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川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬
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【目 次】
「不明瞭」な葬儀費用を適正化し
全て自社スタッフが行う葬儀社です
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生活保護を受給している方の葬儀や、生活保護を受給する方の親族が亡くなって葬儀を行うことになった際、知っておきたいことをご紹介します。川崎市では、葬祭扶助制度(そうさいふじょせいど)があります。
葬祭扶助制度とは、葬儀を行う際の葬儀費用を川崎市の自治体より葬儀費用が支給される制度です。この制度を利用するには、申請資格を満たし、葬儀を行う前に自治体に相談し申請が必要となります。
生活保護を受給している方で葬儀を執り行う方(家族・兄弟など)が困窮のため、葬儀費用を捻出することができない状況にある場合、その人の収入状況、困窮状態を自治体が調査した上で、生活保護法の第18条に基づいて葬儀費用として葬祭扶助を受ける事ができます。
【葬祭扶助制度が受けられる例】
●生活保護を受けている本人がお亡くなりになった場合
●遺族が生活保護を受けている場合
【注意】
遺族の中や親戚で支払い能力があると判断された場合は葬祭扶助【生活保護葬】で行えない事もあります。担当のケースワーカー・民生委員又は生活保護課に「葬祭扶助」で葬儀を行いたい旨をご相談しておくことをおすすめします。
川崎市にお住みの方で生活保護葬の申請は各区役所により窓口が異なります。
届け出は下記の名所と住所となります。
■川崎区内の方
・川崎区
川崎区役所 保健福祉センター保護第1課
川崎市川崎区東田町8
・大師地区
大師地区健康福祉ステーション(大師福祉事務所)
川崎市川崎区東門前2-1-1
・田島地区
田島地区健康福祉ステーション(田島福祉事務所)
川崎市川崎区鋼管通2-3-7
■幸区内の方
・幸区「幸区役所 保護第1課(幸福祉事務所)」
川崎市幸区戸手本町1-11-1
■中原区内の方
・中原区
中原区役所 保護課(中原福祉事務所)
川崎市中原区小杉町3-245
■高津区内の方
・高津区
高津区役所 保護課(高津福祉事務所)
川崎市高津区下作延2-8-1
■宮前区内の方
・宮前区
宮前区役所 保護課(宮前福祉事務所)
川崎市宮前区宮前平2-20-5
■多摩区内の方
・多摩区
多磨区役所 保護課(多磨福祉事務所)
川崎市多摩区登戸1775-1
■麻生区内の方
・麻生区
麻生区役所 保護課(麻生福祉事務所)
川崎市麻生区万福寺1-5-1
※申請の窓口は、『月曜から金曜日 午前8時30分から午後5時まで』となっております。
川崎市での生活保護葬は必要最低限なお葬式となります。川崎市の火葬場で火葬し、お骨に納めるという直葬形式になります。
一般的な、通夜や告別式などは行う事ができません。直葬形式なので参列する方の人数にも制限があり、10人以内となります。一般の参列者などを招いての葬儀や料理や返礼品などを用意する事も禁じられています。
【付属している備品】
・お棺
・骨壺
・火葬料金
・搬送料金
・区役所等の手続きなど
※葬儀で必ず必要なサービスは全て提供されます。
逝去されたら、葬儀社に連絡をし、まずは指定された病院など(ご自宅、老人ホーム)にお迎えの依頼をします。そこから安置施設(ご自宅)へ移動し、安置が終わりましたら葬儀の打ち合わせをします。
その際、区役所の担当者に連絡を入れ、葬祭扶助制度の確認を葬儀社がします。そして葬儀の日程や火葬場などが決まります。
火葬の日程が決まりましたら火葬の前日にお棺に故人様を納めます(※ドライアイスの処置や納棺も全て無料でお手伝いします)。
川崎市内には火葬場が二ヵ所あります。
火葬場名 | 住所 | TEL |
かわさき北部斎苑 | 川崎市高津区 下作延6-18-1 |
044-822-3171 |
かわさき南部斎苑 | 川崎市川崎区 夜行3-2-7 |
044-277-8146 |
火葬日は、ご遺族やご親戚は、火葬予約時間の「20分前」に火葬場に到着するようにしてください。
予約時間になりましたらお別れ室にて最後のお別れをします。火葬炉に納めましたら、60分~90分の待ち時間があり、ロビーや控室でお待ちください。
最後にお骨拾いを行い火葬場にて解散となります。ご自宅飾りも弊社では葬祭扶助内で提供します。
生活保護受給者が逝去し、遺族や親族が葬儀を執り行う事が困難な場合は川崎市の各区役所に相談すると、葬祭扶助制度が利用できる場合もあります。
川崎市では生活保護での葬儀費用では、209,000円以内の金額が葬儀社に支払われます。葬儀形態は一般的な通夜や告別式などは実施できず、火葬プランや直葬となっています。
また、住まいの退去費用や遺品の処分などは公的なサポートはなく遺族や親族などが実費での負担となります。また遺族や親族などもいない場合は連帯保証人や住まいの管理者【大家】などが不要を負担します。
花葬のコラムではお葬式のマナーやお葬式に関するコラムを配信しております。是非、他のコラムもご覧になってください。
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㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。
現在、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。
弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。
お陰様で、弊社はご利用いただいた皆様からの評価が非常に高く、「ご紹介」や「リピート」でのご依頼が半数を占めます。これからも『ご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービス』をモットーに、高品質な葬儀サービスのご提供に努めて参ります。
運営会社:株式会社花葬
川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース 公式スポンサー
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