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家族葬では、香典や弔電は出していいのでしょうか?
家族葬の連絡を受けた時、参列者は「香典や弔電を送らないと失礼にあたるだろうか?」などと考え、悩ましいところです。
また、遺族側は「香典や弔電を辞退してもよいのだろうか?」などの悩みがあり、どのように対応すべきか迷うことも多いでしょう。
今回は、家族葬における香典や弔電のマナーを紹介します。遺族側と参列者側の両方について解説していますので、ぜひご覧ください。
家族葬へ参列しない場合、香典を出すのは控えたほうがよいでしょう。また、供花や供物も同様に控えるのが、マナーです。
香典を送ってしまった場合、遺族は香典返しなどを用意しなければなりません。遺族の負担を考慮すると香典辞退の案内がない時も、家族葬の香典は出さないほうが無難です。
一方で弔電辞退の案内がない時は、一般的に弔電を送っても問題ありません。弔電を送付する際は、葬儀・告別式の開始前に葬儀場に届くように手配する必要があります。
家族葬における遺族側の香典や弔電のマナーには、以下のような内容が挙げられます。
●香典や弔電について遺族で決めておく
●香典や弔電を辞退する際は、その旨を伝える
●参列者に失礼のない対応をする
ここからは、上記を詳しく見ていきましょう。
香典や弔電について予め遺族で話し合っておきましょう。
「香典の受け取りは、参列者までにする」
「弔電は辞退しない」
「香典辞退の案内状を葬儀前に送付する」
など遺族の意向を決めておくと、後で迷うことがありません。
また、香典返しや返礼品、お礼状の数なども把握でき、予算の算出にも役立ちます。
葬儀では、「故人や遺族の意向」が重要です。故人や遺族の気持ちを大切にしながら、最も良い方法を選択しましょう。
香典や弔電を辞退する場合、その旨を参列者に伝えましょう。辞退する旨を伝えておくと参列者も迷うことなく、判断できます。
具体的には、家族葬の前に訃報の連絡をした際や、案内状に記載するなどの方法でお知らせします。会社関係の方や目上の方もいますので、失礼のない言葉や文面で丁寧にお知らせするのがマナーです。
また、香典や弔電の辞退を伝える際に、供物や供花についても知らせておくとスムーズです。辞退の理由は「故人の意向」とし、当たり障りのない内容にするのがよいでしょう。
遺族は、参列者に失礼のない対応を心がけましょう。
辞退していたにも関わらず香典や弔電をいただいた場合は、一度はお断りします。しかし、それでも「受け取ってほしい」という意向がある場合は、受け取るのもよいでしょう。
また、香典を受け取ったら、後日香典返しや返礼品、お礼状などによるお礼を必ず行います。
送られたものに対し、強い言葉で「受け取れません。」と返すのは、失礼に当たります。くれぐれも相手の気持ちを汲み取るようにし、場合によっては受け取ることも視野に入れましょう。
家族葬における参列者側のマナーを、以下に記載しました。
●遺族の意向を尊重する
●家族葬に参列しない場合、香典は控える
●お断りの案内がなければ、弔電は送ってもよい
ここからは、上記について詳しく解説します。
参列者が香典や弔電を送る際は、遺族の意向を尊重しましょう。
遺族から香典や弔電辞退の案内があった時はもちろんですが、案内がない場合も、遺族の気持ちを汲み取るような配慮が必要です。
家族葬は、家族だけで故人を偲ぶアットホームなお葬式です。家族葬を選択された方は、「身内だけで故人をゆっくり見送りたい」「多くの参列者を呼ばず、静かにお別れをしたい」などそれぞれの理由があるはずです。
香典や弔電について迷った時は、遺族の気持ちを第一に考えて決めましょう。
家族葬に参列しない場合、香典について迷うケースも少なくありません。
参列しない時は、香典を控えるのが基本です。香典を受け取ると、遺族は香典返しなどのお礼をしなければならず、かえって相手の手間になってしまうこともあります。
葬儀に参列しない時は香典を送るのは控え、供物や供花についても同様の対応をします。
弔電は葬儀に参列できない方が、お悔やみの気持ちを伝える電報です。そのためお断りの案内がなければ、弔電を送るのは構わないでしょう。
また、弔電のお返しであるお礼状は、香典返しよりも遺族の負担になることが少ないというのも、弔電を送ってもよい理由に挙げられます。
弔電は、宗教によって避けたほうが良い言葉などもあります。文面にくれぐれも気を付け、失礼のないよう対応しましょう。
香典や弔電の辞退を伝える方法には、以下の二つが挙げられます。
●訃報の連絡時に電話やメールで伝える
●葬儀前や葬儀後に送付する案内状に記載する
電話やメールで伝える時は、相手との関係性に注意し、失礼のない言葉で説明しましょう。
「故人の意向により……」などの理由を添えるとスムーズです。
案内状には、故人が逝去した日時や、近親者のみで葬儀を行うこと、香典や弔電を辞退する旨などを記載します。
|香典辞退の例文
「〇月〇日 父〇〇が〇〇歳で永眠しました。
誠に勝手ながら故人の意向により、葬儀は近親者のみで執り行わせていただきます。
御香典、ご供花、ご供物の儀は故人の意向により、固くご辞退申し上げます。
生前に賜りましたご厚意に深く御礼申し上げます。」
上記のように、「故人の意向により……」などと辞退する理由も併せて記載します。
香典や弔電を送る際は、案内状の内容をしっかりと確認します。香典辞退や弔電辞退について記載があった場合は、それに沿って対応します。一方的な思いで送ってしまわないよう、くれぐれも注意が必要です。
弔電を送る際は、葬儀・告別式の開始前に届くようにするのがマナーです。
弔電を送る方法には、郵便局やNTT、インターネットを利用する方法などがあります。時間がない場合は、115番のNTTを利用し、オペレーターによる対応を利用するのがよいでしょう。
最近では、即日配達などを行う業者もあり、インターネットによる弔電の申し込みも人気です。インターネットで申し込む際は、日時をしっかりと確認し、宛先や文面に間違いのないようにします。
また、香典は、表書きが宗教によって異なります。宗教が不明の場合は、「ご霊前」の不祝儀袋を使用するのが一般的です。
㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。
現在、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。
弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。
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運営会社:株式会社花葬
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