川崎市の葬儀でお悩みの方へ
口コミNo.1葬儀社が
疑問を解決!
地域貢献度
口コミ満足度
信頼と安心
*日本経済リサーチ株式会社2022年2月期調査
川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬
口コミNo.1葬儀社が
疑問を解決!
地域貢献度
口コミ満足度
信頼と安心
*日本経済リサーチ株式会社2022年2月期調査
【目 次】
「不明瞭」な葬儀費用を適正化し
全て自社スタッフが行う葬儀社です
\ swipeスライドでもっとみる /
葬儀の事だけ考えていればいいんだと今までのイメージと…
続きを読む「川崎市の葬儀にはいくらくらいの費用がかかるだろう・・・」などの疑問を持つ方も多いでしょう。葬儀費用には、火葬費、ドライアイス費、宗教者への費用、飲食接待費などさまざまなものがあります。
今回は、川崎市の葬儀の平均費用を紹介し、おすすめの葬儀場や葬儀の注意点なども解説します。ぜひご覧ください。
日本消費者協会「第11回葬儀に関するアンケート調査報告書」によると、2017年の東京、神奈川、埼玉の葬儀の平均費用は186万円、全国平均費用は195万7千円となっています。葬儀費用は、葬儀場や葬儀社、葬儀形式によっても大きく変わるため、実際には186万円よりも安くなることも高くなることもあります。また、あれもこれもとオプションを追加することで、結果的に葬儀費用が高額になってしまったというのは実際にあるケースです。
川崎市で葬儀を行う方は、こちらの金額を一つの基準にし、葬儀場や葬儀社を選んでいくとよいでしょう。
地域 | 平均金額 |
東京・神奈川・埼玉 | 186万円 |
全国 | 195万7千円 |
ここでは、東京、埼玉、神奈川の葬儀の平均金額186万円を例に、葬儀費用の内訳を詳しく見ていきます。
①116万円
116万円は葬儀式にかかる費用であり、葬儀費用の大部分を占める項目です。葬儀式にかかる費用には、
●遺体の搬送費
●通夜、告別式
●火葬
などが含まれ、葬儀社では葬儀プランの基本料金としてセットになっていることがほとんどです。祭壇や棺などもこちらに含まれています。項目を確認しながら必要な項目については、オプションで都度追加する形です。セット料金は葬儀費用を大きく左右するものとなりますので、数社から見積りをだしてもらい、比較検討しながら決めていきましょう。
②28万円
飲食費には、
●通夜振る舞い
●精進落とし
●返礼品
●香典返し
などが含まれます。飲食費は、参列者の数によっても大きく変わります。また、通夜振る舞いや精進落としなどを行わない場合は、その分費用が安く抑えられるでしょう。飲食費の参加人数が決まっていない場合には、葬儀社に最大人数と最小人数の見積りを出してもらうのがおすすめ。最大人数と最小人数の金額を把握することで、いざという時も慌てることなく、対処できます。
③42万円
42万円は、宗教費用になります。宗教費用は、葬儀を依頼した僧侶や牧師などの宗教者に支払うものです。寺院の場合は、一般的に読経料が15万~30万円程度、戒名料が15万~30万円程度、お車代5千~1万円程度の費用がかかります。尚、こちらの項目は、依頼する宗教者や地域の相場によっても金額が大きく変わります。
葬儀費用の平均金額は、葬儀プラン別に分けて考えることもできます。ここからは、川崎市の葬儀プラン別の費用相場を詳しく紹介します。
一般葬は、通夜と告別式、葬儀を二日間で行う最もスタンダードな葬儀形式。葬儀社は『一般葬プラン』や『二日葬プラン』などの名称でプランを提供しています。一般葬の葬儀費用相場は、100万円~200万円程度。たくさんのお花を祭壇に並べ、多くの参列者を呼んで豪華な式にする、音楽を用いて故人を送るなどさまざまな選択肢のある葬儀プランです。
通夜を行わず、葬儀から火葬までを一日で行うのが一日葬です。一日葬は、『一日葬プラン』などという名前で葬儀社から提供されています。近年、増加傾向にある葬儀形式であり、身体的負担も少ないことから川崎市でも一日葬プランを行う方が多くなっています。一日葬の葬儀費用相場は、50万円程度。葬儀が簡略化された分、葬儀費用も安くなっています。
家族葬は、家族や親せきなどのごく親しい人だけで葬儀を行います。葬儀社からは『家族葬プラン』などの名称で提供されています。家族葬の葬儀費用相場は50万円~100万円程度。家族葬は、参列者が少なくなることが予想されるため、一般葬に比べて葬儀費用相場も安い傾向に。しかし、家族葬に明確な定義や決まりはなく、一般葬や一日葬の式次第を行う場合もあり、葬儀費用はケースによって大きく異なるといえます。
火葬のみの葬儀形式が直葬。直葬は近年増加傾向にある葬儀形式の一つです。『直葬プラン』『火葬式プラン』などといった名称で葬儀社から提供されています。直葬の葬儀費用相場は、20万円~30万円程度。直葬は、葬儀形式の中でも費用が最も安く抑えられます。経済的負担だけでなく、葬儀も半日程度で終わるため、身体的負担も少ない葬儀形式となっています。
川崎市の葬儀には、「かわさき北部斎苑」と「かわさき南部斎苑」の二つの公営斎場がおすすめ。公営斎場は、民営斎場に比べて利用料金が安く、葬儀から火葬までを同一施設で行えるのが大きな魅力。大、中、小の葬祭ホールがあり、大規模から小規模の葬儀にも柔軟に対応しています。
かわさき北部斎苑の施設概要
施設名称 | かわさき北部斎苑 |
所在地 | 〒213-0033 川崎市高津区下作延6-18-1 |
電話番号 | 044-822-3171 |
葬祭ホール | 3室 ・200人用1室 ・100人用1室 ・50人用1室 |
火葬場 | 16炉 |
休憩室 | 11室 |
アクセス | JR南武線「津田山駅」より徒歩約7分 |
(葬祭場・墓地|川崎市より筆者作成)
かわさき南部斎苑の施設概要
施設名称 | かわさき南部斎苑 |
所在地 | 〒210-0863 川崎市川崎区夜光3-2-7 |
電話番号 | 044-277-8146 |
葬祭ホール | 3室 ・200人用1室 ・100人用1室 ・50人用1室 |
火葬場 | 12炉 |
休憩室 | 9室 |
アクセス | JR川崎駅、京急川崎駅からバスを利用
東口14番乗り場 川10系統 塩浜行き、「かわさき南部斎苑」下車 川10系統 水江町行き、「池上町」下車徒歩約5分 東口6番乗り場 川40系統 かわさき南部斎苑経由塩浜営業所行き、「かわさき南部斎苑」下車 川40系統 水江町行き、「「池上町」下車徒歩約5分 |
(葬祭場・墓地|川崎市より筆者作成)
公営斎場の火葬場の利用料金
区分 | 川崎市内 | 川崎市外 |
火葬場12歳以上 | 6,750円 | 60,000円 |
火葬場12歳未満 | 4,500円 | 30,000円 |
火葬場死産児 | 2,250円 | 15,000円 |
(葬儀使用料改定について|川崎市健康福祉局より筆者作成)
葬祭ホールの利用料金
施設名 | 葬祭ホール の種別 |
川崎市内 |
かわさき南部斎苑 | A(区画なし) 200人用 |
90,000円 |
A(区画) 100人用 |
45,000円 | |
B(区画なし) 100人用 |
45,000円 | |
B(区画) 50人用 |
22,500円 | |
C50人用 | 22,500円 | |
かわさき北部斎苑 | A200人用 | 90,000円 |
B100人用 | 45,000円 | |
C(区画なし) 50人用 |
22,500円 | |
C(区画) 25人用 |
11,250円 | |
施設名 | 葬祭ホール の種別 |
川崎市外 |
かわさき南部斎苑 | A(区画なし) 200人用 |
270,000円 |
A(区画) 100人用 |
135,000円 | |
B(区画なし) 100人用 |
135,000円 | |
B(区画) 50人用 |
67,500円 | |
C50人用 | 67,500円 | |
かわさき北部斎苑 | A200人用 | 270,000円 |
B100人用 | 135,000円 | |
C(区画なし) 50人用 |
67,500円 | |
C(区画) 25人用 |
33,750円 |
(葬儀使用料改定について|川崎市健康福祉局より筆者作成)
川崎市の葬儀は、以下の2点に気を付ける必要があります。
近年大都市圏の火葬場は混雑傾向にあります。川崎市の火葬場も場合によっては混雑が予想されます。混雑している場合、ご遺体を数日間ご自宅や遺体安置所などに安置しておくケースもあることを知っておくとよいでしょう。
最近では、一都三県、全国対応の葬儀社も増加。しかし、葬儀は、地域の特徴やしきたりを理解していないと難しい側面もあり、一都三県や全国対応の葬儀社を選ぶことで後のトラブルに発展してしまうケースもあります。葬儀には、地域のことをよく理解した地域に根付いた葬儀社がおすすめ。川崎市で葬儀を行う方は、一都三県、全国対応などの葬儀社にくれぐれも注意が必要です。
川崎市の葬儀の平均金額は、葬儀プランや葬儀社、葬儀場によっても大きく異なることが分かりました。葬儀社を選ぶ際は、見積書を出してもらい、数社を比較検討しながら決めていきたいものです。
川崎市の葬儀には、地域密着型の弊社をご利用ください。弊社は、地域に根付いた葬儀社であり、安心の業界最安値で葬儀を提供。リピーターや知人からの紹介も多く、地域の方から厚い信頼を得ています。
葬儀にお悩みの方は、お気軽に弊社へご相談ください。
※その他「葬儀関連の費用」に関する人気記事はこちら!
・ご遺体のご安置について、ご安置の期間、場所、流れとその費用について解説。エンバーミングについても
・【葬儀給付金制度】について分かりやすく解説します!川崎市で葬儀費用を安く抑えるために利用出来るポイント
㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。
現在、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。
弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。
お陰様で、弊社はご利用いただいた皆様からの評価が非常に高く、「ご紹介」や「リピート」でのご依頼が半数を占めます。これからも『ご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービス』をモットーに、高品質な葬儀サービスのご提供に努めて参ります。
運営会社:株式会社花葬
川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース 公式スポンサー
※表示価格は「資料請求割引適応後」の価格です。