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無宗教葬(音楽葬)の演出や演奏について 2021年最新版

最近では、仏式や神式などの形式にこだわらない葬儀が増える中、音楽などの演出を取り入れた葬儀がよく見られるようになりました。

会場では故人の好きだった曲を流す、メモリアルコーナーでは、釣り道具や自慢の一尾の写真を飾り、生前に好きだった魚釣りの思い出で故人を偲ぶなど、自由葬では、さまざまな形式の葬儀が執り行われています。

今回は、音楽葬やメモリアルコーナーなど自由葬での演出や演奏を徹底解説します。是非ご覧ください。

1.無宗教葬(音楽葬)で故人を偲ぶ

音楽葬は、自由葬の代表的な葬儀形式です。近年「無宗教」でのお別れ会では、音楽を取り入れた演出や演奏が定番になっています。また、仏式や神式などの宗教葬でも音楽による演出を執り行える場合もあります。

 

音楽葬は、故人の好きだった曲を流し、家族との思い出の音楽を葬儀中に演奏するなどと言った演出が行われることが多いです。音楽中心の葬儀であり、故人や遺族の意向に沿って自由に式次第などを決めていきますCDやピアノの生演奏、チェロやヴァイオリンが加わった弦楽団、トランペットなどの管弦楽団と合唱団で行うオーケストラまで内容はさまざまです。音楽の演奏中に喪主の挨拶、献花などを行うケースもあります。

 

以下は、音楽葬で使用される定番曲の一例です。

 

・ショパン「別れの曲」

・モーツァルト「レクイエム」

・新井満「千の風になって」

2.無宗教葬(音楽葬)ではどんな音楽を流すのか?

葬儀の打ち合わせをしていると、一般的な曲はなんですか?と聞かれる事が有ります。

 

流す音楽に決まりはありません。一番は故人が生前に好きだった音楽を流すことが重要となります。これから紹介するのは、あくまで一例となります。

 

●オーケストラを好む場合

クラシックが流される事が多くあります。クラシックの場合、式場に雰囲気を出すために流す方もいらっしゃいます。定番の曲としてはバッハのG線上のアリア・モーツアルトのレクイエム・ショパンの別れの曲など様々です。

 

●洋楽

最近では洋楽の曲を流す方が多くなっています。葬儀にあわない曲などもありますが、故人が生前にこの曲を流して欲しいという希望が洋楽の場合、多く見られます。ロックなどはあまりおススメしません。

 

●洋楽の定番曲

アメイジング・グレイスやビートルズの曲などは凄いリクエストが多くなっています。

 

●邦楽

邦楽はやはり一番流す方が多いです。参列の方も聞きなれた曲や歌手なので涙を流しながら聞いている人が多くいらっしゃいます。

 

●邦楽の定番曲

最近では 千の風になって・スマップの世界に一つだけの花などのリクエスト多くなっています。また昔から不動の人気はテレサテン・美空みばり・中島みゆきなどの曲が多く見られます。

3.想いを馳せるメモリアルコーナー

無宗教葬の演出でよく用いられるのが、故人ゆかりの品々を飾るメモリアルコーナーです。メモリアルコーナーは、手芸が好きだった故人のハンドメイド作品展、世界中を旅した故人が収集した世界の珍作品集、結婚式や家族との思い出の写真展などなどさまざまな内容があり、個人らしさ溢れるものとなっています。

 

会葬者に見てもらうことで、会場では、故人の思い出話しに花を咲かせることができます。メモリアルコーナーを見て笑顔になる参列者も多く、温かい葬儀が魅力です。

 

メモリアルコーナーは、会場の入り口に設けるのが一般的。お洋服など多くの物を展示したい、小さな机だけではメモリアルコーナーが足りないなど、不安点も多くあるでしょう。

 

疑問や不明点がある場合には、葬儀社に相談していきましょう。

4.無宗教葬(音楽葬)の演出・演奏は経験豊富な葬儀社に依頼する

無宗教葬や音楽葬の定番になりつつある「演奏・演出」ですが、葬儀社によって対応や経験に大きく差があるのも事実です。提案力のある葬儀社では、ご家族との打ち合わせや何気ない会話の中で故人様の趣味や人柄を聞き出し、「釣り竿を飾ってみては」などさまざまな引き出しがあるのが特徴的です。

 

無宗教葬の演出や演奏は、できるだけ経験豊富で相談に快く乗ってくれるような、提案力の高い葬儀社に依頼したいものです。経験がないような葬儀社では、気配りの届いた納得のいく対応を望むことは難しくなります。

5.無宗教葬(音楽葬)の費用相場について

無宗教儀は、葬儀内容が自由に決められる分、演出や演奏によっても、費用は大きく異なります。小規模の葬儀の費用は比較的安くなり、20万円~30万円位に抑えられることもあるでしょう。

 

反対に、オーケストラによる演奏など大がかりな演出の場合には、100万円~150万円などの金額がかかるケースもあります。自由葬は、工夫次第で費用を安くも高くもでき、金額の調整が行いやすい葬儀といった側面もあります。

 

祭壇などの飾りは白木の祭壇ではなく、生花祭壇で行う事が一般的となっています。

6.無宗教葬(音楽葬)の式次第の一例

音楽葬は、無宗教の葬儀以外にも、仏式や神式の葬儀で行うケースもあります。ここでは、音楽葬の式次第の一例を紹介。

 

バンドや管楽器による生演奏など、音楽にとことんこだわった葬儀になっていることが分かります。無宗教や音楽葬は正しいやり方などは一切ありません。家族と葬儀社で決めていくものになります。

 

音楽葬・無宗教葬の式次第

1. 開式の辞 司会者がアナウンスします。

2. 黙祷 故人様の冥福を祈り黙祷を捧げます。

3. 献灯 故人様にお棺の両脇の蝋燭に火を灯します。

4. 献奏 故人が生前に好きだった音楽や曲を流します。

5. 弔電紹介

6. 献花 【お焼香でも可能】

7. 無宗教葬閉式

8. お別れ

9 喪主挨拶

10 ご出棺

7.本記事のまとめ

いかがでしたでしょうか? 無宗教葬(音楽葬)は、音楽の演奏やメモリアルコーナーなど、個人らしさ溢れる式が魅力の葬儀です。葬儀費用も一般的な葬儀とは大きく異なり、式次第の内容によって高額になるケースも、安く抑えられるケースもあります。

 

川崎市や横浜市の葬儀にお悩みの方は、ぜひ弊社へご相談ください。弊社は、業界最安値など低価格を実施した地域密着型の葬儀社です。土地のしきたりや特徴をしっかりと理解し、地域のお客様から厚い信頼を得ています。

 

音楽葬や無宗教葬儀、仏式、神式の葬儀など、様々な葬儀形式にも柔軟に対応しています。弊社スタッフが、お客様のご要望をお聞きしますので、まずは、お気軽に無料相談へお越しください。

8.筆者のプロフィール

 

㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。

 

現在、川崎フロンターレの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。

 

弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。

 

お陰様で、弊社はご利用いただいた皆様からの評価が非常に高く、「ご紹介」や「リピート」でのご依頼が半数を占めます。これからも『ご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービス』をモットーに、高品質な葬儀サービスのご提供に努めて参ります。

 

 

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