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川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬
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【目 次】
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不安な事は何一つ無く、葬儀を迎える事が出来たのは全て…
続きを読むお亡くなりになると、ご遺体の搬送先から、死亡診断書の提出、葬儀場決めなど遺族はやるべきことが多くあります。葬儀の準備について理解しておくと、いざという時の葬儀に慌てずに済みます。
今回は葬儀の準備を、以下の4つに分けて紹介します。
① 死亡~葬儀当日まで
② 通夜
③ 葬儀・告別式
④ 火葬~葬儀後
「葬儀準備について知りたい」という方必見の内容となっていますので、ぜひご覧ください。
死亡から葬儀当日までの準備には、主に以下のような内容があります。
●ご遺体の搬送先を決める
●死亡診断書の提出
●葬儀社選び
●葬儀社との打ち合わせ
●訃報の連絡
お亡くなりになると、まずご遺体の搬送先を決めなければいけません。ご遺体の搬送は葬儀社に依頼し、遺体搬送車を手配してもらいます。ご遺体の搬送先は、ご自宅や安置所などです。
葬儀社が決まっていない場合、病院から葬儀社を紹介されることもあります。しかし、病院紹介の葬儀社は、費用が高額であるケースが多くなっています。焦って病院紹介の葬儀社に決めてしまわないよう、くれぐれも注意しましょう。
病院でお亡くなりになると医師が死亡診断書を発行します。死亡診断書は、ご遺体の搬送に必要です。
死亡診断書が発行されたら、遺族は死亡届の欄に記入し、市役所に提出します。死亡届は、死亡診断書と同一の書類です。
死亡届が受理されると、火葬許可書が市役所から発行されます。火葬許可証は、火葬の際に必要になる書類です。
ご遺体を安置場所に搬送し一段落したら、葬儀社を選びます。葬儀プランや費用、利用できる葬儀場などをよく確認し、複数の葬儀社を比較検討することが大切です。また、葬儀社のスタッフの対応も重要なポイントになります。
葬儀社によって葬儀内容や費用は大きく変わります。信頼できる葬儀社を選びましょう。
遺族は、以下の内容を葬儀社と打ち合わせます。
●喪主の決定
●区役所などへの手続き
●必要事項の確認
●葬儀日程
●葬儀場
●葬儀プランと費用(葬儀規模や葬儀形式)
●僧侶の手配の有無
希望がある場合は、打ち合せの際に葬儀社に伝えましょう。できるだけ希望を伝え、後悔のない葬儀にすることが大切です。
親族や知人、会社関係の方などに訃報の連絡を入れます。訃報は、電話やメール、ファックスで行います。
逝去した日時や場所、葬儀日程、葬儀場、喪主や施主の名前などを述べ、生前お世話になったことへの感謝の気持ちを伝えましょう。
尚、家族葬など近親者のみで葬儀を行う場合は、その旨を伝え、葬儀後にお礼状を送るのが基本です。
通夜の準備は、葬儀社が主体となって行います。ここでは、通夜で遺族がやるべきことを、以下にまとめました。
●服装の用意
●お手伝いの依頼
●供花、返礼品などの確認
●通夜振る舞いの食事の注文
通夜、葬儀・告別式では、仏式の場合、喪服を着用し、仏具として数珠を持参します。
キリスト教式の葬儀では、ブラックスーツが基本です。カジュアルな服装は、場に相応しくないため注意しましょう。
女性は、肌の露出を避け、華美なアクセサリーはつけないのが基本です。
通夜では、受付や案内、会計などの係りが必要です。しかし、喪主や遺族は弔問客への対応で忙しく、係りをするのが難しくもあります。そのため近所の人や友人、知人などにお手伝いをお願いします。
供花、返礼品などの数を確認します。注文は、葬儀社が行うのが基本です。遺族は注文数に間違いがないかどうかをチェックし、不備があれば葬儀社に伝えましょう。
通夜の後に通夜振る舞いを行う場合は、食事の手配をします。遺族や親族、参列者の数を把握し、それに合わせて通夜振る舞いの食事を用意します。
どれくらいの量の食事を用意すれば分からない時は、葬儀社に相談しながら決めましょう。
葬儀・告別式も、通夜同様に葬儀社が主体となって進行します。以下に、葬儀・告別式当日に遺族がすべきことをまとめました。不明点があれば葬儀社に都度確認しましょう。
●葬儀開始の1時間前に葬儀場に入る
●開式の10分~15分前に着席する
●喪主、遺族の順に焼香を行う
●出棺の際に喪主が挨拶を行う
葬儀開始の1時間前には、葬儀場に入ります。喪主や遺族は葬儀の打ち合せを、葬儀社と行わなければなりません。早めに葬儀場に入ると事前準備だけでなく、気持ちにも余裕を持て、安心できます。
開式の10分~15分前には、着席するようにします。参列者への挨拶などは、できるだけこの時間までに終わらせましょう。
僧侶が入場すると、葬儀・告別式が始まります。僧侶による読経が行われ、僧侶が焼香を行います。その後、喪主、遺族、参列者の順で焼香をする流れです。
ご遺体と最後のお別れをしたら、出棺です。出棺の際は、棺に釘を打つ「釘打ちの儀」を行う地域もあります。
棺を霊柩車に乗せたら、喪主が参列者に挨拶を行います。挨拶の内容を予め考えておくと、スムーズです。
火葬~葬儀後の準備には、以下のような内容があります。葬儀後のアフターフォローを行う葬儀社もありますので、不安な点は葬儀社に相談しましょう。
●火葬許可証の提出
●埋葬許可証の受け取り
●祭壇の準備
●初七日法要
●精進落としの手配
●香典返しの手配
●葬儀社への支払い
●お墓の手配
火葬を行う際は、火葬許可証が必要です。火葬許可証は、死亡届が受理された際に市役所から発行されるものです。遺族は、火葬許可証を火葬場に持って行くのを忘れないようにします。
火葬が終わると、火葬を行った日時や証明印が押された埋葬許可証が発行されます。埋葬許可証は、お墓に遺骨を納める際に必要な書類になりますので、大切に保管します。
遺骨を安置し、遺影や仏具などを飾るための祭壇を準備します。祭壇にはさまざまな種類があり、値段も種類によって大きく異なります。20万円以下のリーズナブルなものもあれば、100万円以上する祭壇もあるのが特徴です。
仏式の葬儀では、白木祭壇や生花祭壇が多く使用されています。レンタルもありますので、費用面を考慮し、最もよい方法を選びましょう、
初七日法要は、近年葬儀当日に行われるケースが増えています。葬儀後に続けて行うことで、親族の負担が軽減されます。
初七日法要を葬儀後に行いたい場合は、葬儀社に相談して内容を決めましょう。
葬儀後に精進落としを行う場合、食事の手配をします。事前に親族や参列者に精進落としの案内を伝え参加の有無を聞き、料理の数を把握できるとスムーズです。
僧侶が精進落としを辞退された場合は、食事の代わりに「御膳料」を渡すのがマナーです。「御膳料」は「お車代」と一緒にお渡しします。
葬儀後は、香典をいただいた方に香典返しの手配をします。香典返しは、百貨店やインターネットなどからも注文できますが、葬儀を依頼した葬儀社にお願いするのが最もスムーズです。
葬儀社との打ち合せの際に、香典返しについて相談しましょう。
葬儀後に葬儀社から連絡をもらい、支払いを行います。現金払い、銀行振込、クレジットカードなど支払い方法について事前に聞いておくと、支払いがスムーズです。
お墓がない場合、お墓の準備をしなければなりません。お墓は、石の種類や墓石のデザインなどによっても費用が大きく異なります。
お墓について事前に情報収集を行い、費用などを考慮して決めましょう。
㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。
現在、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。
弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。
お陰様で、弊社はご利用いただいた皆様からの評価が非常に高く、「ご紹介」や「リピート」でのご依頼が半数を占めます。これからも『ご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービス』をモットーに、高品質な葬儀サービスのご提供に努めて参ります。
運営会社:株式会社花葬
川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース 公式スポンサー
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