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横浜市で日蓮宗の葬儀をご検討の方

横浜市で日蓮宗の葬儀を行う場合、どの葬儀場を選べばよいのでしょうか? また、葬儀費用や葬儀社選びについても気になるところです。

今回は、横浜市の日蓮宗の葬儀におすすめの葬儀場や葬儀費用相場、葬儀マナーなどを解説します。ぜひご覧ください。

横浜市の日蓮宗の葬儀とは?

日蓮宗は、日蓮聖人によって開かれ、即身成仏の考えを基本としています。

日蓮宗の葬儀では、「南無妙法蓮華経」のお題目を唱え続けるというのが大きな特徴。

横浜市では、一般葬や家族葬、一日葬、直葬など故人や遺族の希望に沿い、さまざま形式で日蓮宗の葬儀が執り行われています。

横浜市の日蓮宗の葬儀におすすめの葬儀場4選!

横浜市の日蓮宗の葬儀には、北部斎場戸塚斎場南部斎場久保山斎場の4つの公営斎場がおすすめです。

公営斎場は民営斎場に比べて料金が安く、火葬場も併設されていることなどから多くの方に利用されています。

 

ここからは、4つの公営斎場を詳しく紹介します。

 

北部斎場

横浜市緑区にあるのが北部斎場。

北部斎場は、緑区や青葉区、都筑区、瀬谷区、旭区など横浜市北部の方が多く利用する施設です。

 

16炉の火葬場と16室の休憩室、100席の葬祭ホールが4室あり、横浜市の公営斎場の中でも最も規模が大きい葬儀場になります。

一階建ての白い外観は落ち着きと高級感が感じられ、一際目を惹きます。

電車でのアクセスは、JR横浜線の十日市場駅、JR横浜線と東急田園都市線の長津田駅から行くことが可能。駐車場は約180台の広いスペースがあり、車で来場される方も多くなっています。

 

北部斎場の詳細

施設名称 北部斎場
所在地 〒226-0026
横浜市緑区長津田町5125-1
電話番号 045-921-5700
火葬炉 16炉
休憩室 16室(14室は40人用、2室は20人用)
葬祭ホール 4室(1階に併設)

市営斎場のご案内|横浜市より筆者作成)

 

戸塚斎場

横浜市戸塚区にある戸塚斎場は、戸塚区や泉区、港南区、栄区など横浜市南部や西部の方が多く利用しています。

1階と2階にそれぞれ64席入る葬祭ホールが1室ずつあり、6炉の火葬場と8室の休憩室も併設。

生い茂る緑と茶色の外観は雰囲気がよく、日蓮宗の葬儀も一般葬から家族葬までさまざまな種類の葬儀が行われています。

また、戸塚斎場は、ペット火葬ができる横浜市唯一の公営斎場でもあり、ペット火葬の葬儀場としても有名です。

 

駐車場は、約50台のスペースと台数に限りがあるため、来場者は公共交通機関を利用するのが確実です。

電車でのアクセスは、市営地下鉄ブルーライン踊場駅、JR線と市営地下鉄ブルーラインの戸塚駅、相鉄いずみ野線の弥生台駅の3つの駅から行くことができます。

 

戸塚斎場の詳細

施設名称 戸塚斎場
所在地 〒244-0001
横浜市戸塚区鳥が丘10-5
電話番号 045-864-7001
火葬炉 6炉
休憩室 8室(5室は40人用、3室は20人用)
葬祭ホール 2室(1階と2階にそれぞれ1室ずつ)
各室64席

市営斎場のご案内|横浜市より筆者作成)

 

南部斎場

南部斎場は、横浜市金沢区にあります。

金沢区や磯子区、栄区、港南区など横浜市南部の方に多く利用される公営斎場です。

南部斎場は、戸塚斎場や北部斎場と同様に火葬場と葬祭ホールが併設。

白い外観のスタイリッシュな建物には、10炉の火葬場と7室の休憩室、1階に48席、2階に67席の葬祭ホールがあります。

使い勝手がよく、小規模の葬儀から大規模の葬儀まで対応しているのが嬉しいポイント。

電車では、京浜急行線の金沢八景駅や金沢文庫駅からアクセスが可能。

駐車場は約74台のスペースがあるため、マイクロバスや自家用車での来場者も多いです。

 

南部斎場の詳細

施設名称 南部斎場
所在地 〒236-0036
横浜市金沢区みず木町1番地
電話番号 045-785-9411
火葬炉 10炉
休憩室 7室(40人用)
※7室のうち2室は、仕切りをすることで20人用として利用が可能。
葬祭ホール 2室(1階と2階にそれぞれ1室ずつ)
1階:48席
2階:67席

市営斎場のご案内|横浜市より筆者作成)

 

久保山斎場

久保山斎場は、4つの公営斎場の中で唯一の火葬場のみの葬儀場です。

横浜市西区に位置し、西区や神奈川区、保土ヶ谷区、南区、中区など横浜市東部の方が多く利用しています。

久保山斎場には、12炉の火葬場と12室の休憩室があります。

日蓮宗の葬儀には葬祭ホールに近隣の久保山霊堂を利用することが多くなっています。

久保山斎場の駐車場は約80台。

電車では、京浜急行線の黄金町駅、JR横須賀線の保土ヶ谷駅、相鉄線の西横浜駅の3つの駅からアクセスが可能です。

 

久保山斎場の詳細

施設名称 久保山霊堂
所在地 〒220-0063
横浜市西区元久保町1-1
電話番号 045-231-7343
火葬炉 なし。
※火葬場には近隣の久保山斎場を利用できる。
休憩室 なし
葬祭ホール 2室
大式場:220席
小式場:40席

市営斎場のご案内|横浜市より筆者作成)

 

横浜市の日蓮宗の葬儀費用の内訳とは?

ここからは、横浜市の日蓮宗における葬儀費用の内訳を紹介。

葬儀式の費用、飲食接待費用、宗教費用の3つの項目に分けて見ていきます。

 

葬儀式の費用

葬儀式にかかる費用は、一般的な葬儀で110万円程度。

項目には

①遺体の搬送費

②通夜、告別式の費用

③火葬式の費用

などがあります。

葬儀式にかかる費用は、全て葬儀社のプランとして、パック費用になっていることがほとんどです。

そのため、後で大きく変動することは少ない項目となっています。

 

飲食接待費用

飲食接待費用は、一般的な葬儀で30万円程度。内容には、

  • 通夜振る舞い
  • 精進落とし
  • 返礼品
  • 香典返し

 

などが含まれます。

 

こちらは、参列者の数によっても金額が大きく変動する項目です。

通夜振る舞いや精進落としなどを行わない場合は、その分、費用が安くなります。

 

宗教費用

一般的な葬儀の宗教費用は、42万円程度。

こちらはお寺などの宗教者に支払うものであるため、金額は、住んでいる地域によっても大きく変わってきます。

日蓮宗では、読経料や戒名料としてお布施が必要になります。

お布施の金額について分からない場合は、古くから寺院と信仰のある地域の方などに聞いて見るとよいでしょう。

横浜市の日蓮宗の葬儀マナー

横浜市の日蓮宗の葬儀では、知っておきたいマナーがあります。ここからは、日蓮宗の葬儀マナーを詳しく見ていきましょう。

 

服装

日蓮宗の葬儀は、仏式の他の宗派の葬儀と同様に喪服を着用します。

喪主や遺族は、和装などの正喪服を着用するのが好ましいといわれていますが、近年では、準喪服を着用することも多くなっています。

また、参列者は、準喪服を着用するのが一般的。

 

準喪服の場合、男性は、ブラックスーツを着用し、白無地のワイシャツに黒のネクタイなどを選びます。

女性は、アンサンブルやワンピースを着用し、スカートは短すぎない、ひざ下の丈が好ましいです。

尚、靴下やストッキング、靴などの小物類は、男女ともに黒で統一しましょう。

男性はバッグを使用せず、必要なものを喪服のポケットに入れます。

女性は結婚指輪以外のアクセサリーはできるだけつけないようにし、派手な小物は避けます。

女性がバッグを持っていく際は、殺生を連想させるため革製ではなく布製のものを持っていくようにしましょう。

 

数珠

数珠は、日蓮宗だけでなく、仏式の全般の葬儀に必要となる仏具です。

基本的には、数珠を左手に持ち、房を下に垂らします。

合掌の際は左手に右手を添える、または、両手に数珠をかけるという方法で行います。

 

珠の貸し借りは、基本的にマナー違反です。

急な訃報の葬儀で数珠が用意できない場合は、数珠なしで参列するのも仕方ないでしょう。

しかし、喪主や遺族は、数珠を使用するのがマナーです。

 

焼香

日蓮宗では僧侶によって「南無妙法蓮華経」が唱えられ、その間に焼香を行います。

日蓮宗の焼香回数は、3回。参列者は1回のみとなるケースもあります。

焼香のやり方は、焼抹香をつまみ、目の高さまで持ち上げ、手を下げ、香をくべるのが一般的な作法です。

まとめ

横浜市の日蓮宗の葬儀には、使い勝手と費用の安さが魅力の4つの公営斎場がおすすめです。

公営斎場の利用を検討する人は、まず公営斎場を使用できるかどうかを葬儀社に確認しなければなりません。

葬儀社によっては、民営斎場を使用する葬儀社もあるため、注意が必要です。

 

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筆者プロフィール

 

㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。

 

現在、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。

 

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運営会社:株式会社花葬

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