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横浜市の葬儀費用は分割できる?
葬儀の支払い方法を解説

横浜市での葬儀費用を一括で全額を支払えない場合はどうすればいいのでしょう。
突然の葬儀でまとまったお金がない場合や故人様の生命保険の受け取りに時間がかかる場合、葬儀費用の分割はできるのでしょうか。

今回は横浜市の葬儀費用の分割支払いについて解説します。

横浜市の葬儀費用の支払い方法とは?分割も可能

横浜市で葬儀費用を一括で支払えない場合は、葬儀費用の分割払いは可能でしょうか。

ここでは横浜市の葬儀費用の支払い方法について見ていきましょう。

 

葬儀費用を分割できる葬儀ローンとは

葬儀にはまとまった金額が必要になります。

通夜や告別式、火葬を行い、会場費に飲食代、僧侶へのお布施に返礼品代、そして葬儀社への支払いと手持ちのお金では足りない方もいらっしゃるでしょう。

そのときに役立つのが葬儀ローンです。

 

葬儀ローンとは葬儀費用を分割で支払う金融サービスです。

葬儀ローンのメリットは手元に現金を残すことができます。

突然の出費に備えて少しでもお金は残しておきたいものです。

葬儀の一部だけを現金で支払い、残りを分割で支払うことができます。

 

故人様の葬儀を立派なものにしてあげたいと思う場合も葬儀ローンを利用することで可能になります。

 

現金一括以外の方法として、クレジットカードによる決済があります。

支払い回数も、カードショッピングと同様に一括払いの他、分割夏冬のボーナス払いやリボ払いもできます。

カードの利用限度額内であれば、信販会社の審査は不要です。

 

クレジットカードによる決済払いは分割回数が少ないと、金利手数料がからない場合もあり、さらに利用ポイントもたまります。

カードの利用限度枠に余裕があることや葬儀会社によっては、カード支払いに対応していないところもあるので事前に確認しておきましょう。

 

葬儀ローンの種類

葬儀ローンは住宅ローンと同様に銀行や労金・信用金庫などの金融機関やクレジットカードを取り扱う信販会社のローンなど様々な種類があります。

当然ですが、ローンには利息が発生しますし利用する金融機関や信販会社のローンによって利率も異なってきます。

 

ローンの利率が1%違うと毎月の返済額も当然ですがかなりの差額が出てきますので、なるべく低い利率で葬儀ローンを利用したいところです。

 

銀行などの金融機関を利用する場合は、その金融機関に直接ローンの申請をします。

申し込みは窓口かWEBで「審査申込書」を入手し、与信審査を受けます。

審査を受けるご本人の本人確認書類、葬儀の見積書、住民票や印鑑証明書や金額によっては所得証明書なども求められます。

審査が通れば施主は金銭消費貸借の契約書類に記入・捺印して現金が手元に入ります。

 

銀行などのローンは使途が限定されない「多目的ローン」や「フリーローン」として借り入れるのが一般的で、限度額は10万円から500万円となっています。

金利は2.5%~15%と幅があり、銀行より労金や信金の方が金利は低いですが、与信審査は厳しい傾向にあります。

 

金融機関は比較的返済期間を長くすることができますが利用できる年齢は完済時の年齢が65歳以下(労金や信金は75歳以下)となっており、保証人は原則不要です。

]与信期間は通常1週間程度かかるようです。

 

信販会社を利用する場合は葬儀社が提携している信販会社を通して支払いの分割を申請します。

「審査申込書」により与信審査を受け承認がおりれば利用できます。

与信が通れば、施主は葬儀ローンの契約書に記入・捺印します。現金のやりとりはありません。

 

葬儀ローンを利用できる信販会社は葬儀社と提携していて「セレモニークレジット」といった名称のローンです。

限度額は10万円から500万円で金利は8%~18%と銀行ローンと比べると高めです。

銀行ローンの審査が通らなかった場合は信販会社に改めて申し込むのがいいでしょう。

 

葬儀ローンの返済期間は1~84回と短いですが利用できる年齢は完済時の年齢が70歳以下となっており、保証人は原則不要です。

与信審査は銀行などよりスピードが速く長くても一日程度で、審査基準もゆるい傾向にあります。

 

葬儀ローンの金利と計算方法に注意

銀行などの葬儀ローンの返済する金利も固定金利型か変動金利型か選べる場合があります。

葬儀ローンで注意したいのは利息の計算方法です。利息の計算方法にも種類があります。大きく分けるとアドオン方式と残債方式です。

アドオン方式はあらかじめ借りた元金に対して分割回数と所定の年利率を掛けて利息額を算出し、元金と利息の総額を分割回数で割って、毎回の返済額を決める契約の方法です。

 

アドオン方式は毎月の返済額、返済利息総額が簡単に算出できる利点がありますが、元金は毎月減っているにもかかわらず利息は減らないものとして計算されるので、実質金利負担は表面金利を上回っているのです。

 

残債方式は、一般的に住宅ローンなどで採用されている計算方法です。

毎月ごとに残っている元本に実質金利をかけて利息計算を行い、残高に見合った利息を徴収する方式です。

減った元金に対しての利息が反映されるので金利負担は実質的に減っていきます。

利用する葬儀ローンの利息の計算方法を確認しておきましょう。

 

葬儀ローンの注意点

葬儀ローンにはメリットばかりでなくデメリットもあります。

毎月の返済額が滞りなく返済できるか十分に検討しましょう。

他に住宅ローンなど毎月の支払いを抱えている場合は特に注意しなければなりません。

 

支払いが遅延した場合は延滞金が別途かかり、さらに遅れるとカードが利用停止になってしまいます。

自分の信用情報にも傷がつき将来ローンを利用する際に非常に不利になってしまいかねません。

 

葬儀ローンの金利が1%違うだけで支払総額がかなり違ってきます。

早く与信審査を通るため、高い金利を選択して長期間返済に苦しむケースも少なくありません。

なるべく低い金利や手数料の葬儀ローンを利用するために各種ローンを比較検討することが大切です。

 

葬儀ローンの支払い途中での繰り上げ返済が可能かどうかも確認しておきましょう。

途中で資金に余裕ができ一部繰り上げ返済が可能であれば、返済回数の短縮や金利手数料を軽減することができます。

 

銀行などのように与信審査に時間がかかる場合は葬儀が終わるまでに審査結果が出ないこともあります。

葬儀は無事終わったけど与信審査が通らなかった場合の対応も考えておく必要があります。

 

横浜市の葬儀形式別の費用一覧

横浜市での葬儀形式別の葬儀費用相場を表にまとめて見ましょう。

葬儀形式

費用相場

社葬

300万円~数千万円程度

一般葬

120万~200万円程度

自由葬

100万~160万円程度

家族葬

60万~100万円程度

一日葬

60万円程度

直葬

20万円~40万円程度

 

横浜市の葬儀費用にかなりの幅があるのは、参列者の人数により、香典や返礼品、通夜振る舞いの飲食料金、僧侶へのお布施、利用する葬儀場の違い、葬儀社への支払い等によって金額が大きく違ってくるからです。

一覧表の金額は葬儀そのものの費用となります。

 

横浜市で葬儀費用を分割払いできないケースとは

横浜市の葬儀費用はすべて分割払いができる訳ではありません。

葬儀費用のうち僧侶へのお布施など、宗教関係への支払いは現金でお渡しするのが通常です。

葬儀前の挨拶、または葬儀後の御礼を伝える際に紙の熨斗袋に現金を入れて渡します。

 

最近僧侶の手配を葬儀社に依頼している場合はお布施などもカード決済できる葬儀社も増えてきています。

 

銀行や信販会社の与信審査がおりなければ当然葬儀ローンをはじめ分割払いは利用できません。

故人様の葬儀をやらないという選択肢はありません。

ご遺族の方々のお手持ちの現金で葬儀を行うしかありません。

 

その場合は葬儀費用全体を抑える方法を考えましょう。

 

横浜市で葬儀費用を抑える方法3選

ここでは、横浜市で葬儀費用を抑えるための方法を3つとりあげてみました。

 

公営斎場を利用する

横浜市の葬儀費用を抑える方法の第一は、横浜市に4つある公営斎場のご利用がおすすめです。

横浜市の北部斎場、南部斎場、戸塚斎場、久保山霊堂の4つの公営斎場です。

 

横浜市の公営斎場は、利用料金がリーズナブルで葬儀から火葬までを同じ場所で行えるのが魅力です。

タクシーやマイクロバスなどでの移動の必要がなく無駄な費用を抑えられます。

高齢者や車イスの方も身体への負担が少なくエレベーターの設置やトイレのバリアフリー化も進んでいます。

 

久保山霊堂には火葬場は併設されていませんが、近くに久保山斎場がありますので安心です。

それぞれの斎場の概要をまとめました。

 

北部斎場

施設名称

北部斎場

所在地

226-0026
横浜市緑区長津田町5125-1

電話番号

045-921-5700

火葬炉

16

休憩室

16(14室は40人用、2室は20人用)

葬祭ホール

4(1階に併設)

葬祭ホールの利用料金

横浜市
北部斎場

横浜市内

横浜市外

1室利用
各室80,000

1室利用
各室120,000

大ホール利用
220,000

大ホール利用
各室330,000

 

南部斎場

施設名称

南部斎場

所在地

236-0036
横浜市金沢区みず木町1番地

電話番号

045-785-9411

火葬炉

10

休憩室

7(40人用)
7室のうち2室は、
仕切りをすることで20人用として利用が可能。

葬祭ホール

2(1階と2階にそれぞれ1室ずつ)
1:48
2:67

 

葬祭ホールの利用料金

横浜市
南部斎場

横浜市内

横浜市外

各室50,000

各室75,000

 

戸塚斎場

施設名称

戸塚斎場

所在地

244-0001
横浜市戸塚区鳥が丘10-

電話番号

045-864-7001

火葬炉

6

休憩室

8(5室は40人用、3室は20人用)

葬祭ホール

2(1階と2階にそれぞれ1室ずつ)
各室64

 

葬祭ホールの利用料金

横浜市
戸塚斎場

横浜市内

横浜市外

各室50,000

各室75,000

 

久保山霊堂

施設名称

久保山霊堂

所在地

220-0063
横浜市西区元久保町1-1

電話番号

045-231-7343

火葬炉

なし。
火葬場には近隣の久保山斎場を利用できる。

休憩室

なし

葬祭ホール

2
大式場:220
小式場:40

 

葬祭ホールの利用料金

横浜市
久保山霊堂

大式場

小式場

1時間10,000
(通夜・告別式)

1時間4,000
(通夜・告別式)

1時間1,000
(法事など)

 

葬儀規模を小さくする

横浜市の葬儀費用を抑える方法で次に挙げるのは、できるだけ葬儀規模を小さくすることです。

規模を小さくすることで、葬儀を行う会場費用、通夜振る舞いなどの飲食料金、返礼品代などを抑えることができます。

 

横浜市でも一般の会葬者をお呼びせずに、身近な親しい方だけで行う家族葬の葬儀形態を選ばれる方が増えています。

多くの参列者の対応に追われることなくゆったりと故人様をお見送りできるメリットもあります。

 

横浜市の家族葬を、通夜式、告別式、火葬と二日間かけて行う葬儀を一日に短縮した一日葬で行う方も増えています。

通夜式がない分、通夜の会場費や通夜振る舞いなどの飲食代がかかりません。

遠方から来られる親族や親せきの方の宿泊費も節約できるでしょう。

 

横浜市での葬儀で僧侶などの読経をせずに自由葬(無宗教葬)形式で葬儀を行う方も近年増えています。また横浜市の葬儀で通夜式や告別式を省き、火葬のみを行う直葬を選ばれる方も僧侶の読経をせずに短時間で葬儀を行う方も増えつつあります。

この場合読経がないので僧侶へのお布施がかかりません。

 

故人様の葬儀の祭壇についても無駄な装飾を排し、その分ご遺族の心のこもった手作りの葬儀が費用をかけずともできるのです。

 

安い葬儀社を選ぶ

横浜市の葬儀費用を抑える方法で最後にあげるのがいい葬儀社を選ぶことです。

地元横浜市で葬儀実績のある経験豊かな葬儀社であれば、なるべく費用を抑えたい相談者の話に寄り添い親身に相談に乗ってくれます。

 

葬儀社によっては、比較的新しい自由葬や直葬を執り行った経験のないところもあります。

最近はインターネットで検索すれば、大小様々な葬儀社が出てきますので、それぞれ口コミなどの評判をチェックしてみましょう。

 

また、電話をかけた際や直接相談したときの葬儀社の対応力なども確認が必要です。

 

相談者に真摯に耳を傾け、葬儀費用もなるだけ低く抑えるために横浜市にある4つの公営斎場を葬儀プランに入れて提案してくれていますか?

 

自社の葬祭会館や民間の斎場をすすめていませんか?

 

後悔のない葬儀をするためにも、信頼できる葬儀社を見極め選択しましょう。

 

まとめ

近年横浜市で葬儀を行う方々は、なるべく無駄な装飾や費用をかけずに葬儀を行いたいというニーズが年々増えています。

 

横浜市で無駄を排した葬儀を行う場合は、地元横浜市での葬儀実績の豊富な葬儀社を選ぶ必要があります。

葬儀費用を抑えたい場合は、横浜市の4つの公営斎場を利用する葬儀社を選ぶのがおすすめです。

 

花葬は、横浜市での葬儀実績が豊富な地域の口コミNo.1の葬儀社です。

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葬儀プランは、心のこもった格安の葬儀を提供し、公営斎場を利用して無駄を一切省き、必要なものだけを厳選したプランとなっています。

 

弊社スタッフが誠心誠意を尽くし、お客様の心に寄り添った葬儀を実現するべくあらゆる形態の葬儀を全力でサポートいたします。

 

横浜市の葬儀でお悩みの方はお気軽に弊社までご相談ください。

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