川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬


2020/06/20

散骨や海洋散骨のルールやマナー 2021年最新版

火葬の後は、遺骨を骨壺に入れ、お墓に納骨するケースが一般的とされてきました。しかし、近年では、遺骨を自然に還す「散骨」が増えています。散骨とは、海や山、川、空、宇宙などへ向けてパウダー状にした遺骨を撒くことです。散骨の中でも、日本では、「海洋散骨」が最も認知されています。

今回は散骨や海洋散骨のルールやマナー、費用相場などを徹底解説します。

1.日本での散骨の歴史や法的問題

散骨は、1991年に「葬送の自由をすすめる会」が最初に行ったことから日本で始まりました。当時の日本では、散骨が、刑法190条の「遺骨遺棄」や墓埋法4条「墓地以外への遺骨埋蔵禁止」にあたるのではないかと問題になっていました。そこで法務省は「葬送を目的とし、節度を持って行うのなら、死体遺棄にはあたらない」、旧厚生労働省は「墓埋法は散骨を規制するためのものではない」との見解を示したのです。

 

しかし、文章に記録されたものではなく、こちらは、公式な発表ではありません。

 

散骨にはこれといった法律がないため、現在は、「節度なる葬送の行為」を前提として行われています。また、三権分立の原則から行政は司法に介入しないという立場を取っています。

2.散骨のルールとマナー

散骨には法律がありませんが、行う場合は、ルールやマナーを守る必要があります。

 

遺骨をそのまま散骨してしまうと、遺骨遺棄になり、罪に問われるものとなります。散骨の際は、必ず業者に依頼して焼骨をパウダー状にしなければなりません。

 

山林などの陸地に散骨する際は、持ち主の許可を得る必要があります。北海道長沼町などように条例で禁止されている区域もあります。また、住宅が生活する区域での散骨は、所有者の許可が必要です。観光地なども避けなければなりません。

 

故人が「大好きだった、あの海へ遺灰を撒いてくれ」などといった遺言を残すように、故人や遺族や希望から、海洋散骨を行うケースもあります。海洋散骨ができる場所は限られています。岸から離れた海域、漁場に入っていない場所などを選ぶことが大切です。遺灰が風で流れることを考慮し、人に迷惑をかけないようくれぐれも注意が必要です。

 

このように散骨や海洋散骨は、業者による焼骨や場所選びなど配慮すべき点が多いのが特徴となっています。

 

散骨は、特有のルールやマナーがあり、非常にデリケートな問題です。散骨を希望する際は、まず葬儀社に相談するのがおすすめです。葬儀社は、焼骨の粉末化費用、水容紙、献花、献酒、散骨証明、写真撮影、保険代、運営費や管理費など散骨におけるさまざまな内容を請け負っています。葬儀社と一緒に散骨を決めていくのが、最もスムーズに進むでしょう。

3.散骨の費用相場

散骨の費用相場は、参加人数や地域によっても大きく異なるものです。散骨を希望する方は、費用面も考慮して業者やプランを決めていきたいものです。ここからは、海洋散骨や樹木葬、宇宙葬などの一般的な費用相場を見ていきましょう。

 

海洋散骨

■個人散骨…20~40万円程度

参加人数8~20名までの費用相場です。チャーター代金がかかります。故郷の海などをご希望の場合は別途、費用が必要です。貸し切りで行われますので、家族だけでお見送りができます。

 

■合同散骨…10万円前後

合同で散骨を行う場合に、家族2名が参加した場合の費用相場です。船代を分担できるので、値段を抑えることができます。人数や日程の制限があるのが特徴的です。

 

■委託納骨…5万円前後

家族は参加せず、散骨を専門業者に依頼する方法です。費用は最も安くなります。

 

■樹木葬…50万円程度

樹木葬は、維持費や管理費が必要になる場合もあります。霊園などの施設維持費や管理費は、年間1万円~2万円程度といったケースが多くなっています。

 

■宇宙葬…50万円~300万円程度

ロケットや人工衛星、月面など散骨するプランにはさまざまなものがあります。宇宙葬は、散骨の種類の中でも費用が高額になることが特に多いものです。

4.本記事のまとめ

散骨に法律はないものの、ルールやマナーを守ることが大切です。散骨には、海洋散骨や樹木葬、宇宙葬などさまざまな種類があります。費用面などを考慮し、個人や遺族の意向を反映させながら、後悔のない方法で散骨を行っていきたいものです。

 

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5.筆者のプロフィール

 

㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。

 

現在、川崎フロンターレの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。

 

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