お亡くなり・ご危篤の場合

葬儀のコラム | 川崎・横浜の葬儀なら花葬


2020/06/13

通夜・葬儀・告別式での焼香・香典・拝礼のマナー

本日は、「焼香・香典・拝礼」に関するお話を掲載します。通夜・葬儀・告別式の会葬でのマナーは数多くありますが、今回は、その中から「焼香・香典・拝礼」について紹介していきます。

折角なので、その他、関連するポイントも合わせて見ていきましょう。最も大切なことは、故人を偲ぶ心が後回しにならないことです。故人だったらどう送ったら喜んでくれるのか、常に心に置いておきたいものです。

1.会場に着いたときのマナー

お通夜に参列するときにまず注意したいことは、早く会場に到着しないことです。葬儀社などから場所を借りて待合室があれば問題ないのですが、自宅で通夜を行うときなどは、準備が整っていないことや、遺族に気を使わせることもあります。ですので、開始時間に合わせるようにします。

 

受付があれば、お悔やみのことばを述べて、記帳をし、香典をお渡しします。受付がない場合は、遺族にお悔やみを述べます。香典は遺族に渡さずに、ご霊前にお参りしたときに祭壇に供えます。

 

祭壇のある部屋に入るときは、先客に一礼をします。席は案内があれば、それに従い、席が決まっていないときには先着順に座ります。読経が始まっていたら、末席に座るのがマナーです。

2.仏式会葬で抑えるポイント

僧侶の読経が始まると、喪主、遺族の焼香に続いて、弔問客が順に焼香を行います。知り合いを見つけても、目礼をする程度にします。私語は慎みます。

 

式が始まってから、知り合いの隣の席に行くなど席を替えたりしません。

 

式が終わると、通常、「通夜ぶるまい」に案内されます。断らないのがマナーです。飲みすぎ、騒ぎすぎには気をつけます。

3.香典を渡すときのマナー

香典袋(不祝儀袋)の表書きは、宗教が分からない場合は、「御霊前」で全ての宗派で通用します。

仏式では、「御香料」、「御香典」、神式「御神前」、「御榊料」、「御玉串料」、キリスト教「御花料」と書きます。

 

楷書は、フルネームです。3名までなら全員の名前、それ以上の人数だと、「〇〇一同、もしくは、〇〇有志」として、全員の名前は別紙に記入をして香典袋に同封しておきます。

 

香典の額は、親類は1万円、その他の関係なら3千円~5千円が目安です。また、新札は渡しません。香典袋は袱紗(ふくさ)に包むのが一般的です。

 

香典を渡すときのことばの例文

■受付で渡すとき

・「この度は、誠にご愁傷様でございます。心からお悔やみ申し上げます。(袱紗から香典を取り出して、相手に字が読める向きにして差し出す)心ばかりでございますが、ご霊前にお供えください」

 

 

■霊前に供えるとき

・「(袱紗から取り出し、字はこちらが読める向きにする)この度のご不幸、本当に残念です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。ほんの気持ちばかりですが、ご霊前にお供えさせていただきます」

 

 

香典のお返しは、四十九日か三十五日の忌明け以降が習わしですが、最近では、即日返しと呼ばれる、通夜や葬儀・告別式の当日に、会葬礼状とともに手渡す形式が増えています。

 

全員が同じ品物になるわけですが、見合わない香典をいただいた場合には、後から別の品を送ることもあります。

 

香典返しのことも、葬儀社に相談することをおすすめします。(株)花葬では、専門店同様の品揃えと適正価格でお手伝いいたします。

4.焼香と拝礼の作法

葬儀・葬式は地域差がありますが、全国平均で90%以上が仏式とされています。

そこで、今回は仏式の焼香と拝礼の作法を紹介します。

 

線香による焼香

・霊前に進み一礼。数珠は左手に持つ

・右手に線香をとり、ろうそくの炎をつける

・左手をあおいで、線香の炎を消す

・香炉(灰などが詰まった器)に線香を立てる

・合掌して一礼

・正面を向いたまま後ろに下がり、遺族に一礼

 

回し焼香

・順番に香炉を置いたお盆を受け取る

・お盆を正面に置き、合唱して礼

・右手で香をつまみ、香炉にくべる

・合唱をして、次の人にお盆を回す

 

抹香による焼香

・霊前に進み一礼。数珠は左手に持つ

・右手の親指と人差し指、中指の3本で抹香をつまむ

・軽く頭を下げ、抹香を目の高さにささげる

・抹香を香炉に落としていく

(※宗派で3~4を3回繰り返すなど回数や決まりが異なります。ご不明の場合には、事前に葬儀社に相談することをおすすめします)

・合唱をして一礼

・正面を向いたまま後ろに下がり、遺族に一礼

5.この記事のまとめ

マナーについて見ていただきましたが、いかがでしたか。

知らないことの多い、葬儀の世界ですが、最も大切なことは形式にとらわれすぎずに、故人を偲ぶことです。言い換えれば、故人が喜んでくれるかどうかです。

 

最近では、故人の遺志を反映した新しいセレモニーなど、葬儀の形も変わっています。世間体や格式にこだわらず、葬儀内容を決める方が増えています。残された者の価値観だけではなく、故人に喜んでもらえることに趣を置くことが、葬儀を選ぶポイントになっています。

 

葬儀は地域の風習や慣習で違いがあります。町の専業葬儀社である(株)花葬は、その土地ならではの風習、習慣、葬儀に関する知識が豊富で親身になって相談に乗り、責任を持って葬儀を執り行います。安心してお任せください。

 

川崎市(川崎区・幸区・中原区・高津区・宮前区・多摩区・麻生区)・横浜での葬儀、葬儀後のお悩みは、安心・低価格・高品質の葬儀専門社・(株)花葬にご相談ください。

 

厚生労働省認定・1級葬祭ディレクター在籍

24時間・365日対応の葬儀社 株式会社花葬

お問合せ:0120-594-073

 

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