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川崎市の葬儀日程の決め方を紹介!
日程としてダメな日とは?

川崎市で葬儀の日程を決める時、ダメな日について知っておくと日程調整がスムーズに進みます。葬儀ではしきたりや菩提寺のスケジュール、火葬場の空き状況など色々な面を考慮して日程が決まります。


今回は、川崎市の葬儀日程の決め方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

川崎市の葬儀日程のだめな日とは?友引について

川崎市の葬儀日程でダメな日は特にありません。しかし、火葬場が空いていない日があり、その日は火葬ができないため、必然的に葬儀・告別式ができなくなります。

 

川崎市では友引の日に火葬場が休館日となっていることも多くなっています。友引には「友を引く」という意味があり、「友引」の日に葬儀を行わないというのは日本に根付いた風習です。

 

葬儀日程を決める時は、火葬場の空き状況や休館日を考慮しなければなりません。

 

川崎市の葬儀日程はこうして決める

川崎市の葬儀日程は以下の内容を考慮して決めます。

 

・火葬場の空き状況

・菩提寺のスケジュール

・遺族のスケジュール

・六曜

・地域のしきたり

 

火葬場の空き状況

葬儀日程を決める時は、まず火葬場の空き状況を確認する必要があります。川崎市では、近年火葬場が混雑傾向にあります。

そのため必ずしも希望日に火葬場が予約できるとは限りません。また、予約が取れない場合は、数日間ご遺体を安置所や自宅に安置する必要があります。

 

火葬場の予約は全て葬儀社が手配を行います。そのためできるだけ希望日に火葬場を予約したい場合は、早めに葬儀社を決めましょう。

川崎市の火葬場は、かわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑の二つになります。どちらも公営火葬場であり、斎場(葬祭ホール)が併設されているのが特徴です。

 

施設名称

所在地

火葬場

斎場(葬祭ホール)

かわさき北部斎苑

213-0033

川崎市高津区下作延

6丁目181

TEL044-822-3171

16

3

かわさき南部斎苑

210-0863 

川崎市川崎区夜光3丁目2

TEL044-277-8146

12

4

 

火葬場の利用料金

区分

川崎市内

川崎市外

火葬場12歳以上

6,750

60,000

火葬場12歳未満

4,500

30,000

火葬場死産児

2,250

15,000

 

葬祭ホールの利用料金

収容人数

川崎市内

川崎市外

200人収容

90,000

270,000

100人収容

45,000

135,000

50人収容

22,500

67,500

25人収容

11,250

33,750

 

菩提寺のスケジュール

葬儀を行う時に菩提寺がある場合は、お寺の僧侶のスケジュールを確認しなければなりません。

仏式の葬儀では、僧侶による読経と焼香の儀式が行われます。そのため、僧侶のスケジュール調整が必須になります。

 

お亡くなりになったら早めに菩提寺に連絡し、葬儀日程の調整を行いましょう。

 

遺族のスケジュール

菩提寺のスケジュールと合わせて親族のスケジュールを調整します。

 

通夜式、葬儀・告別式の具体的な日程を決めますが、喪主や遺族は家族をなくした中、時間的、精神的余裕もないまま葬儀の詳細を決めなければなりません。

 

葬儀の詳細などは葬儀社が主となって決めますので、不明点などを葬儀社に聞きながら進めることになります。

 

六曜

川崎市の葬儀では「六曜」を元に葬儀日程を決めるケースもあります。

 

六曜は占いが元となり旧暦の元旦を起点とし、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の順に進み、各月の1日ごとに順番がリセットされ、種類が1つずつ移動するものです。

 

六曜は、カレンダーなどに記載されることが多く、冠婚葬祭の日程を決めに古くから用いられてきました。

 

・友引

六曜の友引の日に葬儀を避けるという考え方は広く浸透し、友引の日は、火葬場が休みのケースも多くなっています。

友引は、葬儀・告別式で避けられますが、通夜式を行うのは問題ないとされています。

 

・先勝

先勝は、六曜で吉日にあたり、勝負事であることから、葬儀を行っても問題ないといえます。

しかし、先勝の翌日が友引であるため、友引が葬儀にあたらないよう、スケジュールを考慮するケースもあります。こういった場合、先勝の日に通夜を行うのは避けるのが一般的です。

先勝の午前中は「吉」、午後は「凶」となります。

 

・先負

先負には勝負事の意味合いがあり、葬儀を行っても問題ありません。

先負の日は、午前中が「凶」午後が「吉」となっています。

 

・大安

大安は吉日にあたるため、葬儀・告別式を行うのは問題ありません。

吉相が続き、あらゆることがうまく進むという意味があり、縁起が良い日となっています。祝い事や新しい事を始めるスタートの日として日本で広く浸透しています。

 

・仏滅

仏滅は、六曜の中で運勢の悪い日とされ、仏すら滅せられる日という意味があります。

結婚式などの祝いの日は避けたほうがよい日となっていますが、弔事に関しては問題なく、通夜や葬儀・告別式を行うケースも多くなっています。

 

・赤口

赤口は大凶であり、正午前後1時間以外は全て凶が続くという意味合いがあり、祝い事などは避けられることが多くなっています。葬儀・告別式を行うのは問題がないです。

 

地域のしきたり

しきたりを重んじる地域もありますので、葬儀日程を決める際はこちらも考慮しなければなりません。

 

川崎市では葬儀・告別式の後に火葬を行う「後火葬」が主流です。そのため葬儀日程は後火葬を基準にスケジュールが決まります。また、川崎市では通夜の後に通夜振る舞いを行う地域もあります。通夜振る舞いをする際は、事前にお酒や料理の手配が必要です。

 

川崎市では多くの葬儀が葬儀場で行われます。

 

古くからのしきたりとしては『白い豆腐で体の中を清める』という意味愛から納棺の際に豆腐を遺族や親戚などで食べる儀式があります。現在は儀式を行う場所は少なくなり、形式に捉われず、自由な葬儀が多く選ばれるようになりました。

 

川崎市で葬儀日程を決める際の注意点

川崎市で葬儀日程を決める際に気を付けたいのが、葬儀社選びです。

 

同じ葬儀形式でも葬儀費用は葬儀社のプランによって大きく変わります。

また、手厚い対応があるかどうかも葬儀社によって異なります。

スムーズに火葬場や葬儀場を予約してもらえるかも依頼する葬儀社次第といえます。

そのため葬儀社選びは非常に重要です。

 

また、葬儀社といっても、全国対応の葬儀社、地域密着型の葬儀社、互助会などさまざまなものがあります。

中でも注意したいのが全国対応の葬儀社です。

 

全国対応の葬儀社は、地域のしきたりを理解していないことが多く、地域について知識が乏しいのが大きなデメリットです。

手厚い対応を受けたい場合は、地域密着型の葬儀社を選ぶのが最も安心できます。

 

まずは資料請求やHPなどから問い合わせを行い、数社を比較検討しましょう。

また、地域の人や知人、友人などの口コミ、ネットに記載の口コミなどを参考にするのもよいでしょう。

 

数社を比較検討しながら費用面、対応などを総合的に判断し、納得のいく葬儀社を選びましょう。

 

まとめ

川崎市の葬儀でダメな日を紹介しました。葬儀日程を決める際は、まず火葬場の空き状況を確認しなければなりません。

具体的な予約は葬儀社が行うため、葬儀社を探すことから始めましょう。

 

弊社は川崎市の地域密着型の葬儀社です。地域に根付いているのが弊社の大きな強みであり、葬儀のしきたりなどに精通しています。

手厚いサポートが地域のお客様から好評を得ており、リピーターのお客様も多いのが弊社です。

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川崎市で葬儀社をお探しの方は、弊社までお気軽にお問合せください。

プラン名 価格(税抜) 人数の目安 葬儀の流れ
火葬プラン
式を行わない火葬だけのプラン火葬プラン
価格(税抜)138,000 人数の目安10名程度にオススメ 葬儀の流れ火葬プラン
日葬プラン
通夜を行わない告別式だけのプラン1日葬プラン
価格(税抜)288,000 人数の目安20名程度にオススメ 葬儀の流れ1日葬プラン
2日葬プラン
通夜・告別式を行う一般的なプラン2日葬プラン
価格(税抜)388,000 人数の目安30名程度にオススメ 葬儀の流れ2日葬プラン
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