川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬


2020/06/30

葬儀とは何か 一般的な葬儀の流れ(臨終から通夜まで)

今回は「一般的な葬儀の流れ」に関するお話を掲載します。葬儀とは、臨終からご遺体の火葬、死後の供養までの一連の「葬送儀礼」のことを指します。お葬式とは参列者が故人とお別れをする「告別式(葬送儀礼の一部)」を指すのが一般的です。

葬儀の流れは、【臨終⇒搬送⇒安置⇒納棺⇒通夜⇒告別式⇒出棺⇒火葬】が一般的です。地域によっては火葬のあとに告別式(骨葬)を行うこともあります。直葬、家族葬、密葬など葬儀の形式はありますが、今回は一般的な葬儀の流れ(通夜まで)をご紹介していきます。

2020/06/29

葬儀に必要な費用はどのくらい?

本日は、「最低限のお葬式」に関するお話を掲載します。家族など身内が亡くなれば、あわただしく葬儀の準備が待っています。祭壇、献花、棺など上を見ればキリがありませんが、法律が求めることは、「死亡届を出して、火葬場で焼骨」だけになります。

2013年NHKの報道によると、関東では5件に1件は直葬と呼ばれるお葬式を行っているようです。近年、最低限のお葬式と呼ばれる“直葬”が日本人の葬儀のあり方のひとつとして位置づけられています。

2020/06/28

家族葬と直葬の違いとは?【2021年最新版】

葬儀を行う際に、家族葬と直葬で迷われる方も少なくありません。それぞれの葬儀の特徴を知り、予算や目的に合った葬儀を選んでいきたいものです。

今回は、家族葬と直葬の違いを紹介し、葬儀費用の抑え方や葬儀社選びのポイントなどについても解説します。ぜひご覧ください。

2020/06/27

生活保護受給者の葬儀「葬祭扶助」

本日は、「葬祭扶助」に関するお話を掲載します。人が亡くなると、一般的には通夜・告別式・火葬を行います。しかし、生活困ぱいを理由にお葬式が行なえない場合はどうしたらいいのでしょうか。

生活保護法の第18条「葬祭扶助(そうさいふじょ)」を根拠法に国(自治体)から葬儀費用の支給を受けることができます。しかし、自動的に役所から通知がきてお金がもらえる制度ではありません。葬儀の前に申請が必要です。

2020/06/26

通夜から告別式、火葬までの一般的な流れ

お葬式といっても、その流れについて理解している方は少ないのではないでしょうか? 葬儀は、通夜、告別式、火葬までを行うものであり、臨終から死後の供養までの一連の儀式のことを指しています。告別式は、故人との「別れを告げる式」であることから告別式と呼ばれています。

今回は、通夜から告別式、火葬までお葬式の一般的な流れを紹介します。ぜひご覧になってください。

2020/06/25

通夜振る舞いと精進落とし【2021年最新版】

通夜や葬儀の後に、食事やお酒を振る舞うことで故人を偲ぶのが、「通夜振る舞い」や「精進落とし」です。通夜振る舞いと精進落としは、参列者の人数によっても費用が大きく異なります。心のこもったおもてなしになるように、料理やマナーについて事前に知識をえておきたいところです。

今回は、通夜振る舞いと精進落としの料理やマナーを徹底解説します。ぜひ参考にしてください。

2020/06/25

霊柩車と寝台車の違い

本日は、「霊柩車と寝台車の違い」に関するお話を掲載します。葬儀社の「霊柩車」と聞きなれない「寝台車」の違いをご存じですか。

寝台車は、ご遺体を病院から自宅や斎場へ運び、霊柩車は、自宅や葬儀場から火葬場まで搬送する車です。葬儀社が遺体を搬送する場合、ともに許可が必要なライセンス事業なのは、なぜでしょうか。

2020/06/24

湯灌の儀式とは?湯灌の意味や流れ【2021年最新版】

お湯をそそぐ(灌)と書いて「湯灌(ゆかん)」と言います。湯灌は、納棺の前にご遺体を湯水できれいに洗浄し、化粧をする儀式のことであり、生前の悩みや苦しみ、煩悩を洗い流すものです。

自宅で死を迎えることが多かった時代は、親族やご近所の方々の手で行われていました。近年、湯灌は、葬儀社や専門の業者が行うことが多くなっています。

今回は、湯灌の意味や流れなど湯灌の儀式を徹底解説します。ぜひご覧ください。

2020/06/23

葬式無用で火葬のみ?直葬のマナー

本日は、「火葬(直葬)」に関するお話を掲載します。現在では、通夜、葬儀、告別式など葬送儀礼を一切行わずに、火葬のみの「直葬」を選ぶ人が増えてきました。

故人の葬儀の簡略化や儀式がないようにとの希望で直葬を選ぶケースが多く、家族が必ずしも安くすませたいと考えているわけではありません。

2020/06/22

いつもそばに「手元供養」で故人を想う

本日は、「手元供養」に関するお話を掲載します。葬儀、火葬後、遺骨を墓に入れない場合、散骨や樹木葬以外の選択に自宅にそのまま保管する方法があります。

遺骨を手元に置いて供養することを「手元供養(てもとくよう)」と言います。手元供養品は、アクセサリー、ペンダント、ミニ骨壺など数々のアイテムがあります。

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