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横浜市の家族葬のトラブル事例を紹介!葬儀相談をしてトラブルを防ぐ

横浜市では家族葬を選ぶ方が増えていますが、それに伴い葬儀トラブルも増加しています。葬儀トラブルに遭わないためには、葬儀社や葬儀場、葬儀費用など葬儀に関する知識を得ることが大切です。

今回は、横浜市の家族葬のトラブル事例を解説し、葬儀相談におすすめの葬儀社なども紹介します。ぜひ参考にしてください。

横浜市で急増中の家族葬

家族葬とは、遺族や親族などごく親しい人だけで行う葬儀です。どこまで誰をお呼びするのかについて決まりはなく、家族葬に明確な定義はありません。故人や家族の意向を尊重して、参列者の範囲が決まります。

 

葬儀内容にもさまざまものがあり、家族葬で一般葬や一日葬、直葬の式次第を選択する方もいます。

 

横浜市では、近年家族葬を行う人が増えています。それは、遺族だけでゆっくり故人を送りたいという方が増えているからです。一般的な葬儀では、遺族や親族、友人や知人、会社関係の人など多くの方をお呼びしますが親しい人だけで葬儀を行えるのは、家族葬の大きな魅力です。

 

また、家族葬では、一般葬よりも費用を抑えられます。参列者の数を少なくしたり、葬儀規模を小さくすれば、食事や香典返しの費用が少なくなり、葬祭ホールも小ホールの利用で済みます。

家族葬のトラブルは増加中!葬儀トラブルの相談件数

国民生活センターに寄せられる葬儀トラブルは年々増加しています。2010年度から2015年の間で相談件数は629件から764件になり、徐々に増え続けていることが分かります。

 

2010

629

2011

688

2012

704

2013

730

2014

724

2015

764

 

横浜市の家族葬のトラブル事例

ここからは、以下の横浜市の家族葬のトラブル事例を5つ紹介します。

 

・事例①高額な追加料金を請求された

・事例②葬儀内容が契約内容と違った

・事例③強引な勧誘

・事例④生前予約した葬儀社が倒産してしまった

・事例⑤葬儀社について遺族との行き違いがあった

 

事例①高額な追加料金を請求された

横浜市で家族が病気で亡くなり、葬儀を行うことになったAさんは、手続きが簡単であったためネット申し込みの葬儀社に依頼しました。そして、ネット申し込みの葬儀社からは見積書などを渡されていないまま、家族葬を行うことになりました。

 

葬儀後に請求された金額には、80万円と記載がありましたが口頭で伝えられていたのは50万円であり、追加費用として30万円がプラスされていました。

 

しかし、見積書を貰っていなかったため、Aさんが追加の費用について聞いていないことを訴えても葬儀社は取り合ってくれません。Aさんは仕方なく泣き寝入りすることになってしまったのです。

 

申し込みが簡単だからといって安易にネット葬儀社に依頼してしまったことで、かえって損することになった事例です。

 

事例②葬儀内容が契約内容と違った

Bさんは価格もスタッフの対応も問題ないと思い、ある葬儀社に家族葬を依頼しました。

 

しかし、いざ葬儀が始まると司会者の対応の悪さや段取りの悪さ、祭壇の配置が違うなど葬儀サービスに不手際な点が多いことに気が付きました。費用面に問題がなかったものの結果として納得のいかない葬儀になってしまいました。

 

葬儀社に関する事前の情報収集を怠ったことがトラブルに遭った大きな要因となった事例です。

 

事例③強引な勧誘

家族が病院で亡くなると、葬儀社が突然来て葬儀契約を迫ってきました。「葬儀まで時間がない」という焦りからCさんはそのまま病院紹介の葬儀社で家族葬を予約することに。

 

葬儀サービスに問題はなかったものの、病院紹介の葬儀社が請求した金額は高額であり、他の葬儀社と比較して決めたかったと思い、後悔する結果になってしまいました。

 

「焦って決めた」ことが要因となった事例です。

 

事例④生前予約した葬儀社が倒産してしまった

Dさんは、自分自身のいざという時の葬儀に備えて家族葬を生前予約をしていました。

 

しかし、Dさんが亡くなると生前予約をしていた葬儀社は倒産しており、その葬儀社では葬儀ができない状態となっていました。最も困ったのは費用であり、見積書に記載のある金額の3分1をDさんは既に支払っていたのです。

 

結局見積書の金額を取り戻すこともできないまま他の葬儀社に葬儀をお願いし、費用を支払うことになります。合計すると、Dさんは葬儀に予定よりも多くの金額を支払うことになったのです。

 

生前予約した葬儀社が倒産するのは、想定できないことです。しかし、葬儀社の将来性まで見極めて生前予約すべきだということがよく分かるでしょう。

 

事例⑤葬儀社について遺族との行き違いがあった

Eさんは生前に葬儀社を予約していましたが、遺族はそのことを知らずに別の葬儀社に家族葬を依頼してしまいました。

 

結果的に遺族が予約した葬儀社に葬儀を依頼することになりましたが、生前Dさんが支払った予約金は戻って来ないことに。家族間で情報共有されていないことが大きなミスとなった事例です。

家族葬のトラブルに巻き込まれないようにするには

家族葬のトラブルに巻き込まれないようにするために気を付けたいことを以下にまとめました。

 

・事前の情報収集を怠らない

・見積書の内容を確認する

・家族間で情報共有を行う

・信頼できる葬儀社に事前相談を行う

 

ここからは、上記を詳しく見て行きましょう。

 

事前の情報収集を怠らない

家族葬について事前の情報収集を怠らないことが大切です。葬儀社や葬儀場、費用相場などについて理解しておくと、冷静な判断ができるようになります。

葬儀について知らないことを少しでもなくし、安心して葬儀サービスを受けられるよう、葬儀社の事前相談などを活用し、ネットなどで情報収集するようにしましょう。

 

見積書の内容を確認する

葬儀社から貰う見積書の内容をしっかりと確認しましょう。

見積書に何が含まれていて、何が含まれていないのか項目を把握することで葬儀社とのトラブルを防止できます。また、見積書の内容に疑問がある時は、葬儀社に質問し、その場で解決することで、不明な金額を請求されることを防ぎます。

また、見積書と契約書の内容を照らし合わせ、相違がないかもしっかりと確認しましょう。

 

家族間で情報共有を行う

家族間の行き違いをなくすためにも、情報共有をしっかりと行います。

特に葬儀社の生前予約や事前相談など葬儀について何をどこまで行ったかを共有することで、二重予約などを防止できます。

この際、家族間で共有した内容を書面に残しておくと更に安心でき、トラブルを防げるでしょう。

 

信頼できる葬儀社に事前相談を行う

葬儀トラブルに遭わないようにするには、信頼できる葬儀社に事前相談をするのがおすすめです。

信頼できる葬儀社に事前相談をすれば、葬儀の不明点をなくせるため、安心して家族葬を任せられます。

地域の人や家族、親せきなどから葬儀社に関する情報収集を行う、ネットなどの口コミを参考にするなどをして信頼できる葬儀社を見つけ、家族葬のトラブルを防ぎましょう。

まとめ

横浜市の家族葬トラブルは、葬儀に関する情報収集を行い、家族間で情報共有することで事前に防止することが可能です。

 

弊社の花葬は、横浜市や川崎市で葬儀を提供する地域密着型の葬儀社です。口コミで3冠を達成するなど、地域の方から厚い信頼を得ているのが弊社の大きな強みです。

 

横浜市の家族葬でお悩みの方は、ぜひこれを機会に弊社の事前相談をご利用ください。

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