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川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬
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続きを読む川崎市の家族葬では、斎場選びが非常に重要です。選ぶ斎場によって費用が大きく変わり、利便性なども異なります。そのため斎場選びは慎重に行うべきだといえます。
今回は、川崎市の家族葬におすすめの斎場や葬儀社、費用相場、葬儀の流れなどを紹介します。ぜひ参考してください。
家族葬は、家族などのごく親しい人だけで送る葬儀です。
家族葬に明確な決まりはなく、家族葬で一般葬や直葬、一日葬、自由葬の式次第を行うケースもあります。
また、家族の範囲も葬儀ごとに異なります。遺族のみ、遺族や親族のみ、遺族、親族、生前深い親交のあった友人で行うなど葬儀によってさまざまです。近年川崎市では、家族葬が増加傾向にあります。核家族化やコロナ禍などの社会背景をもとに、小規模でアットホームな葬儀形式の家族葬が増えているのです。
川崎市の家族葬には、かわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑の二つの公営斎場がよく利用されています。
公営斎場は、火葬場と斎場(葬祭ホール)が併設され、民営斎場や寺院斎場に比べて費用が安いことなどから非常に人気があります。
公営斎場の利用料金は、川崎市民であれば安く利用できますが、故人が川崎市民である必要があります。喪主が川崎市民であっても、故人が川崎市民でなければ川崎市民の料金は適用されませんので、くれぐれも注意しましょう。
ここからは、二つの公営斎場について詳しく紹介します。
かわさき北部斎苑は、川崎市高津区にある斎場です。かわさき北部斎苑は人気の葬儀場であるため、早めの予約が埋まりやすいのが特徴です。斎場(葬祭ホール)が200人収容で90,000円、100人収容で45,000円、50人収容で22,500円、25人収容で11,500円となっており、川崎市民であれば安い料金で借りられます。
電車では、JR南武線「津田山駅」を利用し、駅から徒歩7分程度で到着します。駐車場は約16台のスペースがあります。
施設名称 |
かわさき北部斎苑 |
所在地 |
〒213-0033 川崎市高津区下作延 6丁目18番1号 |
電話番号 |
044-822-3171 |
火葬場 |
16炉 |
休憩室 |
11室 |
斎場(葬祭ホール) |
3室 |
霊安室 |
1室(遺体保管庫6庫) |
葬祭ホールの利用料金
斎場(葬祭ホール)と収容人数 |
川崎市内 |
川崎市外 |
第一式場200人収容 |
90,000円 |
270,000円 |
第二式場100人収容 |
45,000円 |
135,000円 |
第三式場50人収容 |
22,500円 |
67,500円 |
第三式場25人収容 |
11,250円 |
33,750円 |
かわさき南部斎苑は、川崎市川崎区にあります。かわさき北部斎苑同様に市内で人気の高い斎場となっています。斎場(葬祭ホール)の利用料金は、200人収容で90,000円、100人収容で45,000円、50人収容で22,500円です。
駐車場は約116台のスペースがあります。電車やバスを利用する場合は、JR川崎駅東口からバスに乗車し、「かわさき南部斎苑」で下車します。
施設名称 |
かわさき南部斎苑 |
所在地 |
〒210-0863 神奈川県川崎市川崎区夜光3丁目2−7 |
電話番号 |
044-277-8146 |
火葬場 |
12炉 |
休憩室 |
9室 |
斎場(葬祭ホール) |
4室 |
霊安室 |
1室(遺体保管庫12庫) |
斎場(葬祭ホール)と収容人数 |
川崎市内 |
川崎市外 |
第一斎場200人収容 |
90,000円 |
270,000円 |
第二斎場100人収容 |
45,000円 |
135,000円 |
第三斎場・第四斎場50人収容 |
22,500円 |
67,500円 |
かわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑は、公営火葬場が併設されています。公営火葬場の利用料金は、川崎市民は12歳以上が6,750円、12歳未満が4,500円です。川崎市外の人とは、使用料金が異なります。
公営火葬場の利用料金
区分 |
川崎市内 |
川崎市外 |
12歳以上 |
6,750円 |
60,000円 |
12歳未満 |
4,500円 |
30,000円 |
死産児 |
2,250円 |
15,000円 |
川崎市の家族葬では、地域密着型の葬儀社を選びましょう。
最近は、全国対応や一都三県対応のネットの葬儀社が増えています。ネットの葬儀社は申し込みが簡単で、利用しやすいのが大きなメリットであり、利用する人も多くなっています。
しかし、家族葬などの葬儀は地域のしきたりや葬儀事情を理解していないと難しいといえます。ネットの葬儀社は、地域のしきたりを理解していないケースが多く、依頼することでトラブルに発展することもあります。
そのため全国対応や一都三県対応の葬儀社には、くれぐれも注意が必要です。
また、川崎市の家族葬には地域密着型で良心的な価格の葬儀社を選びたいところです。同じ家族葬のプランでも葬儀社によってプラン内容や価格は大きく異なります。口コミやスタッフの対応力などを確認しながら、価格面にも注意し、質の高い葬儀社を選びましょう。
川崎市の家族葬は、以下のような流れで進みます。
お亡くなりになると、葬儀社に連絡を入れ、葬儀場や安置所、自宅などに故人を安置します。
葬儀社と家族葬について以下のような内容の打ち合わせを行います。
尚、葬儀にお呼びしない方には会葬礼状のご案内を送るのが一般的です。
故人と最後のお別れをします。故人の好きだったものや生前の思い出の品、お花などを入れ、遺族や親族で故人の旅支度に立ち会います。
参列者が少ない場合、家族葬では受付が省略されます。仏式の葬儀では、僧侶による読経、焼香、遺族、参列者による焼香などの儀式を行います。
家族葬の通夜振る舞いは親族控室などで行われることも多くなっています。アットホームな雰囲気の中、遺族や親族で生前の思い出を語り、故人を偲びます。
葬儀・告別式の葬儀規模は一般葬よりも小さいものになります。葬儀式の流れは、通夜と同様に一般葬と同じ流れで進むケースが多くなっています。
火葬場へ移動し、火葬を執り行います。お坊さんを呼ぶ場合は、火葬の前に読経があります。火葬が終わるまでは、待合室などで待機します。
遺骨を骨壷に納める儀式が骨上げです。喪主から遺族の順に、二人一組でお骨を骨壷に納めます。
葬儀社の指定する支払い方法で支払いを行います。打ち合わせ時にしっかりと確認しましょう。
川崎市の家族葬にはかわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑の二つの公営斎場がおすすめです。公営斎場は料金が安く、斎場(葬祭ホール)と火葬場が併設されているのが大きな特徴です。
川崎市や横浜市で葬儀を提供する弊社では、公営斎場を利用し、良心的な価格で葬儀を提供しています。地域根付いた葬儀社であるため安心して葬儀を任せることが可能です。
弊社では事前の無料相談や供花、弔電の申し込みなども承っております。
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