市民以外の方の予約は2日前よりの受付となります。

 

横浜市北部斎場は、横浜市内でも人気が高く予約も埋まりやすい葬儀式場です。葬式を執り行うことが決まりましたら、まず信頼のおける、横浜市での葬儀実績のある葬儀社に事前に相談してみることをおすすめします。

 

横浜市北部斎場のQ&A

横浜市北部斎場で葬式を執り行う際の疑問点について見てみましょう。

 

Q:横浜市北部斎場は、バリアフリーへの対応はどうなっていますか?

A:横浜市北部斎場は、バリアフリーに対応した葬儀場です。貸し出し用の車イスはもちろん車イス対応のトイレも設置されており、男女別の更衣室もあります。

館内にはエレベーターも完備されているので、ご高齢の方やお身体の不自由な方には利用しやすい施設となっています。

授乳室も完備されており、ベビーカーや小さなお子様をお連れの方なども利用しやすく、様々な葬儀に使用されています。

 

Q:横浜市では、葬儀に関する補助金・助成金はありますか?

A:葬儀後2年以内に横浜市に申請することで、葬祭に関する補助金の支給を受けることが可能となります。亡くなった方が加入していた保険によって申請場所が異なりますので、注意が必要となります。

 

亡くなった方が国民健康保険者及び後期高齢者保険に加入されていた場合

 

亡くなった方が国民健康保険加入者及び後期高齢者保険に加入されていた場合は「葬祭費」が支払われます。受け取れる給付金は50,000円となります。

 

2022年3月取得のデータです。詳細に関しては各自治体にお問い合わせください。

 

亡くなった方が健康保険(社会保険)に加入されていた場合

 

亡くなった方健康保険(社会保険)加入されていた場合は「埋葬料または埋葬費」が支払われます。受け取れる給付金は50,000円となります。

詳しくは加入保険事務所にお問い合わせください。

 

Q:横浜市北部斎場での葬式の決め方をおしえてください。

 

A:葬式の日程を決める時は、まず火葬場の空き状況を確認する必要があります。横浜市では、近年火葬場が混雑傾向にあります。

 

そのため必ずしも希望日に火葬場が予約できるとは限りません。また、予約が取れない場合は、数日間ご遺体を安置所や自宅に安置する必要があります。

 

火葬場の予約は全て葬儀社が手配を行います。そのためできるだけ希望日に火葬場を予約したい場合は、早めに葬儀社を決めましょう。

 

葬式を行う時に菩提寺がある場合は、お寺の僧侶のスケジュールを確認しなければなりません。

 

仏式の葬儀では、僧侶による読経と焼香の儀式が行われます。そのため、僧侶のスケジュール調整が必須になります。

お亡くなりになったら早めに菩提寺に連絡し、葬儀日程の調整を行いましょう。

 

菩提寺のスケジュールと合わせて親族のスケジュールを調整します。

また、横浜市では葬儀の日取りを決める際に、「六曜」を用いることが多いようです。

 

「六曜」は一般的に、結婚式のような慶事は「大安」の日が好まれ「仏滅」を避けるというように広く浸透しています。

 

同じように、「友引」の日に葬儀を行うことは避けるという考え方があります。

これは「友引」の日に葬儀を行うと「親しい人が道連れとなる」という意味合いから「友引」の日は縁起が悪いという考えがあるからです。「友引」の日は、火葬場が休みのケースもあります。

 

仏教の宗派の中には、「六曜」を関係ないとする考え方もありますが、いずれにしても通夜式、葬儀・告別式の具体的な日程を決めなければなりませんが、喪主様やご遺族は家族をなくした中、時間的、精神的余裕もないまま葬儀の詳細を決めなければなりません。

葬儀の詳細などは葬儀社が主となって決めますので、不明点などを葬儀社に聞きながら進めることをおすすめします。

 

本記事のまとめ

横浜市で葬式を執り行う場合、地元横浜市での葬儀実績の豊富な葬儀社を選ぶ必要があります。また、費用を抑えたい場合は、公営斎場を利用する葬儀社を選ぶのがおすすめです。

 

花葬は、横浜市、川崎市での葬儀実績が豊富な地域の口コミNo.1の葬儀社です。口コミで3冠を達成するなど、地域の方からの信頼が厚いのが弊社です。

 

花葬は「もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい」との思いで、格安でご遺族の希望に寄り添った葬儀を提供しています。公営斎場を利用し、無駄を一切省き、必要なものだけを厳選したプランとなっています。

 

弊社スタッフが誠心誠意を尽くし、様々な葬儀をサポートいたします。横浜市の葬儀でお悩みの方はお気軽に弊社までご相談ください。

筆者プロフィール

㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21930日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。

 

202110月で創業5年目を迎えますが、20215月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、お陰様で多数のメディアでも取り上げられております。

 

現在、川崎フロンターレの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「かわさきSDGsゴールドパートナー」としても認定されています。

 

弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、横浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。

 

お陰様で、弊社はご利用いただいた皆様からの評価が非常に高く、「ご紹介」や「リピート」でのご依頼が半数を占めます。これからも『ご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービス』をモットーに、高品質な葬儀サービスのご提供に努めて参ります。

横浜市の市営斎場に関する記事

低価格でも満足の葬儀!
花葬の4つのセットプラン

プラン名 価格(税抜) 人数の目安 葬儀の流れ
火葬プラン
式を行わない火葬だけのプラン火葬プラン
価格(税抜)138,000 人数の目安10名程度にオススメ 葬儀の流れ火葬プラン
日葬プラン
通夜を行わない告別式だけのプラン1日葬プラン
価格(税抜)288,000 人数の目安20名程度にオススメ 葬儀の流れ1日葬プラン
2日葬プラン
通夜・告別式を行う一般的なプラン2日葬プラン
価格(税抜)388,000 人数の目安30名程度にオススメ 葬儀の流れ2日葬プラン
ハイクラスプラン
花いっぱいのお葬式ハイクラスプラン
価格(税抜)618,000 人数の目安100名程度にオススメ 葬儀の流れハイクラスプラン

※各プランの表示価格は「資料請求割引適応後」の価格です。
※ご希望の条件によっては対応できないプランがございます。詳しくはご相談ください。

横浜市の葬儀コラム|葬儀なら花葬