川崎市の葬儀コラム|葬儀なら花葬


2020/09/07

家族葬でも会社に連絡すべき?内容、注意点、例文

家族のみで故人を見送る家族葬ですが、故人やその家族が勤める会社に葬儀を行うことについて連絡をする必要があります。

この記事では、家族葬を検討している人に向けて、家族葬でも会社に連絡しなければならない理由、連絡時のポイント、知っておきたい注意点などを解説します。

会社に書面を出す際の例文も紹介しているので、参考にしてください。

1)家族葬でも会社に連絡するべき理由

家族葬を行うこととなった場合でも、会社には連絡する必要があります。ここでは、その理由について解説します。

 

 

会社員本人が亡くなった場合

会社員が亡くなると、会社は、健康保険や雇用保険の喪失手続きなどを行ないます。会社に勤める家族が亡くなったときは、家族の会社に迅速に連絡しましょう。葬儀の規模や種類にかかわらず、従業員の葬儀に対してお花や弔慰金を用意する会社も少なくありません。会社側にも準備があるため、忘れずに連絡をしておきましょう。

 

 

会社員の家族、親族が亡くなった場合

会社員の家族、親族が亡くなった場合も、すぐに連絡を行ないましょう。葬儀のために仕事を休まなければならないこともあるため、家族葬でも会社への連絡が必要です。自分が休んでいる間のサポートや、抱えている業務の引継ぎなども忘れずに依頼しましょう。弔慰金や弔電を用意したり、福利厚生として忌引休暇を用意したりしている会社は多いです。

2)家族葬を会社に連絡するときのポイント

家族葬を行うことを会社へ連絡する際の注意点を解説します。

 

 

電話で連絡し必要であれば書面も送る

家族・親族が亡くなった際は、亡くなった本人の会社と自分の会社に、できるだけ早く電話で連絡を入れましょう。その際、書面での報告が必要か、報告用のフォーマットはあるかなどを確認し、指示に従います。家族葬の場合、列席者以外には葬儀後に連絡するのが一般的ですが、会社には葬儀前に一報を入れておきましょう。

 

 

上司や総務に連絡する

会社に連絡する際は、直属の上司に第一報を入れましょう。忌引休暇の取得申請・休暇中の仕事のサポート依頼など、仕事の調整が必要になることも多いためです。連絡を受けた上司が今後の対応について教えてくれたり、手続きを代行してくれたりすることもあります。総務部など他部門への連絡が必要かなどについては、上司の指示に従いましょう。

 

 

故人との関係性を伝える

会社へ連絡する際は、故人との関係性を必ず伝えましょう。親兄弟・祖父母など、故人との関係性によって取得できる忌引休暇の日数・弔慰金の金額が変わることがあります。忌引休暇は亡くなった日から起算する場合と翌日から起算する場合があります。会社によって異なるため、訃報を連絡した際に確認しておきましょう。

 

 

家族葬であることを伝える

会社に連絡する際は、家族葬であることも忘れずに伝えましょう。家族葬だと伝えておかないと、一般葬だと思い、弔電・香典・供花などを用意したり、葬儀の手伝い・出席者を選定したりな、どの準備を始められる可能性があります。香典などの辞退を考えている場合には、連絡時に伝えておきましょう。

 

 

葬儀の詳細を社内に公開しないよう伝える

連絡する際には、葬儀の日程・場所など、詳細を社内に公開しないように依頼しておくことをおすすめします。家族葬の場合、会社からの葬儀への列席・弔電・香典・供花などは辞退することが多いです。

 

 

緊急連絡先を伝える

忌引休暇中、緊急事態に備えて、連絡先と何日休暇を取得するかなどを伝えておくようにしましょう。業務上でなんらかのトラブルが発生する可能性もあります。葬儀終了後などには、トラブルがないかなどの確認を行うことをおすすめします。

3)家族葬を会社に連絡するときの例文

家族葬を行なうことについて会社に連絡する時の例文を4つ紹介します。

 

 

電話連絡の例文

【本人が亡くなった場合】

〇〇課の〇〇〇(故人の所属・氏名)の妻(故人との関係)です。

昨日〇時に主人が亡くなりましたので、ご報告のお電話をさせていただきました。

生前は、大変お世話になったことと存じます。

故人の遺志により葬儀は家族のみで執り行うこととなりましたため、誠に勝手ながらご厚志は辞退させていただきます。

みなさまにはご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

【家族が亡くなった場合】

〇〇課の〇〇〇です。今朝がた私の父(故人との関係)が亡くなりました。

私が喪主を務めることになるため、数日間お休みをいただきたいと思います。

葬儀の日程などはこれからですが、故人の遺志により葬儀は家族のみで執り行う予定です。

詳細が決まり次第あらためてご連絡いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

書面の例文

【本人が亡くなった場合】

令和〇年〇月〇日

〇〇課長 〇〇〇殿

 

夫(故人との関係)〇〇〇儀 かねてより病気療養中のところ、令和〇年〇月〇日に逝去いたしました。

 

生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。

故人の遺志により、家族のみで葬儀を執り行います。

 

なお、誠に勝手ではございますが、弔問およびご香典、ご供花などのご厚志は辞退させていただきます。

 

みなさまにはご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

〇〇(報告者の連絡先を記入)

 

 

【家族が亡くなった場合】

〇課の〇〇です。

 

本日、私の父(故人との関係)が他界いたしました。

つきましては、以下のとおり休暇を取得いたしたく存じます。

 

期間:令和〇年〇月〇日~〇年〇月〇日 計〇日間

理由:父の葬儀準備、後片付けのため

葬儀など:故人の遺志により家族のみで執り行います。

 

なお、忌引休暇中の連絡は以下までお願いいたします。

電話:×××-××××-××××

 

大変恐れ入りますが、ご承認のほどよろしくお願いいたします。

 

〇〇 〇〇(申請者の氏名)

 

 

4)会社への対応の注意点

会社に訃報を伝える際の注意点について解説します。

 

 

弔問を受けることもある

家族葬であることを伝え、弔問を辞退している場合でも、お悔やみを伝えるために会社から上司・同僚などが足を運んでくれることもあります。家族葬当日に弔問を受けた場合、どう対応するのかを前もって決めておきましょう。弔問は相手方の気持ちの現れでもあるため、柔軟に対応しましょう。

 

 

香典を受けることもある

弔問とおなじく、辞退を伝えていても香典を用意してくれる人もいる可能性があります。相手が個人の場合は丁寧にお礼の意を伝え、あらためてお断りするようにしましょう。「どうしても香典を受け取ってほしい」と言われたら、相手の気持ちを受け入れて遠慮なく受け取るようにしましょう。

 

法人名義の香典の場合は、社内規定によって用意されていることがほとんどです。お礼を伝えて受け取るようにしましょう。この場合、香典返しは不要です。

 

 

慶弔見舞金は受け取るのが一般的

慶弔見舞金は、福利厚生としての意味あいが強く、香典とは別のものとして考えるのが一般的です。家族葬では、香典を辞退するのが基本ですが、慶弔見舞金は受け取っても構いません。慶弔見舞金を受け取るときに申請が必要な場合は、遠慮なく申請するようにしましょう。慶弔見舞金への返礼は不要です。

5)まとめ

家族のみで故人を見送る家族葬でも、会社への事前連絡は必要です。まずは、電話連絡を行い、会社の規則に従いましょう。突然の訃報の場合、動揺してしまったり、葬儀の準備で忙しかったりするため、連絡が難しいこともあります。必要な連絡が迅速に行えるように、葬儀に関しては信頼できる葬儀社のサポートを受けましょう。

 

 

川崎市横浜市の地域密着で葬儀を行う花葬(はなそう)では、厚生労働省認定「1級葬祭ディレクター」のきめ細かなフォローが受けられます。日本最大級の口コミサイトで1位を獲得、葬儀社格付け5つ星に認証されている花葬へご相談ください。

 

※家族葬についてもっと詳しく

6)筆者のプロフィール

 

㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。

 

現在、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。

 

弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。

 

お陰様で、弊社はご利用いただいた皆様からの評価が非常に高く、「ご紹介」や「リピート」でのご依頼が半数を占めます。これからも『ご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービス』をモットーに、高品質な葬儀サービスのご提供に努めて参ります。

 

 

運営会社:株式会社花葬

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