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【目 次】
「不明瞭」な葬儀費用を適正化し
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最近は、川崎市の葬儀に直葬(火葬式)を選択する人も増えています。直葬(火葬式)には、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか? 川崎市で直葬(火葬式)を検討する人は、メリットやデメリットをしっかりと理解してから葬儀を行うのがよいでしょう。
今回は、川崎市で直葬(火葬式)を行うメリットやデメリット、おすすめの葬儀場などを解説します。ぜひ参考にしてください。
コロナ禍において急増しているのが、直葬(火葬式)です。直葬(火葬式)は、通夜や告別式を行わず、火葬のみを執り行う葬儀のことをいいます。葬儀が簡略化され、葬儀規模も小さいことから、直葬(火葬式)の葬儀費用は安い傾向にあります。尚、火葬は、法律上ご逝去後24時間経過していない場合には執り行うことができません。直葬(火葬式)を行う場合は、火葬場の空き状況や遺族の都合などを考慮し、日程が決まります。
コロナ禍ではできるだけ葬儀を短時間で終えたいという要望も多く、こういった背景から直葬(火葬式)を選ぶ方が増えているのです。
ここからは、川崎市の直葬(火葬式)のメリットやデメリットを紹介します。
他の葬儀形式に比べて経済的負担が軽減されるのが特徴的。直葬(火葬式)は通夜や葬儀・告別式を行わず、火葬のみの葬儀であるため、葬儀費用を安く抑えられます。川崎市では、直葬プラン、火葬式プランなどといった名前で葬儀社が直葬(火葬式)を提供しています。「葬儀費用をできるだけ安く抑えたい。」といった方に適しているプランです。
身体的負担が軽減されるのが、直葬(火葬式)。直葬(火葬式)は開始から終わりまでが3時間程度と葬儀時間が非常に短くなっています。身体の不自由な方や高齢者にとって長時間葬儀へ出席するのは体への負担が大きいといえます。「高齢者が多く参列する」「車椅子で移動する参列者がいる」といった場合に身体への負担を考慮し、直葬(火葬式)を選択する方も少なくありません。
直葬(火葬式)を行う場合、家族やお寺など周囲の了承を得られないケースもあります。家族の中には地域の風習を大切にし、一般的な葬儀を行いたいという方もいるでしょう。また、菩提寺がある場合は、お寺の了承を得ることも大切です。了承を得ないまま葬儀を行ってしまうことで「菩提寺への納骨ができなくなった。」というケースもあります。トラブルを避けるためにも、周囲の理解を得る必要があるでしょう。
直葬(火葬式)では、どうしても故人とのお別れの時間が短くなってしまいます。一般的な葬儀では、通夜、葬儀・告別式などを通し、故人とお別れする機会があります。しかし、直葬(火葬式)では、火葬の前の数分しか故人とのお別れ時間を設けていないケースもあり、さみしさを感じてしまうことも少なくありません。
また、遺族や親族といった限られた人しか参列できないため、生前親交の深かった友人などが故人とお別れできないといったことも懸念されます。家族や菩提寺だけでなく、友人や知人にも直葬(火葬式)を行う旨を事前に伝え、周囲の理解を得ることが大切です。
川崎市の直葬には、かわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑の二つの公営斎場がおすすめです。公営斎場は、民営斎場に比べて葬儀費用が安く、葬儀から火葬までを同一施設で行えるのが大きな魅力。ここからは、二つの公営斎場を詳しく見ていきましょう。
川崎市高津区にあるのが、かわさき北部斎苑。かわさき北部斎苑は、3つの葬祭ホールと16炉の火葬場があります。利用料金は、葬祭ホールが200人収容で90,000円、100人収容で45,000円、50人収容で22,500円、25人収容で11,500円となっており、収容人数によって異なる料金設定が定められています。
電車でのアクセスは、JR南武線「津田山駅」から徒歩7分程度。駐車場は16台と限られたスペースしかないため、できるだけ公共交通機関を利用するのがおすすめです。
施設名称 | かわさき北部斎苑 |
所在地 | 〒213-0033
川崎市高津区下作延6丁目18番1号 |
電話番号 | 044-822-3171 |
火葬場 | 16炉 |
休憩室 | 11室 |
葬祭ホール | 3室 |
霊安室 | 1室(遺体保管庫6庫) |
葬祭ホールの利用料金
葬祭ホールと収容人数 | 川崎市内 | 川崎市外 |
第一式場200人収容 | 90,000円 | 270,000円 |
第二式場100人収容 | 45,000円 | 135,000円 |
第三式場50人収容 | 22,500円 | 67,500円 |
第三式場25人収容 | 11,250円 | 33,750円 |
かわさき南部斎苑は、川崎市川崎区に位置しています。4つの葬祭ホールと12炉の火葬場があり、小規模の葬儀から大規模の葬儀までさまざまな葬儀に対応しています。葬祭ホールの利用料金は、200人収容で90,000円、100人収容で45,000円、50人収容で22,500円です。
駐車場は地上、地下合わせて約116台と広いスペースがあるため、自家用車やマイクロバスで来場される方も多くなっています。電車やバスを利用する場合は、JR川崎駅東口からバスに乗車し、「かわさき南部斎苑」で下車します。
施設名称 | かわさき南部斎苑 |
所在地 | 〒210-0863
神奈川県川崎市川崎区夜光3丁目2−7 |
電話番号 | 044-277-8146 |
火葬場 | 12炉 |
休憩室 | 9室 |
葬祭ホール | 4室 |
霊安室 | 1室(遺体保管庫12庫) |
葬祭ホールの利用料金
葬祭ホールと収容人数 | 川崎市内 | 川崎市外 |
第一斎場200人収容 | 90,000円 | 270,000円 |
第二斎場100人収容 | 45,000円 | 135,000円 |
第三斎場・第四斎場50人収容 | 22,500円 | 67,500円 |
川崎市の公営斎場の火葬場は、一律の料金設定です。12歳以上は6,750円とリーズナブルな料金設定が魅力。尚、火葬場の混雑状況によっては、ご遺体を安置所やご自宅で数日間安置するケースもあります。火葬場、葬祭ホールともに早めの予約がおすすめです。
火葬場の利用料金
区分 | 川崎市内 | 川崎市外 |
12歳以上 | 6,750円 | 60,000円 |
12歳未満 | 4,500円 | 30,000円 |
死産児 | 2,250円 | 15,000円 |
川崎市の直葬(火葬式)には、経済的負担や身体的負担が軽減されるといったメリットがあります。また、周囲の了承を得られない、お別れの時間が短縮されるといったデメリットもあります。
川崎市の直葬(火葬式)には、地域密着型の弊社がおすすめです。弊社は、業界最安値の低価格の葬儀を提供し、地域に根付いています。地域の方からの信頼も厚く、知人からの紹介やリピーターのお客様が多いのが弊社です。
川崎市で直葬(火葬式)を行う方は、弊社へお気軽にご相談ください。
※本記事と併せてお読みいただきたい記事はこちら!
・家族葬と直葬の違いとは?予算や目的に合った葬儀を選ぶ方法を紹介!【2021年最新版】
㈱花葬は、現代表の大屋徹朗(※平成21年9月30日に「葬祭ディレクター1級」を取得)が、大手葬儀社の営業時代に感じた『もっと低価格でご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービスを提供したい』との思いから、2017年に川崎市中原区で創業した葬儀社です。2021年10月で創業5年目を迎えますが、2021年5月末現在、横浜市・川崎市で既に1.500件以上の葬儀提供実績があり、おかげ様で多数のメディアでも取り上げられております。
現在、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの公式スポンサーを務めており、両者と地域貢献活動でも連携を取っております。その取り組みが評価され、2020年、2021年に社会貢献が川崎市より評価され、表彰を受けました。また、2021年より「SDG.S 川崎市ゴールドパートナー」としても認定されています。
弊社では、可能な限りお客様のご要望を叶えるための柔軟な葬儀プランと併せて、川崎市の公営斎場(かわさき南部斎苑、かわさき北部斎苑)と横浜市の公営斎場(横浜市戸塚斎場、横浜市久保山霊堂、横浜市南部斎場、浜市北部斎場)を利用することで、出来るだけ葬儀費用を安くするご提案を実施しております。
お陰様で、弊社はご利用いただいた皆様からの評価が非常に高く、「ご紹介」や「リピート」でのご依頼が半数を占めます。これからも『ご遺族の気持ちに寄り添ったご葬儀サービス』をモットーに、高品質な葬儀サービスのご提供に努めて参ります。
運営会社:株式会社花葬
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