川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬


2021/07/04

平日に法事を行うケースが増加している理由

法事を平日に行うケースが増えています。一昔前までは法事=土日といった考えが主流でしたが、働き方や供養への考えの変化などを背景に平日といった選択肢も多くなっています。

今回は、法事を平日に行う理由や注意点、法事の日程の決め方などを紹介します。ぜひご覧ください。

1.法事とは?

法事は、死者を弔う仏教儀式のことを指しています。自宅や寺院などで行われ、僧侶が読経を読み、参列者は焼香を行うことで、亡くなった方を供養します。法事と混同されることの多いのが法要です。法事は仏教儀式からその後の会食までのことを言い、法要は読経や焼香など仏教儀式のことを指しています。

 

法事は、中陰法要と年忌法要に分けられています。中陰とは、仏教において亡くなられてから四十九日までの間を指すものであり、故人は四十九日後に閻魔大王の判決により、極楽浄土へ行けるか否かが決まるものとされています。判決は七日おきに行われ、法事(法要)ではその期間に合わせて故人を供養することで、死後に良い世界へ旅立てるようにという意味があるのです。

 

年忌法要は、一周忌、三回忌、七回忌といった定められた期間に、僧侶を招き、家族や友人などを呼んで儀式を行い、会食をするものです。

 

年忌法要 時期
一周忌 満1年目
三回忌 満2年目
七回忌 満6年目
十三回忌 満12年目
十七回忌 満16年目
二十三回忌 満22年目
二十七回忌 満26年目
三十三回忌 満32年目 ※弔い上げとなることが多い

2.法事を平日に行う主な理由3選

ここからは、法事を平日に行う主な理由の3つについて詳しく見ていきましょう。

 

1)働き方の多様化

働き方の多様化は、法事を平日に行う理由の一つになっています。フレックスタイム制やテレワークの導入、サービスの多様化などを受けて、土日休みの企業ばかりではなくなりつつあります。家族や親せきの休みを考慮し、法事を平日に行うなど働き方の変化に合わせて法事の形も徐々に変化しているのです。

 

2)超高齢化社会の背景

現在日本は、超高齢化社会に突入しています。それに伴い、法事の参加者も高齢化。参加者が高齢である場合には、仕事をしていないことから法事を平日に行いやすくなっているのです。こういったケースはスケジュールを比較的調整しやすく、第一希望の日程に行える場合も少なくありません。

 

3)法事の小規模化

核家族化や少子高齢化を背景に、法事の規模も小規模化しています。現在では、一昔前のような親せき付き合いをすることが減少し、付き合い方が希薄になってきました。それを受け、法事の参加者の数が少ないケースも非常に多くなっています。人数が少ないとその分予定を合わせやすく、平日にごく親しい身内だけで行うといったこともあります。

3.法事の日程の決め方

法事の日程は、いくつかの内容を調整しながら決めます。ここからは、法事の日程の決め方のポイントを紹介します。

 

命日を基準に考える

法事は、命日を基準に日程を考えます。しかし、命日にあたる日に必ず法事が行われている訳ではありません。多くの場合は家族や親せき、僧侶などの日程を調整しながら決めます。命日に近い日で調整を行い、多く人が参加できる日を選ぶことも多くなっています。尚、法事は、命日の一か月以内に行うのが基本です。

 

家族や親せき、僧侶と日程調整する

家族や親せき、僧侶と調整しながら法事の日程を決めます。家族や親せきには日程を決めてから伝えるよりも、先に相手の都合を聞くのがよいでしょう。仕事や学校などの都合を先に聞くことで、多くの人が参加できる日を選ぶことが可能になります。また、菩提寺がある場合は、僧侶に来てもらう必要があります。僧侶に希望日を伝え、日程調整しながら決めるのが一般的です。

 

会場や会食場所の空き状況を考慮

法事を自宅で行わない場合には、会場の空き状況も考慮しなければなりません。また、法事後に会食を行う時は、レストランなどの会食場所もおさえなければならないでしょう。会場や会食場所を決める際は、予算を照らし合わせながら希望に合うものを探します。予算内で納めることを考え、無理のない範囲で選んでいきましょう。

4.法事を平日に行う場合の注意点

法事を平日に行いたい場合は、施主の意見だけで決めないことが大切。家族や親せき、僧侶など法事に参加する人の意見を聞きながら、皆の同意を得た上で平日に行うのが望ましいと言えます。

 

まずは理由を伝え、周囲が納得できるように働きかけます。また、いくつかの候補日を挙げ、その中から皆が合う日程を決めるのもよいでしょう。

5.夜に法事を行ってもよい?

夜に法事を行うのは、問題ないといえます。しかし、法事の開始時間を夕方にする、参加者に了承を得るなどの配慮が必要です。あまり遅い時間に墓地を訪れるのは非常識になります。

 

また、次の日の参加者のスケジュールを考慮し、あまり遅い時間からの会食も控えたほうがよいでしょう。夜に法事を行う場合には、周囲への気配りを忘れず、常識の範囲内で行うことが大切です。

6.仏教以外の宗教式の行事は平日OK?

仏式以外の宗教式の行事についても、日程が気になるところです。ここからは、キリスト教と神道の行事を紐解きながら、平日の開催がOKであるのかを見ていきましょう。

 

キリスト教

キリスト教の法事に当たる行事は、「追悼ミサ」や「記念集会」などになります。キリスト教の宗派のカトリックが追悼ミサ、プロテスタントが記念集会になります。追悼ミサや記念集会は、教会や自宅で行われ、平日に行うことも可能です。また、地域のしきたりや教会によっても内容が大きく異なります。まずは、日程や内容について教会に相談するのがおすすめです。

 

神道

神道では、法事にあたる行事を「霊祭」「式年祭」と呼びます。死後100日までの行事が霊祭、1年目の命日からは式年祭りと言います。霊祭や式年祭も平日に行うことが可能です。法事と同様に家族や親せき、神職などの予定を調整しながら日程を決めるのが一般的。尚、霊祭や式年祭は神社ではなく、自宅や墓前で行われます。

7.本記事のまとめ

法事を平日に行う理由には、働き方の多様化や参加者の高齢化、法事の小規模化などが挙げられます。社会の変化と共に供養への考え方も変化し、平日に法事を行いやすくなっているのです。

 

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8.筆者プロフィール

 

㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。

 

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